心理学研究のためのRを用いたWeb教材開発の促進とその教育効果検証

推动R心理学研究网络教材开发并验证其教育效果

• 批准号: 20K03368
• 负责人: 山田 剛史
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Yokohama City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K03368/
• 关键词: 心理統計教育; Web教材; R; 教育効果の検証; 心理学研究; ベイズ統計学

本研究の目的は，心理統計の授業を担当している教員と学生の双方に有益な教材を開発し，その教育効果の検証を行うことである。具体的には，1. 心理統計の授業においてRを活用した事例・教材・Tipsの整理，2. Rに関するWebベースの自習用教材の開発，3. 開発した教材の教育効果の検証，を行う。これまで本研究組織が行ってきた研究と継続性を持つ，2が主たる研究となる。令和4年度は，前年に引き続いて，本研究組織で開発したWeb教材改良版を活用し，教材のコンテンツを充実させることを目指し，また，作成した教材の教育効果の検証のための実験計画立案に時間を割いた。本研究におけるWeb教材は，Moodleをベースにしており，Moodleの小テストモジュールと連携ができる「R Codeプラグイン」によりWeb上でRを動かしながら学習できるインタラクティブな教材の開発が可能である。学習者はMoodle上でRコードを入力しながら，Rと心理統計について学習することができる。今期は従来から継続した教材の開発とWebサーバーへの格納とともに，新規の試みとして「R Codeプラグイン」にcmdstanrパッケージをインストールすることで，ベイズ統計モデリングの学習をより直感的に行えるようになった。本研究組織で開発した従来のベイズ統計学の教材と異なり，学習者は自らが書いたコードを実行することでMCMCサンプルをリアルタイムにサンプリングすることが可能である。cmdstanrの実装により，学習者は実際のデータ分析に近い経験をMoodle上でできるようになった。現状未解決の課題として，本研究で開発する2タイプの教材（心理学研究法に関する教材とベイズ統計モデリングに関する教材）について，R Codeプラグインを活用した学習者により直感的で学びやすいものを開発することである。これは令和5年度に解決したいと考えている。

The purpose of this study is to provide teaching materials that are beneficial to both teachers and students in psychological statistics, and to prove the effectiveness of education. Specific details, 1. Compilation of examples, textbooks, and tips for applying psychological statistics, 2. Opening of textbooks for self-study on the Web, 3. The proof of the educational effectiveness of the teaching materials is open, and it is OK.これまで This research organization is responsible for the research and development of と継続性をhold and 2 is the main research and development company. In the 4th year of Reiwa, the year before last was introduced, this research organization opened an improved version of the Web teaching material and used it, and the teaching material was usedをcharge ささせることを Eyes refer to し, また, make した teaching materials and の検证 のための実験 plan filing time を cut いた. This research is a web teaching material, Moodle is a small teaching material, Moodle is a small teaching material, and Moodle is a joint training material. Codeプラグイン　によりWeb is open to learn the teaching materials of Rをmotion and learning. Learner でRコードを入力しながら on Moodle, RとPsychological statistics についてlearn することができる. In this issue, the textbook is open to the web and the new rules are tested. "R Codeプラグイン　にcmdstanrパッケージをインストールすることで, ベイズstatistics モデリングの学をより intuitive に行えるようになった. This study is organized as a teaching material for statistics that has been published since the beginning of this study.を実行することでMCMCサンプルをリアルタイムにサンプリングすることがpossiblyである. cmdstanrの実装により, learnerは実界のデータANALYSISにNearlyい経験をMoodle onでできるようになった. The current unresolved issues are the same, and this study is based on the textbook "Psychological Research Institute" R Codeプラグインをactivate the したlearnerにより intuitive で学びやすいものを开発することである.これは Reiwa 5 years に solved したいとtest えている.

项目成果

統計学入門講義の履修者における代表値の理解

了解参加统计入门课程的学生的代表性价值观

• 发表时间: 2021
• 作者: Kazuki Watanabe;Tetsuya Yasuda;Harumi Kobayashi;佐藤柚弥・寺尾 敦
• 通讯作者: 佐藤柚弥・寺尾 敦

文系学生に対する心理統計教育：記述統計の重要性の再認識を目指して

文科学生的心理统计学教育：旨在重申描述性统计的重要性

• 发表时间: 2022
• 作者: 山田剛史;村井潤一郎;杉澤武俊;寺尾敦;堀一輝;丹治敬之
• 通讯作者: 丹治敬之

Development and Evaluation of a Web-Based Self-Study Tool about Bayesian Statistics for Psychology Student

心理学学生贝叶斯统计网络自学工具的开发和评估

• DOI: 10.15077/jjet.s45033
• 发表时间: 2021
• 期刊: Japan Journal of Educational Technology
• 作者: 孫 怡;矢藤優子;妹尾麻美;神崎真実;肥後克己;川本静香;中田友貴;安田裕子;鈴木華子;岡本尚子;サトウタツヤ;石井志昂・山田剛史・中原敬広・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾 敦
• 通讯作者: 石井志昂・山田剛史・中原敬広・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾 敦

Progress & Application 心理統計法

心理统计方法的进展及应用

• 发表时间: 2021
• 作者: 堀田香織;中田明香;金山英莉花・濱田美優・今井瞳・近藤珠理・太子のぞみ・内山伊知郎;森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・増井晃・北島正人・西村昭徳;村井潤一郎;内山伊知郎・金山英莉花・太子のぞみ・池松佳奈・大石奈々・戸風柚里奈;荘島宏二郎;荘島宏二郎;原田隆之;奥村太一・宮下敏恵・増井晃・森慶輔・北島正人・西村昭徳;肥後 克己,渡邉 汰一,嶋田 総太郎;山田剛史・金森保智・石井裕基・泉 毅;原田隆之;内山伊知郎;小嶋理江・荘島宏二郎・青木宏文・島崎敢・山内さつき・田中貴紘・米川隆;矢藤優子,三品拓人,Chen Tingting,Han Juyeon,サトウタツヤ,呉宣児;杉澤武俊 子安増生・丹野義彦・箱田裕司（監修）;森慶輔・奥村太一・宮下敏恵・増井晃・北島正人・西村昭徳;伴 碧・内山伊知郎;連傑濤,王ギョク,孫怡,矢藤優子;原田隆之;小嶋理江・荘島宏二郎・青木宏文・島崎敢・山内さつき・田中貴紘・米川隆;山田剛史・川端一光・加藤健太郎
• 通讯作者: 山田剛史・川端一光・加藤健太郎

Various issues surrounding the use of multiple regression analysis in psychological research

与心理学研究中使用多元回归分析有关的各种问题

• DOI: 10.4992/jjpsy.92.19226
• 发表时间: 2021
• 期刊: The Japanese journal of psychology
• 作者: 小林勝也;安田哲也;小林春美;伊田勝憲;仁藤 晴暉,成田 真輝,肥後 克己,嶋田 総太郎;西村佐彩子;伊田勝憲;吉田寿夫・村井潤一郎
• 通讯作者: 吉田寿夫・村井潤一郎