ゲーム感覚で身につく学生向け防災教材の開発

开发像游戏一样学习的学生防灾教材

• 批准号: 16H00130
• 负责人: 齊藤 美幸
• 金额: $ 0.1万
• 依托单位: Ichinoseki National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2016
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2016 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16H00130/
• 关键词: 防災; 教材

目的 : 本研究では学生を対象とした防災教育について、受動的に聞き流されてしまいがちな視聴型教材に対し、ICTを活用し利用者がゲーム感覚で主体的に学べることを目指して教材の開発を行った。方法 : 学生向けの防災クイズを作成し、eラーニングシステムにてWebブラウザから回答するクイズ型防災教材とした。出題形式を選択肢によってルートが異なる分岐シナリオ形式とし、誤答にはヒントを出しながら最後は必ずゴールする形とした。完成した教材について本校学生による任意の試用アンケート調査を実施し、無記名・4択及び自由記述式にて28名の回答が得られた。集計結果より、操作性・学習効果(自己評価)・関心(他の問題もやってみたいと思うか)についてほぼ9割以上で肯定的回答が得られたが、放課後のアンケートに協力してくれた学生は元々防災に関心がある学生に偏っている可能性がある。また、防災意識の啓発効果(自己評価)についての肯定的回答は53%、影響力(出題された災害用伝言ダイヤルの体験利用について、このあと実践してみるか否か)についての肯定的回答は63%に止まったが、いずれも自由回答欄において『震災を経験し普段から防災を意識している』『(災害用伝言ダイヤルは)もう使ったことがあるから(体験利用はやらない)』等の回答も見られた。アンケート結果より、このクイズ型防災教材について、操作性は問題なく防災教育に有効だと考えられる。成果 : ICTを活用し利用者が関心を持って主体的に学べるクイズ型防災教材を開発した。試用アンケートから、この教材は防災教育に有用であると考えられる。これらについて第8回高専技術教育研究発表会にてポスター発表を行ったのち教材を公開した。今後の課題として、eラーニング・サーバ費用の確保と、啓発効果を重視した出題内容の検討が必要だと考えられる。

Objective: the purpose of this study is to examine the students in this study, such as the teaching materials of preventive education, the teaching materials of the students, and the active users of ICT. The purpose of this study is to guide the students to start the teaching materials. Methods: the students answered the textbook of prevention and cure by using the teaching material of prevention and control, which was completed, and the students answered the question of "Web". The form of the problem is that there is no difference in the form of the problem, and the answer is to answer the question, which is the last thing to do. After completing the textbook, the students of our school answered the questions randomly, without a name of 4 or without a name, and 28 responses to the free description. Collect the results of the results, the results of operational learning (self-help), (he