害虫選択的な幼若ホルモン拮抗阻害剤の創製と実用化に向けた研究
害虫選択的な幼若ホルモン拮抗阻害剤の創製と実用化に向けた研究
批准号:
20K06063
负责人:
古田 賢次郎
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究は、昆虫の正常な成長に必須なホルモンである幼若ホルモン(JH)に着目し、農業害虫においてJHの機能を特異的に阻害するJHアンタゴニストを開発することを目的としている。昨年度までの研究で、カイコに対して生物活性を示さないが、同じチョウ目害虫であるシロイチモジヨトウに対して、変態阻害活性を示す新規化合物SF28を見出している。SF28はJHアゴニスト様活性を示したことから、本年は、SF28のin vtroにおける生物活性を検討するとともに、ドッキングシミュレーションに基づいたSF28の構造と活性の関係を調べた。まず、カイコ培養細胞を用いたレポーター遺伝子アッセイにおけるSF28の生物活性を検討したところ、SF28は弱いJHアンタゴニストしか示さず、JHアゴニスト活性に関しては認められなかった。このことから、SF28はカイコに対してin vitroおよびin vivoにおいても活性を示さないことが明らかになった。次に分子シミュレーションソフトMOEをもちいてヨトウガのJH受容体(Met)とのドッキングシミュレーションを行った。その際、Metの構造モデルに高精度なタンパク質予測が可能であることから注目されているAlphaFold2によるモデリングを使用した。その結果、SF28の4-メトキシベンジル基をより立体障害の小さいアルキル基に改変することで、親和性が向上することが推察された。そこで、様々な誘導体を合成し、シロイチモジヨトウに対する生物活性を調べた。n-ブチル基を導入したSF38において、脱皮不全による高い致死活性が認められた。SF38はカイコに対しては非常に弱い早熟変態誘導活性を示したことから、JHアンタゴニストとして作用していることが示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
幼若ホルモンアンタゴニストNY52 誘導体の合成と薬理学的特性
保幼激素拮抗剂NY52衍生物的合成及药理性质
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[古田賢次郎, 山田直子, 粥川琢巳]
通讯作者:
粥川琢巳
幼若ホルモンの働きを抑える薬剤探索法の開発と新たな昆虫成長制御剤の候補となる化合物の発見
开发抑制保幼激素作用的药物搜索方法并发现新昆虫生长调节剂的候选化合物
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
幼若ホルモンシグナル阻害剤
保幼激素信号抑制剂
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
高精度な受容体構造予測モデルを活用したJH拮抗阻害剤の実用化研究
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批准号:24K08927
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.25万
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财政年份:2024
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负责人:古田 賢次郎
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依托单位:
新規幼若ホルモン特異的阻害剤の創製とそれらを利用した内分泌調節機構の解明
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批准号:07J07934
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2007
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负责人:古田 賢次郎
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依托单位:
海外基金