课题基金 / 基金详情

老化細胞由来エクソソームの機能解析

老化細胞由来エクソソームの機能解析
衰老细胞来源的外泌体的功能分析
批准号:
13J02194
负责人:
中村 亜由美
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013 至 --

项目摘要

项目成果

中村 亜由美的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本年度は老化細胞由来エクソソームの網羅的解析、生物活性解析、分泌メカニズム解明の目的で以下の通り実施した。1、老化細胞由来エクソソームの網羅的解析マイクロRNAについてはマイクロアレイにより、蛋白質についてはMS解析により網羅的に解析した。これらをもとに研究を進め、老化細胞由来エクソソームは継代早期の若い細胞と比較して、エクソソーム1粒子中に含有されるRNA量が増加していること、また、一部のマイクロ即Aの含有量が特異的に増加していることが明らかになった。さらに、これらマイクロRNAの機能等についてはこれまでにほとんど報告がなく、老化細胞由来エクソソームの特異的な機能の存在が示唆された。2、老化細胞エクソソームの生物活性解析申請当初は老化細胞由来エクソソームが癌細胞の細胞死を誘導する可能性を検証していたが、その後、エクソソームの添加量等を検討することにより、より詳細な生物活性の解析を目指すことにした。その結果、老化細胞由来エクソソームが癌細胞の増殖能、生存能、浸潤能を抑制することが明らかになった。3、エクソソーム分泌メカニズム解明これまでの報告によりエクソソームの生合成や分泌への関与が示唆されている遺伝子Maspin、TSAP6、CHMP4Cに着目し、これらが老化細胞でのエクソソーム分泌に関与している可能性を検証した。まず細胞老化に伴う各遺伝子の発現量を調べると特にMaspin、CHMP4Cで顕著に増加していることが明らかになった。そこでこれら遺伝子をノックダウンしたところエクソソーム分泌量は減少し、一方、過剰発現させるとエクソソーム分泌は増加した。以上より、老化細胞におけるエクソソームの分泌メカニズムとしてMaspin、CHMP4Cが開与していることが明らかになった。
英文摘要
本年度は老化細胞由来エクソソームの網羅的解析、生物活性解析、分泌メカニズム解明の目的で以下の通り実施した。1、老化細胞由来エクソソームの網羅的解析マイクロRNAについてはマイクロアレイにより、蛋白質についてはMS解析により網羅的に解析した。これらをもとに研究を進め、老化細胞由来エクソソームは継代早期の若い細胞と比較して、エクソソーム1粒子中に含有されるRNA量が増加していること、また、一部のマイクロ即Aの含有量が特異的に増加していることが明らかになった。さらに、これらマイクロRNAの機能等についてはこれまでにほとんど報告がなく、老化細胞由来エクソソームの特異的な機能の存在が示唆された。2、老化細胞エクソソームの生物活性解析申請当初は老化細胞由来エクソソームが癌細胞の細胞死を誘導する可能性を検証していたが、その後、エクソソームの添加量等を検討することにより、より詳細な生物活性の解析を目指すことにした。その結果、老化細胞由来エクソソームが癌細胞の増殖能、生存能、浸潤能を抑制することが明らかになった。3、エクソソーム分泌メカニズム解明これまでの報告によりエクソソームの生合成や分泌への関与が示唆されている遺伝子Maspin、TSAP6、CHMP4Cに着目し、これらが老化細胞でのエクソソーム分泌に関与している可能性を検証した。まず細胞老化に伴う各遺伝子の発現量を調べると特にMaspin、CHMP4Cで顕著に増加していることが明らかになった。そこでこれら遺伝子をノックダウンしたところエクソソーム分泌量は減少し、一方、過剰発現させるとエクソソーム分泌は増加した。以上より、老化細胞におけるエクソソームの分泌メカニズムとしてMaspin、CHMP4Cが開与していることが明らかになった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DREADDsシステムを用いた自律神経活動亢進による排尿機能の維持・回復
  • 批准号:
    24H02723
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.28万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    中村 亜由美
  • 依托单位:
海外基金