重症熱性血小板減少症候群の病態形成機序の核心解明を目指したネコ症例の病理学的解析
重症熱性血小板減少症候群の病態形成機序の核心解明を目指したネコ症例の病理学的解析
批准号:
20K06412
负责人:
坂井 祐介
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
SFTS発症ネコのリンパ節の組織学的解析では、これまでに解析したB細胞系の胚中心形成阻害、T細胞系のアポトーシス増加に関連する細胞集団として濾胞樹状細胞および樹状細胞について検索を行った。濾胞樹状細胞マーカーであるFascinによる免疫染色ではSFTSV非感染症例でもSFTS発症症例でも明らかな数的異常が認められないことを明らかにした。濾胞樹状細胞は胚中心反応の進行に必要な細胞であるが、SFTS発症症例で認められた胚中心の異常への関与は薄いものと考えられた。また、樹状細胞マーカーであるDEC205を用いた免疫染色ではSFTS発症症例ではSFTSV非感染症例に比べてDEC205陽性の樹状細胞の顕著な減少が生じていることも明らかにした。これらの免疫担当細胞ポピュレーションの異常はSFTS患者で認められる免疫機能低下の原因の1つと考えられ、病態の理解や治療戦略の構築のために重要な知見と考えられる。以上のようにリンパ球系・樹状細胞系の顕著な脱落や機能異常が生じている中でSFTSVに感染した形質芽細胞の生存がどのように維持されているのかを調べるために、SFTSV感染細胞における細胞死阻害因子であるc-IAP1、c-IAP2、survivin、Bcl-2、Bcl-XL、Mcl-1の発現を調べたところ、Bcl-XLおよびMcl-1の発現がSFTSV感染細胞で上昇していることがわかった。SFTSではウイルス感染形質芽細胞が血流を介して循環することで様々な組織傷害を引き起こす。このためウイルス感染細胞維持機構が解明できれば、ウイルス感染細胞に効率的な細胞死を誘導するという新たな治療戦略の構築につながるものと考えられる。
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会议论文
SFTS感染ネコのリンパ節における胚中心反応と細胞死の組織学的検索
SFTS感染猫淋巴结生发中心反应和细胞死亡的组织学研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[坂井祐介, 武良千里2, 櫻井優, 森本将弘, 前田健, 鈴木忠樹]
通讯作者:
鈴木忠樹
DOI:
10.3201/eid2704.204148
发表时间:
2021-04
期刊:
Emerging infectious diseases
影响因子:
11.8
作者:
[Sakai Y, Kuwabara Y, Ishijima K, Kagimoto S, Mura S, Tatemoto K, Kuwata R, Yonemitsu K, Minami S, Kuroda Y, Baba K, Okuda M, Shimoda H, Sakurai M, Morimoto M, Maeda K]
通讯作者:
Maeda K
Modeling viral hemorrhagic fever On chip
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批准号:23K18229
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2023
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负责人:坂井 祐介
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依托单位:
ネットワーク上のプライバシ保護に適する匿名認証付匿名ルーティングの研究
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批准号:18K18055
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2018
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负责人:坂井 祐介
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依托单位:
ビッグデータ利活用を促す高機能暗号・ゼロ知識証明の自動設計手法に関する研究
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批准号:14J09413
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2014
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负责人:坂井 祐介
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依托单位:
既存インフラストラクチャへの導入障壁を取り除く暗号技術
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批准号:12J08733
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2012
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负责人:坂井 祐介
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依托单位:
海外基金