社会的ジレンマにおける多様性と罰金・報奨の効果に関する研究
社会的ジレンマにおける多様性と罰金・報奨の効果に関する研究
批准号:
22K13383
负责人:
若松 美保子
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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個人にとって望ましい行動でも、外部性によって社会全体として望ましくない均衡に至る社会的ジレンマは、社会に多くの問題を引き起こしている。一方、自主的な取り組み(自主管理)によって、こうしたジレンマを乗り越えているコミュニティが多々存在することもわかっている。本研究では、多様なステークホルダーが存在する状況で、罰金や報奨といった制度の効果がどのように変化し得るのかを明らかにしたい。経済実験を使って、制御された環境下にて、罰金や報奨といった新ルールの導入の効果を検証する。社会的ジレンマを再現する経済実験として、共有資源ゲームに注目し、特に、一方的に外部不経済を受けるグループと一方的に他者に外部不経済を与えるグループの2つが同じ資源を利用している状況を考える。そうした多様性のある状況下において罰金(punishments) や報奨(rewards)等の取り決めの効果がどのように変わるのかを検証する。本年度は、先行研究の整理を行い、最新の研究論文と、本研究において発展させるトリートメントの部分(罰金と報奨)の網羅的な調査を行った。これらの調査から実験デザインを完成させ、ラボ実験を実施した。結果からは、先行研究とは異なる罰金と奨励金の効果が明らかとなった。公共財ゲームや共有資源ゲームにおいて罰金や奨励金によって、人々の協力的な行動に誘導することがわかっていたが、本研究で実施した環境ではそのような高い効果は見られなかった。罰金や奨励金を同じ状況にある利用者同士で与え合うのではなく、一方的に外部不経済を受ける不利なグループから一方的に他者に外部不経済を与えるグループへの罰金、奨励金としたため、効果が変わったと考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
効果的なナッジに向けて―環境・資源経済学における実験的アプローチからの知見―
迈向有效的推动:环境和资源经济学实验方法的见解
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[若松 美保子, 若松美保子]
通讯作者:
若松美保子
Towards Effective Nudges:
迈向有效的推动:
DOI:
10.14927/reeps.rev1601-002
发表时间:
2023
期刊:
Review of Environmental Economics and Policy Studies
影响因子:
--
作者:
[若松 美保子]
通讯作者:
若松 美保子
社会的ジレンマにおける多様性とコミュニケーション、リーダーシップに関する研究
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批准号:19K13686
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:若松 美保子
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依托单位:
共有資源の利用に関する研究―多様性とコミュニケーション、リーダーシップの経済実験
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批准号:18H05698
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.91万
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财政年份:2018
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负责人:若松 美保子
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依托单位:
海外基金