3次元空間を共有したマルチメディア協同学習システムの構築

共享3D空间的多媒体协作学习系统的构建

• 批准号: 12040204
• 负责人: 山崎 敬一
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Saitama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12040204/
• 关键词: cscw; cscl; 会話分析; エスノメソドロジー; 遠隔教育; 地理学; 考古学; 実世界志向インターフェース

地理学や考古学などの人文社会科学の分野では、地図や壷等の発掘物を複数の人々が、協同で扱うことによって、実地の高等教育が行われることがある。地図等のデータのデジタル化も進んできたが、実際の地理学、考古学、社会学の実地教育は、デジタル化されたデータを扱うだけでなく、デジタル化されたデータと実体物を扱う協同作業とを融合しておこなうことが望ましい。そこで、こうした学習を地理的に分散した少人数のグループが共同でおこなうことのできるシステムを開発した。本年度は、実物体や紙に書かれた文書を共有しながらコミュニケーションをすることのできる基盤環境の開発と、その環境で利用するインタフェースの開発をおこなった。基盤環境Agoraは、参加者が実物体や文書を映像として共有しつつ相互に指さしが可能な共有領域と、おおよその作業の様子はわかるが、その詳しい内容まではわからない個人領域とをあわせ持っている。特に、これらの領域と対話者の上半身映像を立体的に配置することによって、各領域での作業のみならず領域間の移動を相互観察可能とした点が特徴である。その結果、対話者の行動を予測しながらコミュニケーションすることが可能となった。このシステムを利用して、地理学の実習を模擬した共同学習実験をおこない、社会学的な相互行為分析によって、メディアを介したコミュニケーションの分析をおこなった。また、地理学や考古学の実習のための、新しいインターフェース(Haptic Pen)を開発した。Haptic Penは、ペン型の触覚提示装置で、机上に表示された物体をこのペンで触ることによって、あたかもその物体に触っているかのような感覚を得られる装置である。

Geography や archaeology な ど の, division of humanities and social science の で は, 図 や 壷 etc. の 発 dug content を plural の people 々 が, collaborative で Cha う こ と に よ っ て, be の higher education line が わ れ る こ と が あ る. For 図 の デ ー タ の デ ジ タ ル change も into ん で き た が, the event be の geography, archaeology, sociology の to education be は, デ ジ タ ル change さ れ た デ ー タ を Cha う だ け で な く, デ ジ タ ル change さ れ た デ ー タ と be ci を Cha う collaborative と を fusion し て お こ な う こ と が hope ま し い. そ こ で, こ う し を た learning geography に scattered し た number less の グ ル ー プ が common で お こ な う こ と の で き る シ ス テ ム を open 発 し た. Book annual は, be object や paper に か れ た documents を mutual し な が ら コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を す る こ と の で き る plate environment の open 発 と, そ で の environment using す る イ ン タ フ ェ ー ス の open 発 を お こ な っ た. Base plate environment Agora は, participants が や documents be object を image と し て mutual し つ つ に refers to each さ し が may と な common areas, お お よ そ の homework の others child は わ か る が, そ の detailed し い ま content で は わ か ら な い personal domain と を あ わ せ hold っ て い る. に, こ れ ら の field と の upper body image is the speaker's words seaborne を stereo に configuration す る こ と に よ っ て, various fields で の homework の み な ら ず の mobile を 観 examine each other between areas may と し た point が, 徴 で あ る. Youdaoplaceholder0 そ results, interlocutor <s:1> actions を pretest ながらコ ながらコ ながらコ ュニケ ショ ショ する する する とが possible となった.​ Youdaoplaceholder0, geography や, archaeology calculus ため, new calculus また タ タ フェ ス ス(Haptic Pen)を development た. Touch type Haptic Pen は, ペ ン の 覚 で prompt device, in-flight に said さ れ た object を こ の ペ ン で touch る こ と に よ っ て, あ た か も そ の objects to に っ て い る か の よ う な feeling 覚 を must ら れ る device で あ る.

项目成果

沼田啓,葛岡英明,山崎敬一,山下淳: "机型ディスプレイのためのペン型触覚フィードバックデバイスの開発"ヒューマンインタフェースシンポジウム2000. 447-450 (2000)

Kei Numata、Hideaki Kuzuoka、Keiichi Yamazaki、Jun Yamashita：“开发用于桌面型显示器的笔型触觉反馈设备”人机界面研讨会 2000. 447-450 (2000)

葛岡英明,山崎敬一: "実画像システムと身体性"「bit」別冊. 2000年8月号別冊. 324-337 (2000)

葛冈英明、山崎敬一：《真实图像系统与物理性》《位》2000年8月号特刊（2000年）。

葛岡英明,山崎敬一: "3次元共有空間と身体性"画像ラボ. Vol.12.No.2. 14-18 (2000)

Hideaki Kuzuoka、Keiichi Yamazaki：“3D 共享空间和物理性”图像实验室第 12 卷 14-18（2000 年）。

山下淳,葛岡英明,山崎敬一: "遠隔共同作業環境における身体配置の再構成"日本バーチャルリアリティ学会第5回大会論文集. 5. 435-438 (2000)

Jun Yamashita、Hideaki Kuzuoka、Keiichi Yamazaki：“远程协作工作环境中身体放置的重新配置”日本虚拟现实协会第五届会议记录 5. 435-438 (2000)。