Does parenting experience alter multisensory emotion perception?

养育经历会改变多感官情绪感知吗？

• 批准号: 18K13124
• 负责人: 山本 寿子
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Tokyo Woman's Christian University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K13124/
• 关键词: 感情; 視聴覚統合; 生涯発達; 成人; 多感覚知覚; 感情知覚; 養育経験; 親子

本研究は、コミュニケーションにおいて相手からの情報を多感覚的に捉える様式に、他者との接触をはじめとする経験がどのような影響をもたらすかを検討し、多感覚情動知覚の形成と変容を生涯発達の観点から解明することを目的としている。令和2-3年度は，新型コロナウイルス感染症の流行に伴い対面実験の実施が困難となったが、令和4年度は部分的に対面実験を再開し、TMSを利用した成人における視聴覚知覚と神経活動の関連の検討、また成人期において加齢がもたらす効果の検討を行った。これまでに明らかになったことは、以下の通りである。（１）顔と声からの視聴覚知覚の生涯発達：感情知覚は、子どもでは年齢とともに声優位性が高くなっていき、成人では加齢とともに声優位性が低くなる。音韻知覚は、子どもでは年齢とともに声優位性が低くなり、そのまま成人期の加齢においても声優位性がさらに低くなっていくという現象が生じる。児童期の発達が「複数のモダリティの情報を統合する」という流れであるのに対して、成人期の加齢による影響はモダリティによる影響を受けて起こるという異なるメカニズムの介在が仮定され、生涯発達の流れで視聴覚知覚を見ることの重要性が示唆されている。（２）経験とパーソナリティが顔と声からの情動知覚に与える影響：養育経験がある成人は全般的に他者志向性が高い傾向が見られ、養育経験がなく他者志向性の低い参加者に比べ、顔を優先して情動を読み取ろうとする傾向が見られている。（３）顔と声を用いる感情知覚実験を遠隔で行う試み：顔からもしくは声からの感情知覚の実験を，インターネットを使いすべて遠隔上で実施する試みを続けている。感情については、顔、声、また顔と声の双方提示であっても妥当性の高い結果が得られることが明らかになっているが、音韻では実験室実験と異なる結果が示唆された。

This research has a lot of information Sense of catching and contact with others, contact with othersのような affects the formation of をもたらすかを検検し, and the emotions move and know.と変 capacity をCareer 発达の観Point から Explain することをPurpose としている. In the 2-3rd year of Reiwa, the epidemic of new infectious diseases has been difficult to treat, and some of the epidemics in the 4th year of Reiwa have been affected again. Open, TMS is used to see the relationship between adults and other activitiesの検, また Adulthood, において, 齢がもたらすeffect, の検question, を行った.これまでに明らかになったことは、下の通りである. (1) Yan と声 からの视聴覚知覚のCareer 発达: 情知覚は、子どもでは年颢ととThe もに voice actor's position is high and the voice actor's position is low. The voice of the voice is low, the character is low, the character is low, and the child is young and the child is young. The voice actor's position in the period is low and the phenomenon of the voice actor's position is low.児childhoodの発达が「plural のモダリティのinformationをintegrationする」という流れであるのに対して、Adult stage の加颢による Impact はモダリティによるInfluenced by けてrise こるというdifferent なるメカニズムの见在が仮定され、生A発达の流れで视聴覚know覚を见ることの Importanceがshows instigationされている. (2) 経験とパーソナリティが色と声からの情动知覚に and える influence: Raising 経験がある an adult with a full range of other people’s ambitions and high tendencies To see られ, to raise 経験がなくOthers with low ambitions and to participate in に比べ, and to see られている in the face of priority. (３) Yan と sound を use い る feelings to know 覚実験 を long distance で line う test み: 色 からもし く は sound か ら Sense Love knows the meaning of love, and the knowledge of love makes the love far away. Emotions, face, voice, voice, voice, both sides prompt, appropriateness, high results, and results.れることが明らかになっているが, 音音では実験 Room実験とdifferentなるRESULTS が说円された.

项目成果

多感覚知覚における顔への注視パターンの発達的変化.

多感官知觉中面部注视模式的发展变化。

• 发表时间: 2018
• 作者: 和田 直久; 湯淺 英知;梶谷 嶺;後藤 恭弘;小椋 義 俊 ;吉村 大;豊田 敦;Sen-Lin TANG;東村 幸浩;Hugh SWEATMAN;Zac FORSMAN;Omri BRONSTEIN;Gal EYAL;Nalinee THONGTHAM;林 哲也;伊藤 武彦;安田 仁奈;山本寿子・河原美彩子・田中章浩
• 通讯作者: 山本寿子・河原美彩子・田中章浩

身体と声色からの視聴覚感情知覚の発達的変化

身体和语调视听情感感知的发展变化

• 发表时间: 2022
• 作者: Yukihiro Inada;Hiroki Ito;Yousei Takeuchi;Kyoko Hasegawa;Liang Li;Satoshi Tanaka;山岸順一;山本寿子，田中章浩
• 通讯作者: 山本寿子，田中章浩

成人期における多感覚感情知覚を規定する諸要因の検討.

检查成年期多感官情绪感知的调节因素。

• 发表时间: 2019
• 作者: M. Kobayashi;Y. Arashida;K. Asakawa;K. Konishi;J. Yumoto;M. Kuwata-Gonokami;J. Takeda;and I. Katayama;山本寿子・河原美彩子・吉原将大・田中章浩
• 通讯作者: 山本寿子・河原美彩子・吉原将大・田中章浩

発達心理学の研究にオンラインツールGorilla.scを導入する試み

将在线工具 Gorilla.sc 引入发展心理学研究的尝试

• 发表时间: 2022
• 作者: 藤澤隆史;島田浩二;滝口慎一郎;友田明美;周東美材;山本寿子
• 通讯作者: 山本寿子

Gorillaを用いたこどもオンライン実験と実験室実験の比較：顔の表情と感情音声の知覚

使用大猩猩进行的儿童在线实验和实验室实验的比较：面部表情和情感言语的感知

• 发表时间: 2021
• 作者: Takashi X.Fujisawa;KojiShimada;ShinichiroTakiguchi;SakaeMizushima;HirotakaKosaka;Martin H.Teicherf;AkemiTomoda;山本寿子
• 通讯作者: 山本寿子