液体窒素を用いた腫瘍処理骨再建術における処理骨周囲膜組織の機能解明
液体窒素を用いた腫瘍処理骨再建術における処理骨周囲膜組織の機能解明
批准号:
21K09223
负责人:
淺野 陽平
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2026-03-31
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英文摘要
当該年度において,研究実施計画のうち膜組織の組織学的解析を重点的に実施した.本研究は,ラットを用いた動物実験である.実験方法として,まずラットの右大腿骨骨幹部に6mmの骨欠損を作成した後,欠損部に液体窒素で処理した切除骨とセメント(コントロール)を留置し,創外固定による固定後,2,4,6,8週時にスペーサー表面に形成された膜組織を採取する.採取した膜組織を用いて組織学的解析と,膜内での骨形成関連因子(BMP2,TGF-B1,VEGF)の発現解析を行っている.動物モデルの作製に関しては手技が習熟してきたが,術後の感染や創外固定のピンサイトでの骨折・ゆるみなどの合併症を2-3割に認めており,当初予定していたよりもモデル作製に難渋している.抗生剤の使用やプレドリリング後のスクリュー挿入などで合併症対策を行っている.実際に採取した膜組織に関しては,HE染色と免疫染色による病理組織学的解析とリアルタイムPCRによる骨形成関連因子の発現調査を継続して行っている.当該年度は,特に免疫染色を進めており,膜内での因子発現についての解析を行っている.液体窒素処理骨の周囲に形成される膜組織は,Masquelet法におけるInduced membraneと同様な組織学的構造(スペーサー表面側の密な細胞層と,その外側の線維組織からなる2層構造)を呈することが明らかになってきた.また,リアルタイムPCRと免疫染色では,途中経過ではあるものの,いずれの採取時期においても液体窒素処理骨周囲の膜組織で骨形成関連因子が高発現していることを確認している.
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科研奖励(0)
会议论文
Analysis of the structure and bone formation promoting effect of membrane tissue formed around frozen bone: A study in a rat model
冷冻骨周围形成的膜组织的结构和促进骨形成的作用分析:大鼠模型研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Matsumoto M, Maemichi T, Wada M, Niwa Y, Inagaki S, Okunuki T, Ichikawa S, Kumai T., Yohei Asano]
通讯作者:
Yohei Asano
液体窒素処理骨周囲に形成される膜組織の機能解明と新たな骨再建法の考案
阐明液氮处理骨骼周围形成的膜组织的功能并开发新的骨骼重建方法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松本正知, 前道俊宏, 熊井司, 淺野陽平]
通讯作者:
淺野陽平
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