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聴覚障害生徒の家庭科授業における調理科学的な視点を踏まえた思考力・判断力の育成

聴覚障害生徒の家庭科授業における調理科学的な視点を踏まえた思考力・判断力の育成
在家政课上为听障学生培养基于烹饪科学视角的思维和判断能力
批准号:
16H00257
负责人:
有友 愛子
金额:
$0.35万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --

项目摘要

项目成果

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調理科学的な視点を踏まえた思考力・判断力の育成の観点から、主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)を志向した学びの共有を軸とする授業デザインの検討を行った。アクションカメラを装着して撮影した生徒自身の調理操作の確認を実施する効果を、動画による調理操作の確認を行った場合と行わなかった場合について分析した。分析内容は、①調理実習や家族への食事作りの自己評価の傾向、②調理実習後の家族への食事作りに向けて整理したレシピカードの内容、③学習の振り返りとして後輩に伝えるための調理のポイントムービーの内容の傾向とした。その結果、家族に食事を作るという意欲が自己評価に影響していた。レシピカードには調理科学的な思考に関する内容が増え、ポイントムービーには調理科学的な視点での内容が具体的に表現され、動画による調理操作の見直しにより調理科学的な視点での思考力や判断力が促された。また、友達からの助言場面で調理操作の動画の視聴を併せて行うことで、調理による食材の変化等の調理科学的な内容に関する指摘が多くなり、調理科学的な視点での思考や判断に影響があった。これらの分析結果から、主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)を志向した授業デザインにおいて生徒自身の調理操作の動画の活用が調理科学的な視点の育成に効果が見られることが示唆された。また、生活経験で習得する知識や技能に調理実習で身に付けた調理科学的な思考力や判断力が影響しているか追跡調査を行った結果、学習一年後では、加熱による食材の調理上の変化に関する思考や判断が最も生かされていた。これらの結果をもとに、電子書籍型のオリジナルテキストの改訂版を作成した。ユニバーサルデザインを目指した家庭科の授業の実現に向け、本研究により得られた聴覚障害教育での知見を通常の中学校での授業に生かしていくことが今後の課題である。
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会议论文
学びの共有を目指した授業デザインの検討-調理実習におけるウェアラブルカメラの活用-
考虑以分享学习为目的的课程设计 - 在烹饪培训中使用可穿戴相机 -
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [渡邊美紀, 廣原志保, 日高良和, 有友愛子]
通讯作者: 有友愛子
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