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再生胸腺微小環境によるT細胞の誘導  ―γδT細胞の産生と悪性腫瘍への応用―

再生胸腺微小環境によるT細胞の誘導  ―γδT細胞の産生と悪性腫瘍への応用―
再生胸腺微环境诱导T细胞-γδT细胞的产生及其在恶性肿瘤中的应用-
批准号:
21K06977
负责人:
保坂 直樹
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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本研究課題ではin vitroにてマウス人工性多能性幹細胞(induced pluripotent stem cells, iPSC)から胸腺上皮細胞(thymic epithelial cells, TEC)を誘導し、胸腺微小環境を構築の下、非iPS細胞由来の造血幹細胞(hematopoietic stem cells: HSC)との共培養によりγδT細胞の誘導を試みるものである。これらのγδT細胞は腫瘍化への危険が低く、治療への応用が期待できる。本課題では特に抗腫瘍効果について調べる。方法として、まずiPSCに適宜Activin A, Fibroblast growth factor(FGF)7, FGF8, FGF10, bone morphogenetic protein (BMP) 4を加え、内中胚葉及び胚体内胚葉を経由してTECを誘導させる。次に骨髄細胞(bone marrow cells:BMC)における単核球からlineage marker陽性細胞をmagnetic beads法にて除去し、HSCとして精製する(HSC-eBMC)。これらのTECとHSC-eBMCをサイトカインの存在下に相互作用させると、γδT細胞が誘導された。副作用を調べる為に自家骨髄移植したマウスに投与したが、明らかな自己免疫疾患や腫瘍の発生は見られず長期に生存した。また担白血病腫瘍マウスに投与すると、腫瘍の抑制とともに延命効果が得られた(J Cell Mol Med. 25: 10604, 2021)。次にin vitroにて、PD-L1発現腫瘍細胞への抗腫瘍効果を調べた。誘導γδT細胞との共培養にて、PD-1抗体投与郡と非投与群とを比較した所、前者ではγδT細胞の割合が増え、かつ腫瘍細胞の割合が減る傾向にあった。またこれらの実験で使用するiPSCを肝細胞由来のものに変えても、同様のγδT細胞の誘導が見られた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
骨髄細胞からのγδT細胞の産生 -iPS細胞由来胸腺上皮細胞を用いて-
从骨髓细胞生产 γδT 细胞 - 使用 iPS 细胞来源的胸腺上皮细胞 -
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [中野なおこ, 伊東史子, 渡邊幸秀, 武藤誠, 加藤光保, 伊東進, 保坂直樹 神田靖士 下埜敬紀 西山利正]
通讯作者: 保坂直樹 神田靖士 下埜敬紀 西山利正
Ex vivoでのCD8T細胞の誘導・増殖法の開発 -免疫チェックポイント療法の増強と制御-
  • 批准号:
    24K10179
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    保坂 直樹
  • 依托单位:
海外基金