课题基金 / 基金详情

二重らせん超分子・高分子の創製と触媒的自己複製および不斉反応への応用

二重らせん超分子・高分子の創製と触媒的自己複製および不斉反応への応用
双螺旋超分子和聚合物的创建及其在催化自我复制和不对称反应中的应用
批准号:
13J00480
负责人:
牧口 航
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
申請者らはこれまでに、カルボキシル基を有しm-ターフェニル骨格を単位構造とするアキラルな共役高分子や二量体が、カルボキシル基の自己会合を介して、ラセミの二重らせん構造を形成することを見出している。また、光学活性なアミンを用いると、得られる二重らせんの巻き方向を制御出来ることも明らかにしている。本研究では、新たな巻き方向が制御された二重らせん分子の構築を目指し、光学活性な置換基を導入したカルボン酸ポリマーを新たに合成し、それらの自己会合挙動について詳細に検討を行った。光学活性な置換基を導入したカルボン酸ポリマー(poly-(S)-1)を合成し、円二色性(CD)スペクトルを有機溶媒中で測定したところ、弱いながらも誘起CDが主鎖の吸収領域に観測され、poly-(S)-1が自己会合し一方向巻きに片寄った二重らせんを形成することが分かった。一方、アキラルまたはキラルなアミン存在下、poly-(S)-1は水素結合形成を駆動力としてアミンを包接した二重らせんを形成し、巻き方向の片寄りが増幅することも見出した。さらに様々な光学純度のキラルアミンを用いて、その鏡像体過剰率 (ee) に対するCD強度の非線形効果を調べたところ、正の非線形効果を示し、らせんの片寄りがeeに対して不斉増幅することも明らかになった。以上の結果は、新たな二重らせん分子を構築する上での新たな構造モチーフとなり得るので、今後、不斉識別能や不斉触媒能を有する新規二重らせんを構築するための重要な指針になると考えられる。
英文摘要
申請者らはこれまでに、カルボキシル基を有しm-ターフェニル骨格を単位構造とするアキラルな共役高分子や二量体が、カルボキシル基の自己会合を介して、ラセミの二重らせん構造を形成することを見出している。また、光学活性なアミンを用いると、得られる二重らせんの巻き方向を制御出来ることも明らかにしている。本研究では、新たな巻き方向が制御された二重らせん分子の構築を目指し、光学活性な置換基を導入したカルボン酸ポリマーを新たに合成し、それらの自己会合挙動について詳細に検討を行った。光学活性な置換基を導入したカルボン酸ポリマー(poly-(S)-1)を合成し、円二色性(CD)スペクトルを有機溶媒中で測定したところ、弱いながらも誘起CDが主鎖の吸収領域に観測され、poly-(S)-1が自己会合し一方向巻きに片寄った二重らせんを形成することが分かった。一方、アキラルまたはキラルなアミン存在下、poly-(S)-1は水素結合形成を駆動力としてアミンを包接した二重らせんを形成し、巻き方向の片寄りが増幅することも見出した。さらに様々な光学純度のキラルアミンを用いて、その鏡像体過剰率 (ee) に対するCD強度の非線形効果を調べたところ、正の非線形効果を示し、らせんの片寄りがeeに対して不斉増幅することも明らかになった。以上の結果は、新たな二重らせん分子を構築する上での新たな構造モチーフとなり得るので、今後、不斉識別能や不斉触媒能を有する新規二重らせんを構築するための重要な指針になると考えられる。
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会议论文
キラルなリンカーを有するカルボン酸二量体の不斉選択的な会合体形成
羧酸二聚体与手性连接体的手性选择性缔合形成
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [J. Upham, Y. Tanaka, T. Asano, S. Noda, 牧口航・田邉純樹・山田英和・飯田拡基・田浦大輔・八島栄次]
通讯作者: 牧口航・田邉純樹・山田英和・飯田拡基・田浦大輔・八島栄次
Enantioselective supramolecular complexation of carboxylic acid dimerslinked by chiral amide residues
手性酰胺残基连接的羧酸二聚体的对映选择性超分子络合
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [田上裕之, 古里友宏, 高橋和教, S. H. R. Hosseini, 勝木淳, 原雅則, 秋山秀典, 牧口航・田邉純樹・山田英和・飯田拡基・田浦大輔・八島栄次]
通讯作者: 牧口航・田邉純樹・山田英和・飯田拡基・田浦大輔・八島栄次
Enantioselective Complexation of Carboxylic Acid Dimers Connected with Chiral Linkers
与手性连接体连接的羧酸二聚体的对映选择性络合
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [W. Makiguchi, J. Tanabe, H. Yamada, H. Iida, D. Taura and E. Yashima]
通讯作者: D. Taura and E. Yashima
m-ターフェニル誘導体を単位構造とするカルボン酸二量体およびポリマーの二重らせん形成と不斉選択的な会合体形成
间三联苯衍生物单元结构的羧酸二聚体和聚合物的双螺旋形成和不对称选择性缔合形成
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [Y. Furusho, E. Yashima, 青柳直人・古荘義雄・遠藤剛, 牧口航・田邉純樹・山田英和・飯田拡基・田浦大輔・古荘義雄・八島栄次]
通讯作者: 牧口航・田邉純樹・山田英和・飯田拡基・田浦大輔・古荘義雄・八島栄次
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