「アクティブ・ラーニングにおける発達障害学生への合理的配慮ガイドライン」の作成
「アクティブ・ラーニングにおける発達障害学生への合理的配慮ガイドライン」の作成
批准号:
20K20852
负责人:
上岡 義典
金额:
$3.99万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31
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英文摘要
近年、大学教育においては、「アクティブ・ラーニング」が積極的に導入されている。しかし、対人関係に困難さを示す発達障害学生から「アクティブ・ラーニング型」授業に関する相談が多く寄せられている実情があり、また授業欠席から中途退学に至った事例が存在する。これらの現況を踏まえ、本研究では、大学生(発達障害学生を含む)を対象とした調査、発達障害学生の相談を通して「アクティブ・ラーニングにおける発達障害への合理的配慮ガイドライン」の作成を目的として研究に着手した。しかしCOVID-19感染拡大の影響を大きく受け、大学における講義・演習などはオンライン形式への転換を余儀なくされ、実習においては大学での代替措置が一部には取られてきた。このため、従来から実施されてきた「アクティブ・ラーニングの手法」の継続的な実施が困難になった面がある。一方、発達障害学生からの相談の中では「対面授業よりもオンライン授業が望ましい」との声も聞かれた。ただ、オンライン授業はもとより、先の見通しが持てないことへの不安などが強まり、精神的に不安定になっている発達障害学生も存在した。こういった状態も学習・学修面の困難さに起因する「二次障害」と捉えて配慮を展開すべきではないかと考え、これまでの分析を引き続き進める一方で、発達障害の二次障害について概念的な整理を試みた。さらには、アクティブ・ラーニングを進めていく上での発達障害学生への学習(修)支援における現在までの研究・実践等においては、合意形成に基づく合理的配慮の提供だけでなく、通常行われている学習(修)支援上の配慮が必要であろうと考え、これらの配慮の在り方について事例を通して検討した。COVID-19は感染症法の上での位置づけが変更となり、対面での授業が中心となりつつある。コロナ禍における学習・学修面の困難さの実情についても面談を通して分析し、研究遂行を図る。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
発達障害の二次障害について考える
对发育障碍继发性障碍的思考
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
四国大学 学際融合研究所 年報
影响因子:
--
作者:
[上岡義典, 上岡千世]
通讯作者:
上岡千世
発達障害学生の「合理的配慮」と「学習(修)支援的配慮」~2事例の実践を通して考える~
发育障碍学生的“合理通融”与“学习支持通融”——通过两个案例的实践思考——
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
保育・教育臨床研究
影响因子:
--
作者:
[上岡義典, 上岡千世]
通讯作者:
上岡千世
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