脂肪細胞分化調節における細胞外基質の硬さ環境の記憶形成機構の解明
脂肪細胞分化調節における細胞外基質の硬さ環境の記憶形成機構の解明
批准号:
22K14861
负责人:
黒田 美都
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
細胞は生体内においてコラーゲンなどの細胞外基質(以下ECM)に囲まれて存在しており、ECM構成分子の種類や量、さらに構成分子の架橋により生じるECMの硬さといった物理的な要因が様々な細胞外微小環境を作り出している。これら微小環境は細胞挙動に影響を与えるだけでなく、細胞もこの情報を記憶することが明らかになってきている。本研究は、ECMの硬さという物理的な細胞外刺激が記憶されるという新しい生命現象の分子機序の手がかりを得ることを目的としている。本年度は細胞外環境を感知するメカノセンサータンパク質を欠損した間葉系幹細胞株を用いて、そのヒストンメチル化について解析した。硬い基板上で1日培養した場合には、メカノセンサーの発現によって、H3リジン残基の修飾量の変化は見られなかった。一方で、3日間培養した場合には、メカノセンサーの発現抑制によって二か所のヒストンリジン残基修飾が低下した。また脂肪細胞の分化過程において、二か所のうち一方のヒストンリジン残基修飾量に変化があったことから、該当のヒストン修飾は分化調節に関与する修飾であることが考えられた。この修飾変化が生じている遺伝子群の同定のためChIP解析実験に着手した。また、先行研究におけるリン酸化プロテオームの結果から、CDKファミリーがメカノセンサーの下流で働く可能性が示唆された。これらについてメカノメモリーとの関連があるか調べるため、初めにsiRNAを用いてメカノシグナルメディエイターであるYAP/TAZの核局在を指標にスクリーニングを行った。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ビンキュリンの構造変化を軸としたメカノトランスダクション
以纽蛋白结构变化为中心的力传导
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[黒田美都, 松山大輝, 木岡紀幸]
通讯作者:
木岡紀幸
高速原子間力顕微鏡によるビンキュリン/Sorbs1の動態解析
使用高速原子力显微镜对纽蛋白/Sorbs1 进行动力学分析
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松山大輝, 黒田美都, 木村泰久, 古寺哲幸, 木岡紀幸]
通讯作者:
木岡紀幸
細胞外マトリックスの硬さ依存的な脂肪細胞分化機構の解明
-
批准号:15J02241
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.6万
-
财政年份:2015
-
负责人:黒田 美都
-
依托单位:
海外基金