小中学校施設におけるアクティブ・ラーニングを支援する学習環境に関する研究

支持中小学设施主动学习的学习环境研究

• 批准号: 19K04798
• 负责人: 山口 勝己
• 金额: $ 1.58万
• 依托单位: Tokyo City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K04798/
• 关键词: 小学校; オープンスペース; オープン型教室; 間仕切り; コロナ禍; 小中一貫校施設; 学年区分; 交流空間; 長寿命化計画; 施設整備方針; 個別施設計画; 小学校施設; 中学校施設; 多目的スペース; 教科教室制; 教科教室型校舎; 引き戸タイプ; グループ学習; 教室面積; 教育施設計画; 中学校

１．札幌市立小学校におけるオープン型教室整備の変遷：オープン型教室（以下OP型教室）を整備している札幌市を対象に教育委員会及び小学校に調査を行い、OP型教室の整備状況及び間仕切りタイプの変遷の把握とその要因について考察を行った。主な結果を示す。①初期の可動建具やSLWタイプは操作性が悪いためフルオープンタイプへと変化したが、音や視線の問題が大きいために見直しをされ、簡単に開閉できる引き戸タイプへ変わった。②音を軽減できる引き戸タイプに変化したことによりOSがより有効に活用できるようになった。③近年OS幅が減少しており、OSの幅と教育活動の関係を明らかにし、適切なOSの幅を探ることは今後の研究課題である。２．コロナ禍における小学校OP型教室の利用状況と有効性：OP型教室を有する２市６校を対象に、コロナ禍におけるOP型教室の利用状況と有効性について、2021年度にアンケート調査及びヒアリング調査を実施し、2022年度に集計分析を行った。主な結果を示す。①OSの使用頻度は、６校中５校でコロナ禍以前よりも減少傾向にあった。また、OSまで机を配置し児童間間隔を確保したり、給食配膳で活用する学校がみられた。②コロナ禍でのOSの利点として三密対策のしやすさ、問題点としてOSに机のある児童の黒板見えにくさや教室とOSの間に間仕切りがないことによる感染の懸念が指摘された。③コロナ禍ではフルオープンよりも引き戸タイプのOP型教室の方がより有効である。３．小中一貫校における教室周りの空間構成の学年区分による違い：小中一貫教育校の教室及び教室に接するOSの空間構成の学年区分による違いについて、雑誌掲載事例を対象に分析を行った。その結果、教室とOSの境界については９年間変化がないものが最も多いが、次いで小学校段階が「オープン、引き戸」で中学校段階が「固定壁」が多いことが把握できた。

1. Sapporo made primary に お け る オ ー プ ン type classroom servicing の - move: オ ー プ ン type classroom (" を OP type classroom) servicing し て い る Sapporo を like に seaborne education committee and び primary に survey line を い の servicing, OP classrooms and foster cut between び り タ イ プ の - moving の grasp と そ の by に つ い て line inspection を っ た. The main な result を shows す. (1) the early の movable built with や says Mr Galdi at SLW タ イ プ は operational が 悪 い た め フ ル オ ー プ ン タ イ プ へ と variations change し た が や, notes the line of sight の problem が big き い た め に see straight し を さ れ, Jane 単 に open closed で き る lead き opens タ イ プ へ - わ っ た. (2) sound を 軽 minus で き る lead き opens タ イ プ に variations change し た こ と に よ り OS が よ り have sharper に use で き る よ う に な っ た. (3) in recent years, the OS image が reduce し て お り, OS の と education activity の masato を and Ming ら か に し, appropriate な OS の picture を agent る こ と は の research topics in the future で あ る. 2 コ ロ ナ disaster に お け type OP る primary school classroom utilization of の と have sharper sex: classroom type OP を す る 2, 6 school を に, seaborne コ ロ ナ disaster に お け る OP type classroom utilization of の と have sharper sex に つ い て, 2021 annual に ア ン ケ ー ト investigation and び ヒ ア リ ン グ survey を be し, 2022 line に disaggregate analysis を っ た. The main な result を shows す. ① The frequency of OS usage is, and 5 out of 6 calibrations でコロナ. Before the disaster, よ and でコロナ have a decreasing tendency. Youdaoplaceholder2. を ま た, OS ま で machine configuration し where child spacing between を ensure し た り, pattern matching board to で す l20 る school が み ら れ た. (2) コ ロ ナ disaster で の OS の tartness と し て three close policy の seaborne し や す さ, problem point と し て OS に machine の あ る where child の black board see え に く さ や cut between classroom と OS の に shi り が な い こ と に よ る infection の suspense が blame さ れ た. (3) コ ロ ナ disaster で は フ ル オ ー プ ン よ り も lead き opens タ イ プ の OP type classroom の party が よ り have sharper で あ る. 3 Always in small school に お け る classroom weeks り の space composition の school year to distinguish に よ る) い : small consistent education school の in the classroom and び classroom に す る OS の space composition の school year to distinguish に よ る) い に つ い て, 雑 volunteers first white jasmines load case を に analysis line を っ seaborne た. そ の result, classroom と OS の realm に つ い て は 9 years - the が な い も の が more than most も い い が, times で primary Duan Jie が "オ ー プ ン and き opens" で school Duan Jie が が much い "fixed wall" こ と が grasp で き た.

项目成果

小学校の引き戸形式オープン型教室における授業展開と引き戸の活用 －札幌市立Ｎ小学校の事例について－

小学推拉门开放教室的班级开发与利用 推拉门开放教室 - 札幌市立N小学案例 -

• 发表时间: 2020
• 期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集
• 作者: 山口 勝己;屋敷 和佳
• 通讯作者: 屋敷 和佳

RESULT INSPECTION OF HAVING ADOPTED DEPARTMENTALIZED CLASSROOM SYSTEM TO CONDUCT BY GRADE UNIT

采用分区化课堂制度按年级进行成绩检查

• DOI: 10.3130/aijt.27.1367
• 发表时间: 2021
• 期刊: AIJ Journal of Technology and Design
• 作者: YAMAGUCHI Katsumi;YASHIKI Kazuyoshi
• 通讯作者: YASHIKI Kazuyoshi

学校施設の長寿命化計画の策定状況及び計画内容に関する研究 －神奈川県市町村の分析－

学校设施寿命延长计划的制定现状及内容研究 -神奈川县市区町村分析-

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集
• 作者: 山口勝己;屋敷和佳
• 通讯作者: 屋敷和佳

Ｍ中学校における学年別教科教室制の成果検証 －教科教室型中学校施設の利用状況と評価に関する研究 その18－

M初中分年级学科教室系统成果验证-学科教室型初中设施使用现状与评价研究第18部分-

• 发表时间: 2020
• 期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集
• 作者: 屋敷 和佳;山口 勝己
• 通讯作者: 山口 勝己

AREA OF JUNIOR HIGH SCHOOL CLASSROOM FROM THE VIEWPOINT OF ACTIVE LEARNING PROMOTION

从主动学习促进的角度看初中课堂面积

• DOI: 10.3130/aijt.28.1361
• 发表时间: 2022
• 期刊: AIJ Journal of Technology and Design
• 作者: YAMAGUCHI Katsumi;YASHIKI Kazuyoshi
• 通讯作者: YASHIKI Kazuyoshi