课题基金 / 基金详情

強みや強みを伸ばそうとする心理教育がネガティブな効果をもたらすとき

強みや強みを伸ばそうとする心理教育がネガティブな効果をもたらすとき
当旨在发展优势和优势的心理教育产生负面影响时。
批准号:
20K03428
负责人:
津田 恭充
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
強みのひとつである謙虚さが主観的幸福感と関連するのか否かについての知見は一貫していない。本研究では、これは謙虚測定に伴う反応バイアスや、謙虚さの文化差によるものであると仮定した。この仮説を検討するため、はじめに、反応バイアスの影響を受けない謙虚さの測定法であるhumility-arrogance IATの日本版を開発し、その妥当性を確かめた。次に、humility-arrogance IATや自己評定式の質問紙によって謙虚さを測定し、主観的幸福感との関連を調べた。その結果、自己評定式の質問紙によって測定した謙虚さは主観的幸福感と有意な相関を示さなかったが、humility-arrogance IATによって測定した謙虚さは主観的幸福感と弱いながらも有意な正の相関を示した。これは、日本人にとっては謙虚さが単なる社会的な美徳ではなく、個人の主観的幸福感と結びついているものであることを意味する。また、臨床実践に結びつく研究として、自閉スペクトラム症児(ASD児)の保育や教育にあたっている保育教諭が、ASD児や定型発達児に対してどのような態度を有しているかを検討した。その結果、保育教諭は大学生よりも、ASD児に対して選択的にポジティブな態度を有していることがわかった。この結果は接触仮説を支持するものである。質的な検討を行ったところ、子どもの成長性への期待が自閉スペクトラム症児に対するポジティブな態度と結びついていることがわかった。先行研究でも、特別な配慮を要する子どもの強みやレジリエンスを発見し、それを子どもや保護者に伝えることが重要であると指摘されているが、本研究でも同様の結果が得られた。
英文摘要
強みのひとつである謙虚さが主観的幸福感と関連するのか否かについての知見は一貫していない。本研究では、これは謙虚測定に伴う反応バイアスや、謙虚さの文化差によるものであると仮定した。この仮説を検討するため、はじめに、反応バイアスの影響を受けない謙虚さの測定法であるhumility-arrogance IATの日本版を開発し、その妥当性を確かめた。次に、humility-arrogance IATや自己評定式の質問紙によって謙虚さを測定し、主観的幸福感との関連を調べた。その結果、自己評定式の質問紙によって測定した謙虚さは主観的幸福感と有意な相関を示さなかったが、humility-arrogance IATによって測定した謙虚さは主観的幸福感と弱いながらも有意な正の相関を示した。これは、日本人にとっては謙虚さが単なる社会的な美徳ではなく、個人の主観的幸福感と結びついているものであることを意味する。また、臨床実践に結びつく研究として、自閉スペクトラム症児(ASD児)の保育や教育にあたっている保育教諭が、ASD児や定型発達児に対してどのような態度を有しているかを検討した。その結果、保育教諭は大学生よりも、ASD児に対して選択的にポジティブな態度を有していることがわかった。この結果は接触仮説を支持するものである。質的な検討を行ったところ、子どもの成長性への期待が自閉スペクトラム症児に対するポジティブな態度と結びついていることがわかった。先行研究でも、特別な配慮を要する子どもの強みやレジリエンスを発見し、それを子どもや保護者に伝えることが重要であると指摘されているが、本研究でも同様の結果が得られた。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
自閉スペクトラム症児や定型発達児に対する保育教諭と大学生の態度の比較
保育老师和大学生对自闭症谱系障碍儿童和典型发育儿童的态度比较
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Matsuoka Ayumu, Fujimori Maiko, 津田恭充・堀田千絵]
通讯作者: 津田恭充・堀田千絵
ポジティヴ心理学研究の転換点
积极心理学研究的转折点
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [ケノン・M・シェルドン, トッド・B・カシュダン, マイケル・F・スティーガー, 堀毛 一也, 金子 迪大]
通讯作者: 金子 迪大
心理学と心理的支援
心理学和心理支持
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [福祉臨床シリーズ編集委員会, 岡田 斉, 小山内 秀和]
通讯作者: 小山内 秀和
心理学における効果量の活用とその具体例
效应量在心理学中的运用及其具体例子
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 総合福祉科学研究
影响因子: --
作者: [Katsunori Tsuji, Eisuke Ochi, Yoichi Shimizu, Aya Kuchiba, Tomomi Narisawa, Ryo Okubo, Taro Ueno, Taichi Shimazu, Takayuki Kinoshita, Akihiro Suto, Naomi Sakurai, Yutaka J Matsuoka, 津田恭充]
通讯作者: 津田恭充
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