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国内に侵入したヤシオオオサゾウムシの起源について

国内に侵入したヤシオオオサゾウムシの起源について
关于入侵日本的棕榈象甲的起源
批准号:
19916014
负责人:
田中 清
金额:
$0.49万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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研究目的ヤシオオオサゾウムシは東南アジア原産のヤシ類の大害虫である。国内では1975年に沖縄で被害が確認されて以来、九州から西日本にかけて植栽されているカナリーヤシ(フェニックス)の枯死が大きな社会問題になっている。長崎県における本種による被害の詳細な記録や遺伝子解析(田中:2007)が行われたが、その他の県での詳細な報告はされていないそこで、国内で繁殖している系統およびその起源を明らかにする研究を行った。研究方法国内の被害地のうち長崎、長崎、宮崎、福岡、岡山についてはミトコンドリアDNA(CO1)領域438塩基対の配列が同一(田中:2007)であり、単一の系統であることが示された。そこで今回は、本来の分布地(海南島、台湾)及び上記以外の国内の被害地(沖縄、鹿児島)のサンプルを得て、同領域の塩基配列を決定して比較・検討した。研究成果塩基配列を比較したところ、(1)鹿児島と沖縄は長崎と同一であった。(2)台湾産では塩基配列が長崎と同一の個体や1塩基が置換(111番目のAがGに置換)した個体がみられた。(3)海南島産では鹿児島・沖縄との相同生が95%(17塩基の置換)であった。これらのことから、国内で繁殖している本種の系統は、台湾からもたらされたものである。また、台湾にはいくつかの系統が存在する。そして、さらに南に位置する海南島には台湾とは明らかに別系統である種が存在するといえる。つまり、本種の本来の生息地には複数の系統が存在する。このうち国内に侵入して繁殖している系統は1つのみであり、その起源は台湾であることが明らかになった。
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会议论文
Studies on the clinical and societal significance of vitamin insufficiency
  • 批准号:
    19K11755
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    田中 清
  • 依托单位:
色覚バリアフリー実現を目的とする人にやさしい色表示技術の開発
  • 批准号:
    16650131
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    田中 清
  • 依托单位:
海外基金