Primary and Secondary Education under Declining Population: An Empirical Analysis with Administrative Data

人口下降下的中小学教育：行政数据的实证分析

• 批准号: 20H05629
• 负责人: 田中 隆一
• 金额: $ 85.7万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-08-31 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H05629/
• 关键词: 教育政策; 初等教育; 中等教育; 学校統廃合; 説明責任; 政府統計; 行政データ

2021年度は、6つの研究テーマについて分析を行い、研究成果を研究会（今年度は3回開催）等で共有しながら、研究課題を推進した。今年度の研究会では義務教育期間の延長による教育年数の増加が死亡率や健康状態に与えた影響についての分析、クラス内での学力ランキングが翌年以降の学力や非認知能力の形成に与える効果についての分析、インフルエンザによる学級閉鎖がその後の学力形成与える影響についての分析、及び、学力・体力と問題行動（いじめ・長期欠席）についての分析について議論した。2021年度には、のべ３名の特任研究員と１名の常勤リサーチアシスタントを雇用し、研究体制を充実させ、最適な学校統廃合方法の検証を行うために、通学コストと学校統廃合の意識調査をオンラインで実施した。すでに成果を公表したものとしては、クラスサイズの縮小が感染症による学級閉鎖の確率を引き下げることを明らかにした研究（Oikawa, Tanaka, Bessho, Noguchi, forthcoming)、中学生の問題行動は教員加配によって抑制できる可能性を示した研究（田中・両角,2021）がある。また、井上敦研究員と田中による論文“Do Teachers’ College Majors Affect Students’ Academic Achievement in the Sciences? A Cross Subfields Analysis with Student-Teacher Fixed Effects”はRIETIディスカッションペーパーとして出版された。プロジェクトリーダーの田中は2021年12月17日に在日韓国大使館主催により開催された韓日経済フォーラムに招待講演者として登壇し、学校の説明責任の重要性についての講演の中で、昨年度の研究会で報告のあった両角淳良助教との共同研究について報告した。

2021 annual は, 6 つ の research テ ー マ に つ い て line analysis を い を research institute, research results (such as our は 3 open hurried back) で mutual し な が ら, research topic を propulsion し た. Our の seminar で は の during compulsory education extend に よ る education years の raised with や health に が mortality and え た influence に つ い て の analysis, ク ラ ス within で の professional qualification ラ ン キ ン グ が next to の professional qualification や non-cognitive ability の に and え る unseen fruit に つ い て の analysis, イ ン フ ル エ ン ザ に よ る learning level atresia が そ の after formation and え の professional qualification る influence に つ い て の analysis, problem and び, professional qualification, physical と action (い じ め owe seats) for a long time, に つ い て の analysis に つ い て comment し た. Three 2021 に は, の べ の while the researcher と 1 の Chang Qin リ サ ー チ ア シ ス タ ン ト を hire し を filling, research system be さ せ method, the optimal な school series 廃 の 検 line card を う た め に, learn コ ス ト と school unification 廃 close の survey を オ ン ラ イ ン で be applied し た. す で に results を male table し た も の と し て は, ク ラ ス サ イ ズ の narrow が adapting just-in-time inventory に よ る learning level atresia の probabilistic を led under き げ る こ と を Ming ら か に し た research (Oikawa, Tanaka, Bessho, Noguchi, Forthcoming), middle school students の action は faculty and side に よ っ て inhibit で き を る possibility in し た research (2021) struck Angle, tanaka が あ る. Youdaoplaceholder0, Atsushi Inoue と, Tanaka による paper "Do Teachers' College Majors Affect Students' Academic Achievement in the Sciences? "A Cross Subfields Analysis with Student-Teacher Fixed Effects" ペ RIETIディスカッショ ペ パ パ と て て された. プ ロ ジ ェ ク ト リ ー ダ ー の tanaka は に on December 17, 2021 in south Korean ambassador owner urge に よ り open rush さ れ た 経 in Korea and Japan 済 フ ォ ー ラ ム に entertaining speaker と し て の し altar, school accountability の importance に つ い て の speech の で, yesterday in the annual report で の institute の あ っ た struck Angle chun good ta と の joint research に つ い し て report Youdaoplaceholder0.

项目成果

Do Teachers’ College Majors Affect Students’ Academic Achievement in the Sciences? A Cross Subfields Analysis with Student-Teacher Fixed Effects

师范学院专业会影响学生的科学学业成绩吗？学生-教师固定效应的跨子领域分析

• 发表时间: 2022
• 期刊: RIETI Discussion Paper
• 作者: 21.的場瞳・北村達也（研究協力者）・孫静（研究協力者）・*林良子;Atsushi Inoue and Ryuichi Tanaka
• 通讯作者: Atsushi Inoue and Ryuichi Tanaka

コロナ禍の新卒世代に集中訓練などの支援を

在冠状病毒大流行期间为应届毕业生提供强化培训和其他支持

• 发表时间: 2021
• 期刊: 週刊東洋経済
• 作者: Hiroki Ono;Shunsuke Kawasaki;Moe Hirosawa;Hirohide Saito;近藤絢子
• 通讯作者: 近藤絢子

自治体行政データ

地方政府行政数据

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本労働研究雑誌
• 作者: Nakashima Kazuya;Suizu Rie;Morishita Shuhei;Tsurumachi Noriaki;Funahashi Masahiro;Masu Hyuma;Ozawa Ryuki;Nakamura Kazuki;Awaga Kunio;M. Koyama;木村理;田中隆一
• 通讯作者: 田中隆一

学校の説明責任と学力格差

学校责任和成绩差距

• 发表时间: 2021
• 作者: Endo;Tomoko;鈴木麻里子，石坂勇毅，大塚翔，中川誠司;田中隆一
• 通讯作者: 田中隆一

根拠を活用した教育政策へ向けて―自治体教育データを用いたクラスサイ ズ縮小効果の検証

迈向循证教育政策：利用地方政府教育数据验证班级规模缩小的效果

• 发表时间: 2020
• 期刊: 社会保障研究
• 作者: R. Matsushita;M. Abe;K. Hurukawa;T. Mibe;H. Nakayama;S. Ohsawa;M.A. Rehman;N. Saito;K. Sasaki;H. Hirayama;H. Iinuma;K. Oda;Y. Sato;M. Sugita;N. Saito;T. Takayanagi;田中隆一
• 通讯作者: 田中隆一