课题基金 / 基金详情

反応性をコントロールした水和酸化物を原料とする無機微粒子の低温合成と機能性付与

反応性をコントロールした水和酸化物を原料とする無機微粒子の低温合成と機能性付与
以反应活性可控的水合氧化物为原料的无机细颗粒的低温合成及功能化
批准号:
21K05223
负责人:
小島 隆
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

小島 隆的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究では、様々な水和酸化物の化学的安定性を積極的にコントロールし、その特異的な溶解性や結晶化挙動、反応性を活かした、無機微粒子の合成手法の確立と汎用化を目指している。令和4年度においては、主に以下の様な成果を得た。(1)金属アルコキシドの加水分解により得た析出物を、アルコールに浸漬することで調製した多孔性の水和チタニア粒子について、その乾燥状態が結晶化挙動に与える影響を詳細に検討した。未乾燥で重縮合度の低い水和チタニアを温水や熱水中に保持(温水・水熱処理)することで結晶化したところ、乾燥した粒子を結晶化した際と比べて明らかに結晶格子が歪んでいた。また、この歪みの導入は光触媒活性を向上させる傾向にあった。これは、水和酸化物を原料とした場合に特徴的な現象であり、本手法の有効性を示す成果である。(2)(1)の反応系に金属粒子を共存させることで、金属コア-水和チタニアシェル粒子の合成を可能とした。この際に用いる溶媒種と、粒子の核生成状況を制御することで、高分子系の分散剤を用いずにコアシェル粒子化を達成できた。得られた粒子を温水処理することで、微構造を維持したままシェル層の結晶化も可能であった。今回の成果は、市販の金属粒子を用いて分散剤を使用せずにコアシェル構造を得たことに意義があり、本手法の高い汎用性が示された。(3)チタニア系と同様の手法で多孔性の水和酸化タンタル粒子を調製し、未乾燥のまま水熱処理することで、棒状の酸化タンタル結晶が成長したウニ状の粒子を得ることができた。通常、純水中での水熱処理ではこのような形態は得られないことから、水和酸化物の反応性が、特徴的な微構造につながった好例であると考えられる。ウニ状の形態は容器等に充填した状態でも粒子間に空間が残りやすく、触媒等への応用に非常に有用である。
英文摘要
本研究では、様々な水和酸化物の化学的安定性を積極的にコントロールし、その特異的な溶解性や結晶化挙動、反応性を活かした、無機微粒子の合成手法の確立と汎用化を目指している。令和4年度においては、主に以下の様な成果を得た。(1)金属アルコキシドの加水分解により得た析出物を、アルコールに浸漬することで調製した多孔性の水和チタニア粒子について、その乾燥状態が結晶化挙動に与える影響を詳細に検討した。未乾燥で重縮合度の低い水和チタニアを温水や熱水中に保持(温水・水熱処理)することで結晶化したところ、乾燥した粒子を結晶化した際と比べて明らかに結晶格子が歪んでいた。また、この歪みの導入は光触媒活性を向上させる傾向にあった。これは、水和酸化物を原料とした場合に特徴的な現象であり、本手法の有効性を示す成果である。(2)(1)の反応系に金属粒子を共存させることで、金属コア-水和チタニアシェル粒子の合成を可能とした。この際に用いる溶媒種と、粒子の核生成状況を制御することで、高分子系の分散剤を用いずにコアシェル粒子化を達成できた。得られた粒子を温水処理することで、微構造を維持したままシェル層の結晶化も可能であった。今回の成果は、市販の金属粒子を用いて分散剤を使用せずにコアシェル構造を得たことに意義があり、本手法の高い汎用性が示された。(3)チタニア系と同様の手法で多孔性の水和酸化タンタル粒子を調製し、未乾燥のまま水熱処理することで、棒状の酸化タンタル結晶が成長したウニ状の粒子を得ることができた。通常、純水中での水熱処理ではこのような形態は得られないことから、水和酸化物の反応性が、特徴的な微構造につながった好例であると考えられる。ウニ状の形態は容器等に充填した状態でも粒子間に空間が残りやすく、触媒等への応用に非常に有用である。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
金属アルコキシド法による球状水和酸化物粒子の合成と粒径制御
金属醇盐法球形水合氧化物颗粒的合成及粒径控制
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [伊藤壮生, 小島 隆, 小西ゆりえ, 上川直文]
通讯作者: 上川直文
水和チタニア粒子の粒径制御とチタン酸バリウムへの水熱変換
水合二氧化钛颗粒的粒径控制和水热转化为钛酸钡
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [河合純平, 小島 隆, 細野慶太, 上川直文]
通讯作者: 上川直文
花状チタン酸リチウム系粒子の合成とチタニアへの変換
花状钛酸锂颗粒的合成及其转化为二氧化钛
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [小島 隆, 室伏泉希, 木村祐毅, 谷田貝美優, 上川直文]
通讯作者: 上川直文
金属アルコキシド法における水和酸化物粒子の球形化と粒径制御手法の検討
金属醇盐法水合氧化物颗粒球化及粒径控制方法研究
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [伊藤壮生, 小島 隆, 小西ゆりえ, 上川直文]
通讯作者: 上川直文
22
    単分散チタニアナノ粒子のサイズ・形態制御と光触媒活性
    ギャップ結合による肝がん発生の抑制メカニズム
    • 批准号:
      13216083
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $2.43万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      小島 隆
    • 依托单位:
    ギャップ結合による肝がん発生の抑制メカニズム
    • 批准号:
      12215124
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      小島 隆
    • 依托单位:
    肝細胞の増殖および分化におけるgap junctionの発現調節機構の解明
    • 批准号:
      08770162
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      小島 隆
    • 依托单位:
    海外基金