エマージングリスクであるボルナ病ウイルスの制御法確立

建立新风险博尔纳病病毒的控制方法

• 批准号: 21K07053
• 负责人: 牧野 晶子
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K07053/
• 关键词: エマージングリスク; 人獣共通感染症; 抗ウイルス化合物; RNA; ウイルス

本申請課題では、臓器移植による伝播をきっかけにヒトに致死性脳炎を起こすことが明らかになったボルナ病ウイルスの制御方法を確立することを目的とする。申請者はこれまでに化合物ライブラリのハイスループットスクリーニングにより、抗ボルナ病ウイルス活性を示す化合物を11個同定した。そのうち最も活性が強かった化合物について作用メカニズムの評価をおこない、化合物がウイルスの細胞内侵入と感染の維持の2段階において作用することを明らかにした。また同化合物の構造類縁体についてもスクリーニングをおこない、抗ウイルス活性を示すものを同定した。さらにウイルスのエンベロープタンパク質であるGを欠損したΔGウイルスには抗ウイルス活性を示すのに対して、Gとマトリックスタンパク質であるMを欠損するΔMGウイルスに対しては活性を示さなかったことから、標的がMである可能性を明らかにした。

This application subject で は, viscera transplantation に よ る 伝 sowing を き っ か け に ヒ ト に deadly 脳 inflammation を up こ す こ と が Ming ら か に な っ た ボ ル ナ disease ウ イ ル ス の を suppression method to establish す る こ と を purpose と す る. Applicants は こ れ ま で に compound ラ イ ブ ラ リ の ハ イ ス ル ー プ ッ ト ス ク リ ー ニ ン グ に よ り, resisting ボ ル ナ disease ウ イ ル ス active を を す compounds in 11 be し た. Strong そ の う ち も most active が か っ た compound に つ い て role メ カ ニ ズ ム の review 価 を お こ な い, compound が ウ イ ル ス の cells invade と infection の maintain の 2-stage order に お い て role す る こ と を Ming ら か に し た. ま た の structure with compound class try body に つ い て も ス ク リ ー ニ ン グ を お こ な い, resisting ウ イ ル を ス activity in す も の を with fixed し た. さ ら に ウ イ ル ス の エ ン ベ ロ ー プ タ ン パ ク qualitative で あ る G を owe loss し た Δ G ウ イ ル ス に は resistance ウ イ ル を ス activity in す の に し seaborne て, G と マ ト リ ッ ク ス タ ン パ ク qualitative で あ る M を owe loss す る Δ MG ウ イ ル ス に し seaborne て を は activity in さ な か っ た こ と か ら, mark が M で あ る possibility を Ming ら か に し た.

项目成果

Selection and characterization of persistent infectious variants of SARS-CoV-2 .

SARS-CoV-2 持续感染性变体的选择和表征。

• 发表时间: 2021
• 作者: Ryo Komorizono;Junna Kawasaki;Akiko Makino;Keizo Tomonaga
• 通讯作者: Keizo Tomonaga

Identification of a small compound that inhibits Borna disease virus 1 in vitro.

鉴定一种体外抑制博尔纳病病毒 1 的小化合物。

• 发表时间: 2022
• 作者: Miina Kaneko;Madoka Sakai;Yukiko Okuno;Shinsuke Inuki;Keizo Tomonaga;Akiko Makino．
• 通讯作者: Akiko Makino．

A Human Endogenous Bornavirus-Like Nucleoprotein Encodes a Mitochondrial Protein Associated with Cell Viability

• DOI: 10.1128/jvi.02030-20
• 发表时间: 2021-07-01
• 期刊: JOURNAL OF VIROLOGY
• 影响因子: 5.4
• 作者: Fujino, Kan;Horie, Masayuki;Tomonaga, Keizo
• 通讯作者: Tomonaga, Keizo

Involvement of TRIM28/33 in SARS-CoV-2 replication.

TRIM28/33 参与 SARS-CoV-2 复制。

• 发表时间: 2022
• 作者: Madoka Sakai;Kosuke Yusa;Keizo Tomonaga;Akiko Makino．
• 通讯作者: Akiko Makino．

Additional expression of matrix protein and glycoprotein facilitates infectious virus production of Borna disease virus 1

基质蛋白和糖蛋白的额外表达促进博尔纳病病毒 1 感染性病毒的产生

• 发表时间: 2021
• 作者: Takehiro Kanda;Madoka Sakai;Akiko Makino;Keizo Tomonaga
• 通讯作者: Keizo Tomonaga