大学職員の内発性に基づく役割モデルの再構築に向けた日・韓・台比較研究

基于大学员工内生性的日本、韩国、台湾重建榜样的比较研究

• 批准号: 18K02732
• 负责人: 深野 政之
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Osaka Metropolitan University (2022)Osaka Prefecture University (2018-2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02732/
• 关键词: 大学職員; 役割モデル; 大学教育改革; メンバーシップ型; 内発的改革; メンバーシップ型雇用; 教職協働; 大学職員論; 大学ガバナンス改革; メンバーシップ型雇; 専門職能開発; 日・台・韓比較研究; 台湾の大学; 職員採用; 人事異動; 事務局体制; 国際比較研究

2022年度には新型コロナウィルスの影響により，予定していた海外訪問調査が全面的にできなくなった．このため今年度も，日本における大学職員の現状の役割モデルについて重点的に検討した．日本の大学教員と職員の協働および職員間の協働では，明示的な役割分担・職務分担だけでなく，グレーゾーンの部分がどう担われているのかなど多くの部分が暗黙知により支えられている．したがって暗黙知の重要性を認識した上で，組織内の経験を継承・発展していく仕組みを構築することが重要かつ現実に求められている．また日本においてジョブ型採用の動きが企業だけでなく大学でも検討が開始されているところがあり、台湾や韓国の大学職員のあり様が参考になり得ると言える。大学における教職協働と言うキーワードにおいて、職員の雇用のあり方と能力向上、職員の位置付け(日本の場合、職員が部長クラスや理事になるケースも少なくない）の違いによる大学ガバナンスの有り様などを国際比較している．2023年3月には大学評価学会全国大会において，同志社大学・太田肇教授を招いて「教職員の意欲と能力を引き出すマネジメントの枠組み」と題して、共同体と職員、職員と教員の関係、大学という組織への教員と職員の統合などについてお話しいただいた．これに対して，これまでの研究で抽出してきた日本の大学事務職員の特徴としての「強い共同体性」のもたらす課題と対応等について，一般企業社員や公務員との比較，共通点と総移転等の議論を行った．

2022 annual に は new コ ロ ナ ウ ィ ル ス の influence に よ り, designated し て い た overseas trip survey が comprehensive に で き な く な っ た. Youdaoplaceholder5 ため ため this year ため, the current situation of における university staff <e:1> in Japan モデ モデ に た て て て て the focus of に検 recruitment た. Japan の faculty の と staff association 働 お よ び の association between staff 働 で は, cut share, post express な service sharing だ け で な く, グ レ ー ゾ ー ン の part が ど う bear わ れ て い る の か な ど more く の part が dark 黙 know に よ り branch え ら れ て い る. し た が っ て dark 黙 know importance を の し た で, organization の 経 験 を 継 bearing, 発 exhibition し て い く blackstone group み を build す る こ と が important か つ now be に o め ら れ て い る. ま た Japan に お い て ジ ョ ブ type with の dynamic き が enterprise だ け で な く university で も が 検 please start さ れ て い る と こ ろ が あ り, Taiwan や Korea の university staff の あ り others が reference に な り must る と said え る. University に お け る faculty association 働 と said う キ ー ワ ー ド に お い て, の staff employed の あ り と power up, staff pay け の position (Japan の occasions, staff が minister ク ラ ス や directors に な る ケ ー ス も less な く な い) の violations い に よ る university ガ バ ナ ン ス の is り others な ど を international comparison し て い る. March 2023 に は university evaluation 価 society convention に お い て, doshisha university, professor too tian zhao を recruit い て の intended to と ability を "staff led き out す マ ネ ジ メ ン ト の み 枠 group" と topic し て と staff と faculty, staff and community の masato, university と い う organization へ の faculty と clerk の integration な ど に つ い て お words し い た だ い た. こ れ に し seaborne て, こ れ ま で で の research drew し て き た の Japan の university affairs staff, 徴 と し て の community of strong い "sex" の も た ら す subject と 応 seaborne etc に つ い て, general corporate membership や civil servants と の comparison, in common と 総 move line planning etc. の comment を っ た.

项目成果

大学職員の内発性に基づく役割モデルの再構築に向けた日・韓・台比較研究＜２＞

基于大学教职员内生性的日本、韩国、台湾重建榜样的比较研究<2>

• 发表时间: 2020
• 作者: 深野政之;深野政之;市川桂;深野政之
• 通讯作者: 深野政之

大学職員の内発性に基づく役割モデルの再構築

基于内生性的高校教职工角色模型重构

• 发表时间: 2018
• 作者: 深野政之;深野政之;市川桂;深野政之;深野政之;Ichikawa Katsura;深野政之;深野政之
• 通讯作者: 深野政之

大学職員の内発性に基づく役割モデルの再構築に向けた国際比較研究〔２〕

基于大学员工内生性的榜样重构的国际比较研究[2]

• 发表时间: 2023
• 作者: 大関智史;深野政之;ほか;清水一彦;田中正弘;吉田博;高田英一;深野政之，菊池芳明
• 通讯作者: 深野政之，菊池芳明

AP採択校におけるDP達成のための カリキュラム・マネジメントの分析

AP选定学校实现DP的课程管理分析

• 发表时间: 2021
• 期刊: 大学教育学会誌
• 作者: 大関智史;林透;斎藤有吾;深野政之;山崎慎一
• 通讯作者: 山崎慎一

ふかの・まさゆき 研究活動の記録

深野雅之研究活动记录