Application of genome editing technology to virus-like particle production using recombinant insect cells
Application of genome editing technology to virus-like particle production using recombinant insect cells
批准号:
21J10093
负责人:
松田 拓也
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31
中文摘要
本研究では、ゲノム編集技術CRISPR-Cas9をTrichoplusia ni由来のBTI-TN-5B1-4 (High Five) に応用し、ワクチンとしての利用が期待されるウイルス様粒子 (VLPs) を高分泌生産する組換え昆虫細胞の樹立を目的として検討を行った。本年度は、CRISPR-Cas9を応用してゲノムへの遺伝子ノックインを行い、High Fiveにおける外来遺伝子の高発現が可能なゲノム内領域の特定を進めた。その候補としてHigh Fiveのゲノムに存在するトランスポゾン領域IFP2やendoplasmic reticulum chaperone BiP遺伝子、cathepsin-L遺伝子、また、protein disulfide isomerase遺伝子とtenascin遺伝子とその周辺の非コード領域を検討した。その結果、特に、tenascin遺伝子とその上流領域において高いノックイン効率が確認され、遺伝子ノックインのターゲットとしての可能性が示唆された。これらの領域における導入遺伝子の発現レベルについて現在詳細に調べている。一方、新規VLPsの迅速な開発・生産を目的として、シュードタイプインフルエンザVLPsの利用を検討した。インフルエンザウイルスの構造タンパク質であるマトリックスタンパク質1 (M1) と共に、インフルエンザウイルスの膜タンパク質であるヘマグルチニン (HA) のC末端側ペプチドとモデルタンパク質EGFPの融合タンパク質を発現することで、EGFPを表面に提示したシュードタイプインフルエンザVLPsの生産に成功した。これらの研究成果を統合し、High Fiveのゲノム内における高発現領域にM1遺伝子および目的タンパク質-HA融合タンパク質遺伝子をノックインすることでシュードタイプVLPsの迅速な大量生産が可能であると考えられる。
英文摘要
本研究では、ゲノム編集技術CRISPR-Cas9をTrichoplusia ni由来のBTI-TN-5B1-4 (High Five) に応用し、ワクチンとしての利用が期待されるウイルス様粒子 (VLPs) を高分泌生産する組換え昆虫細胞の樹立を目的として検討を行った。本年度は、CRISPR-Cas9を応用してゲノムへの遺伝子ノックインを行い、High Fiveにおける外来遺伝子の高発現が可能なゲノム内領域の特定を進めた。その候補としてHigh Fiveのゲノムに存在するトランスポゾン領域IFP2やendoplasmic reticulum chaperone BiP遺伝子、cathepsin-L遺伝子、また、protein disulfide isomerase遺伝子とtenascin遺伝子とその周辺の非コード領域を検討した。その結果、特に、tenascin遺伝子とその上流領域において高いノックイン効率が確認され、遺伝子ノックインのターゲットとしての可能性が示唆された。これらの領域における導入遺伝子の発現レベルについて現在詳細に調べている。一方、新規VLPsの迅速な開発・生産を目的として、シュードタイプインフルエンザVLPsの利用を検討した。インフルエンザウイルスの構造タンパク質であるマトリックスタンパク質1 (M1) と共に、インフルエンザウイルスの膜タンパク質であるヘマグルチニン (HA) のC末端側ペプチドとモデルタンパク質EGFPの融合タンパク質を発現することで、EGFPを表面に提示したシュードタイプインフルエンザVLPsの生産に成功した。これらの研究成果を統合し、High Fiveのゲノム内における高発現領域にM1遺伝子および目的タンパク質-HA融合タンパク質遺伝子をノックインすることでシュードタイプVLPsの迅速な大量生産が可能であると考えられる。
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遺伝子組換え昆虫細胞樹立へのゲノム編集技術の応用
基因组编辑技术在转基因昆虫细胞建立中的应用
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松田 拓也, 戸上 真也, 増見 恭子, Prihardi Kahar, 勝田 知尚, 山地 秀樹]
通讯作者:
山地 秀樹
外来タンパク質を提示したインフルエンザVLPsの昆虫細胞による生産
昆虫细胞展示外源蛋白的流感病毒颗粒的生产
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[市川祐大, 松田 拓也, Prihardi Kahar, 勝田 知尚, 山地 秀樹]
通讯作者:
山地 秀樹
異種タンパク質を提示するインフルエンザウイルス様粒子の昆虫細胞を用いた生産
使用昆虫细胞生产展示异源蛋白质的流感病毒样颗粒
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[市川 祐大, 松田 拓也, Prihardi Kahar, 勝田 知尚, 山地 秀樹]
通讯作者:
山地 秀樹
昆虫細胞を用いたキメラインフルエンザウイルス様粒子の生産
使用昆虫细胞生产嵌合流感病毒样颗粒
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[清水康平, 市川祐大, 松田拓也, 勝田知尚, 山地秀樹]
通讯作者:
山地秀樹
ゲノム編集技術を用いた遺伝子組換え昆虫細胞の樹立
利用基因组编辑技术建立转基因昆虫细胞
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松田 拓也, 戸上 真也, 増見 恭子, Prihardi Kahar, 勝田 知尚, 山地 秀樹]
通讯作者:
山地 秀樹
ワイル反強磁性体における高速スピントロニクス機能の開拓
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批准号:24K16990
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2024
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负责人:松田 拓也
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依托单位:
Electromagnetic response of Weyl antiferromagnet studied by terahertz spectroscopy
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批准号:20J01422
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2020
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负责人:松田 拓也
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依托单位:
プラズモンを介した励起子間巨大相互作用に基づく新奇上方変換発光機構の研究
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批准号:16J11326
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.83万
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财政年份:2016
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负责人:松田 拓也
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依托单位:
海外基金