人のリジリエンスを促進するコミュニティ要因の実証研究―国際地域比較調査を通して―

促进人类复原力的社区因素的实证研究 - 通过国际区域比较研究 -

• 批准号: 19K02218
• 负责人: 中村 和彦
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Hokusei Gakuen University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02218/
• 关键词: resilience; レジリエンス; リジリエンス; コミュニティ・レジリエンス; adversity; 災害ソーシャルワーク; メンタルヘルス・ソーシャルワーク; ユース・ソーシャルワーク; コミュニティ・リジリエンス; ソーシャルワーク実践; コミュニティ資源; ソーシャルワーク; アドバーシティ; 発達システムズ理論

本研究の一大目的は、人がリジリエンスを発揮するために必要となるコミュニティの資源・環境について、日本（北海道や広島県広島市など）及び北米（カナダ及び米国）の複数のコミュニティにおける聴き取り調査を実施し、実証的に人びとの生活支援に必要な資源とその供給方法を探究することにあった。上記の目的を達成するため、①人のリジリエンス促進に影響を与えるコミュニティ・リジリエンスの理論枠組みを精緻化し、②７つのリジリエンス資源を基盤にした促進要因把握のための調査項目を設定、③地震等の災害時のadversity状況を経験し、そこからの再生を経験している北海道内の自治体（釧路市や浦河町など）での調査を柱としてていた。しかしながらこの数年のコロナ禍の影響を直接的に受け、実態把握を主眼に置いた調査の中止、延期を余儀なくされ続けた。その上で、コミュニティ・リジリエンス関連する文献調査を精力的に実施し、コミュニティ・リジリエンス概念と日本の地域福祉との関連についての研究成果、また「困り感」を抱えた若者のリジリエンス発揮とコミュニティ資源の関係に焦点化した若者と支援者を対象としたインタビュー調査、リジリエンスを測定する尺度（日本で初めて使用した尺度）を用いた量的調査を実施し、研究成果を公表してきた。その上で、本研究成果の集成として、リジリエンスの理論と実践を包括的にとらえた著作物の出版に向けた取組みを精力的に進めてきている。

の this study a large purpose は, people が リ ジ リ エ ン ス を 発 swing す る た め に necessary と な る コ ミ ュ ニ テ ィ の resources, environment に つ い て, Japan (Hokkaido や hiroo island 県 hiroo island city な ど) and び north meters (カ ナ ダ and び meters) の plural の コ ミ ュ ニ テ ィ に お け る 聴 き take り survey を be し shi, be issuing に び と の life support に な necessary resources Youdaoplaceholder0 とそ supply method を inquiry する する とにあった. Written の purpose を reach す る た め, (1) people の リ ジ リ エ ン ス promote に influence を and え る コ ミ ュ ニ テ ィ · リ ジ リ エ ン ス の theory 枠 group み を refinement し, (2) 7 つ の リ ジ リ エ ン を ス resources base plate に し た promote will grasp の た め の project を setting, (3) when the earthquake の disasters such as の adversity conditions を 経 験 し, そ こ か ら の regeneration を 経 験 し て い る in Hokkaido の commune (kushiro city や PuHe town な ど) で の survey を column と し て て い た. し か し な が ら こ の years の コ ロ ナ disaster の を に directly by け, grasp に を eye be state い た survey の suspension, extension を Yu Yi な く さ れ 続 け た. そ の で, コ ミ ュ ニ テ ィ · リ ジ リ エ ン ス masato even す る literature survey を energy に be し, コ ミ ュ ニ テ ィ · リ ジ リ エ ン ス concept と Japan の regional welfare と の masato even に つ い て の research, ま た "trapped り feels" を embrace え た if those の リ ジ リ エ ン ス 発 swing と コ ミ ュ ニ テ ィ resources の masato is に focus change し た if those と supporters を polices Like と し た イ ン タ ビ ュ ー investigation, リ ジ リ エ ン ス を determination す る scale (at the beginning of the Japanese で め て use し た scale) を with い た quantity survey を be を し, research results and table し て き た. そ の で, this research achievements on の integration と し て, リ ジ リ エ ン ス と の theory be practice を including に と ら え た work published の に to け た take group み を energy に into め て き て い る.

项目成果

コミュニティ・レジリエンスと地域福祉―レジリエンスがもたらす生態、資源、資本を基盤にした地域福祉に向けて

社区韧性与区域福利：基于韧性带来的生态、资源和资本实现区域福利

• 发表时间: 2022
• 期刊: 地域福祉研究
• 作者: 谷口恵子;菱川愛;秋山薊二
• 通讯作者: 秋山薊二

子どもや若者のリジリエンスに関連する要素と過程

与儿童和青少年复原力相关的因素和过程

• 发表时间: 2019
• 期刊: ソーシャルワーク研究
• 作者: マイケル・ウンガー／秋山薊二・中村和彦訳

紛争解決研究の新機軸に関する学際的研究

冲突解决研究新创新的跨学科研究

• 发表时间: 2020
• 期刊: 北星論集
• 作者: 大岡由佳;肥後有紀子;岩切昌宏;北島健一・岩満賢次・栗本裕見・柴田学;片岡徹・中村和彦・牧田浩一
• 通讯作者: 片岡徹・中村和彦・牧田浩一

リジリエンス思考によるユースワークの展開を目指して―若者の居場所づくりとコミュニティ参加支援に向けた基礎的調査研究

旨在发展基于韧性思维的青年工作 - 旨在为年轻人创造场所并支持社区参与的基础研究

• 发表时间: 2022
• 期刊: 北海道の福祉
• 作者: ITO Fujie;ISHII-TAKIGUCHI Ryoko;大塚淳子;伊藤冨士江;平山真理;伊藤冨士江;伊藤冨士江 （コーディネーター）;Mari HIRAYAMA;大岡由佳;大岡由佳;伊藤冨士江;大岡由佳;大塚淳子;HIRAYAMA Mari;大岡由佳編著;大塚淳子 岡崎直人・長坂和則・山本由紀責任編集;平山真理 他;中村和彦・大友秀治ほか
• 通讯作者: 中村和彦・大友秀治ほか

いじめ被害経験を有する学生のリジリエンス資源

为经历过欺凌的学生提供的弹性资源

• 发表时间: 2020
• 期刊: 北海道社会福祉研究
• 作者: ITO Fujie;ISHII-TAKIGUCHI Ryoko;大塚淳子;伊藤冨士江;平山真理;伊藤冨士江;伊藤冨士江 （コーディネーター）;Mari HIRAYAMA;大岡由佳;大岡由佳;伊藤冨士江;大岡由佳;大塚淳子;HIRAYAMA Mari;大岡由佳編著;大塚淳子 岡崎直人・長坂和則・山本由紀責任編集;平山真理 他;中村和彦・大友秀治ほか;中村和彦;米田龍大・中村和彦・志度晃一・大友芳恵
• 通讯作者: 米田龍大・中村和彦・志度晃一・大友芳恵