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発達の気になる子どもを持つ親のストレスへの育児支援プログラムの開発研究

研究制定儿童保育支持计划，以缓解孩子关心孩子成长的父母的压力。

基本信息

批准号：
20K13941
负责人：
橋本かほる
金额：
$ 0.67万
依托单位：
Kyoto University of Advanced Science
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

保育所入所の低年齢化が進むなか、こだわりが強い、コミュニケーションが苦手、集団行動が苦手など発達の気になる子どもの数が増えている。これらの発達特徴をもつ子どもに対して、親は何かしら困難さを抱えストレスをもっている。福井市では、特別な配慮が必要な子どもへの支援を強化していくために2012年度より、障がい児健全育成事業として研究指定園による親子療育教室の研究を開始した。子どもの在籍する公立保育所における親子参加型の療育は、全国に先がけた新規的な取り組みである。本研究は、親子療育教室に参加を希望する発達の気になる子どもをもつ親に対して、親の育児ストレスを分析し、子どもの側面と親の側面からストレス因子を抽出した上で、子どもの発達特性に応じた保育を親と連携して行う一連の育児支援プログラム開発を目的とする。2021年度の成果では、発達の気になる子どもをもつ親の育児ストレスについて日本版PSIを用い、親のストレス状況を調査し育児ストレスが高値であった親は全体の18%で、ストレス総点やストレス側面の偏りから今後専門家の介入も視野に入れた育児支援の必要性が示唆された。また、「退院後の気持ち」に高いストレスがある親の80%に妊娠中・出産時から退院までの経過で何らかの記載があることがわかった。また、親自身のストレスより子どもへのストレスが大きかったものは82%で、「子どもの機嫌の悪さ」については63%の親が高いストレスを示し、その内容として目覚めの悪さや拒否反応が強いという子どもの行動特徴が示された。2022年度は、育児ストレスをふまえた親支援に向けたPSI（育児ストレスインデックス）Pデータの蓄積、ならびに保育士の親理解と支援に向けた育児支援アンケートを実施しデータをまとめ始めている。また、2021年度の成果より、育児支援に関わる多職種連携と地域支援について現況をまとめ課題について報告した。

The number of young people entering the conservation institute has increased, and the number of young people has increased. The characteristics of the new era are different from those of the old era. Fukui City has begun research on parent-child care classrooms in 2012. Children in public nurseries, parent-child participation in the treatment of children, the country's first set of new regulations This study aims to analyze the development of child care and parental support in the classroom, and extract the development factors of child care and parental support. The results of 2021 show that 18% of all parents have high values in the use of PSI and the status of parents has been investigated, and the need for child support in the field of intervention in the future has been demonstrated. "After the hospital stay" high in the middle of pregnancy, 80% of the parents, birth, hospital stay, what is the record. 82% of the respondents said that they had no choice but to show their behavior. 63% said they had no choice but to show their behavior. In 2022, the parent support for children was increased to PSI, and the parent support for children was increased to PSI. 2021 results, parenting support, multi-job integration, regional support, current status, topics, reports

项目成果

期刊论文数量（6）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

発達の気になる子どもをもつ親の育児ストレス

担心孩子成长的父母面临的育儿压力

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
京都先端科学大学健康医療学部紀要
影响因子：
0
作者：
鈴木瞬;進藤将敏;宮崎仁，小田桐早苗，岩藤百香，三上史哲，難波知子，武井祐子，森戸雅子;藤尾かの子;宮本雄司・前橋　明;橋本かほる，竹内惠子，名村晶代，石塚佳代，堀田佳代子，武田眞由美，津田明美
通讯作者：
橋本かほる，竹内惠子，名村晶代，石塚佳代，堀田佳代子，武田眞由美，津田明美

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