Environmental Consideration to Accept Trans-gender Students into Universities and Colleges:

接受跨性别学生进入大学和学院的环境考虑：

• 批准号: 20H01639
• 负责人: 安東 由則
• 金额: $ 6.16万
• 依托单位: Mukogawa Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01639/
• 关键词: トランスジェンダー; 学生支援; 性的マイノリティ; 女子大学; 日米比較; 大学の学生支援; 大学における学生支援; LGBT対応ガイドライン; トランスジェンダー学生の受け入れ

2021年度に計画していたアメリカの大学への訪問調査は、新型コロナの影響で実施を断念した。また、日本国内の女子大学及び共学大学への訪問調査についても、新型コロナによる行動制限が厳しかったため、女子大学１校で調査を実行できたのみであった。よって、当年度は資料収集と資料の整理、その分析が中心となった。当年度計上していた旅費等の経費は、次年度に繰り越した。2021年度に実施できた唯一の国内調査は、私立女子大学で最初にトランスジェンダー（以下、TG ）女性の受入れを決定した宮城学院女子大学での聞き取り調査である。受入れ決定と準備に深く関わってきたキーパーソン（学長を含む教員3名と事務職員1名）を対象に、経緯と現状について聞き取ることができた。翌2022年度に持ち越した研究については、前年に引き続きアメリカへの訪問調査が困難であったため、国内の大学調査に軸足を移して実施していった。まず女子大学では、日本学術会議で性的マイノリティの権利保障について提言をまとめ、奈良女子大学のTG女性受入れの決定と準備で中心的な役割を果たされた三成美保名誉教授と、TG女性の女子大学受入れについて最初に問題提起と検討を始めた日本女子大学の小山聡子教授を含む4名の関係者に対して、聞き取り調査を実施した。共学大学では、性的マイノリティの支援に積極的に取り組んでいる大学を選定し、訪問もしくはオンラインにて聞き取りを行った。国際基督教大学では性的マイノリティの「学生生活ガイド」を最初に作成したジェンダー研究センター、立教大学で20年以上にわたり男女平等・共働を目指した活動を続けるジェンダーフォーラム、筑波大学で最も充実しているとされる「LGBT等への対応ガイドライン」を作成し支援に携わる教員・研究員を対象に、聞き取り調査を行なった。これらの聞き取り成果をまとめ、順次、学内紀要等に発表している。

In the year 2021, there will be a lot of new ideas in the universities and colleges in the year 2021. Students in Japan, women's universities and universities in Japan, new-type universities, women's universities in Japan, women's universities and universities in Japan. For the current year, the data collection for the current year, the data collection for the current year, and the data collection for the current year, the data collection for the current year, and the data collection for the current year, and the data collection for the current year. In the current year, there will be a lot of money in the annual plan, such as travel, etc., and in the next year. In 2021, private women's universities are the only ones in the country. (below, TG) women are admitted to the city college girls' college. The recipient decides that he or she will be prepared to make sure that he

项目成果

Discussion on Transgender in Science Council of Japan and Consensus-building for Transgender Students at Nara Women’s University: An Interview with Prof. MITSUNARI Miho

日本科学委员会关于跨性别的讨论以及奈良女子大学跨性别学生的共识构建：专访三成美穗教授

• DOI: 10.14993/00002483
• 发表时间: 2023
• 期刊: 武庫川女子大学教育研究所研究レポート = Research Report
• 作者: Takao Nagano;Kazuyoshi Nakamura;Yuka Yokogawa;Suzuka Miura;Chihiro Watanabe;Eri Oyanagi;Hiromi Yano;川上泰彦;南部初世;大矢一人;篠原岳司;Sachie Oka;三成美保・西尾亜希子・安東由則
• 通讯作者: 三成美保・西尾亜希子・安東由則

トランスジェンダー関連の英文図書リスト及びアメリカの性的少数者支援団体と解説

跨性别相关英文书单及美国性少数支持组织及评论

• 发表时间: 2021
• 期刊: 研究レポート（武庫川女子大学教育研究所）
• 作者: 戸田哲寛;戸梶良輝;岡田倫代;平石晃樹;橋野晶寛;藤澤健一;菊地栄治;大野裕己;横井 敏郎;田中里佳;安東由則
• 通讯作者: 安東由則

Higher Education for LGBT ＋ and Ally Students: Diversity, Equity, and Inclusion in Women’s Colleges & Universities

LGBT+ 和盟友学生的高等教育：女子学院和大学的多样性、公平性和包容性

• DOI: 10.14993/00002485
• 发表时间: 2023
• 期刊: 武庫川女子大学教育研究所研究レポート = Research Report
• 作者: 鵜海未祐子;木戸口正宏;高谷哲也（山本遼と共著）;根津朋実;前田 麦穂;宮坂朋幸;加藤崇英;髙橋哲;池谷壽夫;三橋順子・中尾賀要子
• 通讯作者: 三橋順子・中尾賀要子

日本とアメリカにおけるトランスジェンダーを巡る社会的動向

日本和美国跨性别者的社会趋势

• 发表时间: 2021
• 期刊: 研究レポート（武庫川女子大学教育研究所）
• 作者: 山田芳幸;榎景子;藤澤健一;岡幸江;安東由則
• 通讯作者: 安東由則

Commentary and Complements on an Interview with Prof. MITSUNARI, Miho : Regarding the Acceptance of Transgender Women into Women’s Colleges and Universities in Japan

采访三成美穗教授的评论和补充：关于日本女子学院和大学接受跨性别女性的问题

• DOI: 10.14993/00002484
• 发表时间: 2023
• 期刊: 武庫川女子大学教育研究所研究レポート = Research Report
• 作者: 小林三智子;神山かおる;石井和美;江口智美;新田陽子;吉村美紀;高橋亜希子;丸井淑実;山崎準二;小泉光久 編著 明日香壽川監修;川上泰彦;南部初世・大脇康弘・武田直己;結城 恵;山野善正監修 執筆者多数;宮坂朋幸;髙橋哲;高橋亜希子;橋本紀子;安東由則
• 通讯作者: 安東由則