アプレピタント製剤のCYP2C9誘導作用に基づく相互作用の評価
アプレピタント製剤のCYP2C9誘導作用に基づく相互作用の評価
批准号:
26928031
负责人:
山田 麻衣子
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
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英文摘要
【研究目的】アプレピタント(以下、APR)は抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐の予防に繁用されている薬剤である。APRはCYP2C9の誘導作用を有すると考えられており、ワルファリン(以下、WF)の血中濃度が低下し効果が減弱する可能性があることから併用注意とされている。既に我々は、抗悪性腫瘍剤投与患者において、APRとWFの相互作用が遷延したと考えられる症例を経験した。そこで、APRとWFの併用症例における血液凝固能への経時的な影響について解析を行った。【研究方法】2010年2月から2014年10月の間に東京大学医学部附属病院において10日間以上WFを継続服用し、かつAPRを4週間以上の投与間隔のクールで併用している患者を対象とした。APR投与前1週間、投与後1週間、2週間、3週間におけるWF平均投与量、PT-INR平均値及びWSI(PT-INR平均値/WF平均投与量)を用いてAPR投与前後における血液凝固能の変動について後向きに調査を行った。【研究成果】APR投与前1週間から投与後3週間の服薬歴及びPT-INR測定が確認できた対象患者は20症例(43クール)であった。このうち、WFとの相互作用が知られているフルオロウラシル系抗悪性腫瘍剤を併用していた3症例(5クール)を除外した。APR投与前1週間、投与後1週間、2週間、3週間のWSIの平均値はそれぞれ0.51、0.74、0.38、0.46であり、WSIはAPR投与前1週間と比較して、投与後1週目に有意な上昇と投与後2週目で有意な減少を示した。APRによるWFの作用減弱はAPR投与後2週目にあらわれる可能性が示唆された。一方で、APR投与後1週目におけるPT-INRの上昇は抗悪性腫瘍剤を含めたAPR以外の影響が考えられる。また、APRを複数クール併用した症例では1クール目に比べ2クール目以降で、2週目のWSIが低い傾向がみられた。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
腎障害患者におけるGFR以外の薬物動態変動要因の解析
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批准号:23928019
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2011
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负责人:山田 麻衣子
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依托单位:
海外基金