アンコール世界遺産地域における観光開発の影響と地元住民の生活戦略の変化
アンコール世界遺産地域における観光開発の影響と地元住民の生活戦略の変化
批准号:
19909013
负责人:
三浦 恵子
金额:
$0.44万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
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目的カンボジアのアンコール世界遺産地域における観光開発の影響と地元住民の生活戦略の変化を研究する。その背景には、2003年に「緊急な遺産保全」のフェーズから「開発」のフェーズに移行し、観光開発が急速に進んでいる状況がある。そこで、観光政策と実践、政策と観光開発の実態を踏まえながら、開発の影響と地元住民の生活戦略の変化を研究する。方法社会人類学の基本である文献調査と現地フィールドワークに準拠した。フィールドワークには、複数の場所で複数の異なった組織・社会レベルの人々を調査対象にするマルチ・サイテッド・エスノグラフィー手法を用いた。具体的には、さまざまな職種についているアンコールの村人からの聞き取り調査とユネスコやアンコール遺産の保全と開発を担っているカンボジア政府機関、アプサラ機構関係者からの聞き取り調査を含む。成果アンコール世界遺産地域内では、土地の売却や他産業への流入により農業従事者が減り、逆に遺産保全、観光業や建設業にかかわる人口が他地域からの移住者も含めて急増してきたことが判明した。アプサラ機構による新しい農業開発プロジェクトは、ホテルに供給する野菜を有機農法で地元の農民に栽培してもらうことが目的であるが、まだパイロットプロジェクトが始まったばかりである。観光関連の職業訓練や伝統工芸の技術指導を受けられる人々もいるが、人数が限られている。観光業にかかわっていても、純益は少ない上に、雨季に観光客が減少するため、収益は乾季の半分に落ちる。地元住民のなかで、以前より多少生活レベルが向上したと考える人々は多いが、まったく生活レベルが変わっていないと言う人も少なからず存在する。一世帯のなかで農業従事者と他産業従事者が共存することでやっと生活を維持しているのが平均的な住民の姿であることが明らかになった。
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科研奖励(0)
会议论文
A Note on the Current Impact of Tourism on Angkor and its Environs
关于当前旅游业对吴哥及其周边地区影响的说明
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Conservation and Management of Archaeological Sites 8・3
影响因子:
--
作者:
[下野令子, 清水 雅恵, 中川 宣子, 内野 智之・高橋 智, 大和 一哉, 岩永 力男, 赤沼英男, 赤沼英男, 赤沼英男, Keiko Miura]
通讯作者:
Keiko Miura
『観光文化学』「ヘリテージ・ツーリズムの光と影-世界遺産アンコールをめぐって」
《旅游文化研究》《遗产旅游的光与影——世界遗产吴哥周边》
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[下野令子, 清水 雅恵, 中川 宣子, 内野 智之・高橋 智, 大和 一哉, 岩永 力男, 赤沼英男, 赤沼英男, 赤沼英男, Keiko Miura, 三浦恵子]
通讯作者:
三浦恵子
ミャンマー初の世界遺産における住民参加型の遺産保護と活用の可能性を探る
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批准号:15H00041
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.26万
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财政年份:2015
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负责人:三浦 恵子
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依托单位:
海外基金