国連安全保障理事会に対するアカウンタビリティ・メカニズムの解明
国連安全保障理事会に対するアカウンタビリティ・メカニズムの解明
批准号:
18K01465
负责人:
蓮生 郁代
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究は、安全保障分野のグローバル・ガバナンスにおけるアカウンタビリティの向上の問題に焦点を当てるものである。事例研究として、国連による「国際のの平和と安全の維持」の要たる国連安全保障理事会(以下、安保理)を分析対象として取り上げ、「どのようにして安保理による権力濫用を阻止し、安保理のアカウンタビリティを向上させることができるか」を探究することを目的とする。ただし、2022年のロシアによるウクライナ侵攻と、常任理事国の分断により安保理がほぼ機能麻痺に陥った事態を受け、安保理の不作為の問題も含むべく軌道修正を行っている。研究期間は5年間に設定しており、前半は実証的分析、後半は理論的分析に大別される。前半の実証分析においては、安保理に対し作用しうるアカウンタビリティのメカニズムの解明を目的とし、誰がどのようにして安保理に対してアカウンタビリティを要求しうるかを中心課題とした。研究方法は実証分析であり、国内外での文献調査や現地でのヒアリング調査を行う。その際、次の2つのカテゴリーの活動に焦点を当てる。第1のカテゴリーは加盟国によるイニシアティブであり、第2のカテゴリーは市民社会アクターによるイニシアティブである。研究開始から最初の2年間(平成30年度と令和元年度)においては、前者の加盟国によるイニシアティブの調査に取り組んだ。主に着目したアクターは、グループACT (Accountability, Coherence,Transparency)や要員派遣国である。3年目(令和2年度)と4年目(令和3年度)においては、第2のカテゴリーである市民社会アクターによるイニシアティブの解明に焦点を当てた。研究5年目においては、ウクライナ侵攻後新たに浮上してきたイニシアティブに着目して調査を行った。
英文摘要
本研究は、安全保障分野のグローバル・ガバナンスにおけるアカウンタビリティの向上の問題に焦点を当てるものである。事例研究として、国連による「国際のの平和と安全の維持」の要たる国連安全保障理事会(以下、安保理)を分析対象として取り上げ、「どのようにして安保理による権力濫用を阻止し、安保理のアカウンタビリティを向上させることができるか」を探究することを目的とする。ただし、2022年のロシアによるウクライナ侵攻と、常任理事国の分断により安保理がほぼ機能麻痺に陥った事態を受け、安保理の不作為の問題も含むべく軌道修正を行っている。研究期間は5年間に設定しており、前半は実証的分析、後半は理論的分析に大別される。前半の実証分析においては、安保理に対し作用しうるアカウンタビリティのメカニズムの解明を目的とし、誰がどのようにして安保理に対してアカウンタビリティを要求しうるかを中心課題とした。研究方法は実証分析であり、国内外での文献調査や現地でのヒアリング調査を行う。その際、次の2つのカテゴリーの活動に焦点を当てる。第1のカテゴリーは加盟国によるイニシアティブであり、第2のカテゴリーは市民社会アクターによるイニシアティブである。研究開始から最初の2年間(平成30年度と令和元年度)においては、前者の加盟国によるイニシアティブの調査に取り組んだ。主に着目したアクターは、グループACT (Accountability, Coherence,Transparency)や要員派遣国である。3年目(令和2年度)と4年目(令和3年度)においては、第2のカテゴリーである市民社会アクターによるイニシアティブの解明に焦点を当てた。研究5年目においては、ウクライナ侵攻後新たに浮上してきたイニシアティブに着目して調査を行った。
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蓮生郁代研究室「研究業績」
羽须育世实验室“研究成果”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
書評「竹内俊隆・神余隆博『国連安保理を考えるー正統性、実効性、代表性からの新たな視座』
书评:《竹内俊孝、神谷贵宏《对联合国安理会的思考:合法性、有效性和代表性的新视角》
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
国際安全保障
影响因子:
--
作者:
[岩崎 正洋, 松尾 秀哉, 岩坂 将充, 金子光一 小舘尚文 引馬知子, 蓮生 郁代]
通讯作者:
蓮生 郁代
『グローバリズムと公共政策の責任』「国連安全保障理事会改革ーアカウンタビリティの3つの属性から考えるー」
《全球化与公共政策责任》《联合国安理会改革:问责制三个属性的思考》
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Koji Fukuda,Hideko Magra、P.Schmitter,W.Streeck,H.Shiratori, T.Yamada,H.Uemura,S.Tahara,Y.Harada,R.Boyer,H.Nishi, 浪岡新太郎, Funaki Ritsuko, 岩谷將, HOSHIRO Hiroyuki, 蓮生 郁代]
通讯作者:
蓮生 郁代
国際連合ー国連安全保障理事会に関するアカウンタビリティの関係の解明
澄清联合国问责制与联合国安全理事会之间的关系
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
グローバル・ガバナンス学
影响因子:
--
作者:
[岩崎正洋(編), 武藤祥(第3章「ポスト・グローバル時代における政治の『権威主義化』」の執筆を担当), 岩谷將, Hiroyuki Hoshiro, 蓮生 郁代]
通讯作者:
蓮生 郁代
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