课题基金 / 基金详情

一次複合名詞を例とした、複合表現の符号化された概念に関する研究

一次複合名詞を例とした、複合表現の符号化された概念に関する研究
以主要复合名词为例的复合表达式编码概念研究
批准号:
21J13681
负责人:
近 大志
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
複合名詞 (N1+N2) の解釈には構成要素の概念だけでなく両者を結ぶ意味関係 (e.g. gold chain → chain <MADE OF> gold) を把握する必要がある.意味関係の導出の仕方を巡っては形態論,意味論・語用論,心理言語学 (cf. Bezuidenhout 2019; Wisniewski & Gentner 1991; 影山 1999) など,様々な理論的立場から議論が展開されている.本年度は特定の意味関係がコンテクスト上に生起する要因を探るべく, (a)意味関係の指定に貢献する名詞の百科事典的知識 (b)頻度情報と意味関係の選好関係 について理論的な考察を行った.そして,(a-b) について日本認知言語学会 (2022年9月5日. オンライン開催) にて口頭発表を行った.(a)認知意味論 (Bundgaard et al. 2006; Fillmore&Baker 2015) の知見をもとに,主要部N2が喚起する意味フレーム・ドメインの重要性を強調し,当該の役割・属性の値を修飾部N1が埋めることによって意味関係が規定されることを主張した.(b)N1を変項とし,N2が特定の名詞をとる構文スキーマ (cf. Ryder 1994) について考察した.そして,このような構文スキーマの上位スキーマとして,「N2が喚起する意味フレーム・ドメインの役割・属性をN1が補充する」というNN構文を提案した.このような構文スキーマを想定したとき,N2の喚起しやすい意味フレーム・ドメインが少ないほど当該パタンにおける意味関係の多様性が少なくなることが予測される.
英文摘要
複合名詞 (N1+N2) の解釈には構成要素の概念だけでなく両者を結ぶ意味関係 (e.g. gold chain → chain <MADE OF> gold) を把握する必要がある.意味関係の導出の仕方を巡っては形態論,意味論・語用論,心理言語学 (cf. Bezuidenhout 2019; Wisniewski & Gentner 1991; 影山 1999) など,様々な理論的立場から議論が展開されている.本年度は特定の意味関係がコンテクスト上に生起する要因を探るべく, (a)意味関係の指定に貢献する名詞の百科事典的知識 (b)頻度情報と意味関係の選好関係 について理論的な考察を行った.そして,(a-b) について日本認知言語学会 (2022年9月5日. オンライン開催) にて口頭発表を行った.(a)認知意味論 (Bundgaard et al. 2006; Fillmore&Baker 2015) の知見をもとに,主要部N2が喚起する意味フレーム・ドメインの重要性を強調し,当該の役割・属性の値を修飾部N1が埋めることによって意味関係が規定されることを主張した.(b)N1を変項とし,N2が特定の名詞をとる構文スキーマ (cf. Ryder 1994) について考察した.そして,このような構文スキーマの上位スキーマとして,「N2が喚起する意味フレーム・ドメインの役割・属性をN1が補充する」というNN構文を提案した.このような構文スキーマを想定したとき,N2の喚起しやすい意味フレーム・ドメインが少ないほど当該パタンにおける意味関係の多様性が少なくなることが予測される.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
NN構文における意味の変異について&#8212;[N garden] 問題から
论NN结构中意义的变异——[N园]从问题出发
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 日本認知言語学会発表論文集
影响因子: --
作者: [Daiki Takewaki, Hiroaki Masuoka, Yuya Kiguchi, Yusuke Ogata, Wakiro Sato, Seiko Narushima, Masahira Hattori, Wataru Suda, Takashi Yamamura, 近大志]
通讯作者: 近大志
書評: Vyvyan Evans (2014)
书评:维维安·埃文斯 (2014)
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Daiki Takewaki, Wakiro Sato, Wataru Suda, Sachiko Miyake, Masahira Hattori, and Takashi Yamamura, 近大志]
通讯作者: 近大志
海外基金