课题基金 / 基金详情

激甚災害により損傷した構造物の復旧に必要な材料確保に関する調査・検討

激甚災害により損傷した構造物の復旧に必要な材料確保に関する調査・検討
调查和考虑修复严重灾害损坏的结构所需的材料
批准号:
20922010
负责人:
平原 英樹
金额:
$0.35万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
道路・橋梁に代表される社会基盤構造物の多くは、セメントコンクリート、アスファルトコンクリートおよび鋼などの材料で構成されている。最近では大規模な地震が発生しており、2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震が記憶に新しいが、特に北陸自動車道やJR越後線等の幹線道路・鉄道等を中心に多大な被害を及ぼした。これまでに激甚災害(とくに大規模な地震動)により損傷した構造物の復旧性能に関する研究は数多く行われてきているが、損傷した構造物の「復旧に必要な材料の確保」を対象とした検討はあまり行われていないのが現状である。そこで本研究では、主に激甚災害として東海地震を、さらに被災区域として東海全域の中でも特に愛知県と静岡県の2県を想定して、構造物の復旧に必要な材料の常時備蓄量、加工方法および運搬方法について調査・検討を行った。愛知県および静岡県における主要道路の現状および両県に有する生コンクリートプラント等の現状および地理的要因についての調査を実施した。両県の50箇所の生コンクリートプラントを対象に調査を行った結果、セメント貯蔵量については100~150tが4割程度を占め、粗骨材貯蔵量は500t未満が半数を占める結果となった。またコンクリートミキサ車の所有台数については、10台以上程度所有しているプラントが多数を占める結果となり、これらを有効活用することで生コンプラントの機材が使用不可となった場合に対応できるものと判断される。これらのことより、生コンプラントに貯蔵されている各種材料が相当量確保されていることから、これらの材料を有効活用することにより災害復旧用支援材料として使用することが可能であること、またコンクリートミキサ車の台数が想定していたよりも多く存在することから、激甚災害被災時に生コンプラントが使用不可の状態においては代替活用できる見通しが得られた。
英文摘要
道路・橋梁に代表される社会基盤構造物の多くは、セメントコンクリート、アスファルトコンクリートおよび鋼などの材料で構成されている。最近では大規模な地震が発生しており、2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震が記憶に新しいが、特に北陸自動車道やJR越後線等の幹線道路・鉄道等を中心に多大な被害を及ぼした。これまでに激甚災害(とくに大規模な地震動)により損傷した構造物の復旧性能に関する研究は数多く行われてきているが、損傷した構造物の「復旧に必要な材料の確保」を対象とした検討はあまり行われていないのが現状である。そこで本研究では、主に激甚災害として東海地震を、さらに被災区域として東海全域の中でも特に愛知県と静岡県の2県を想定して、構造物の復旧に必要な材料の常時備蓄量、加工方法および運搬方法について調査・検討を行った。愛知県および静岡県における主要道路の現状および両県に有する生コンクリートプラント等の現状および地理的要因についての調査を実施した。両県の50箇所の生コンクリートプラントを対象に調査を行った結果、セメント貯蔵量については100~150tが4割程度を占め、粗骨材貯蔵量は500t未満が半数を占める結果となった。またコンクリートミキサ車の所有台数については、10台以上程度所有しているプラントが多数を占める結果となり、これらを有効活用することで生コンプラントの機材が使用不可となった場合に対応できるものと判断される。これらのことより、生コンプラントに貯蔵されている各種材料が相当量確保されていることから、これらの材料を有効活用することにより災害復旧用支援材料として使用することが可能であること、またコンクリートミキサ車の台数が想定していたよりも多く存在することから、激甚災害被災時に生コンプラントが使用不可の状態においては代替活用できる見通しが得られた。
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会议论文
東海地震を想定した被災復旧に必要な材料確保に関する調査・検討
关于东海地震灾后恢复所需物资的确保的调查研究
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [東畠三洋, 他, 平原英樹]
通讯作者: 平原英樹
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