小児成人病発症予防のための運動処方内容の検討

考虑运动处方预防儿童成人疾病

• 批准号: 08780105
• 负责人: 中谷 敏昭
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Tenri University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08780105/
• 关键词: 小児成人病; 運動処方; 運動強度; 肥満

本研究は,小児期にある肥満生徒を対象に,医学検査・身体組成・健康生活調査から小児成人病発症予防のための運動処方内容を検討することとした.被検者は,奈良県天理市内K中学校生徒を対象に肥満群として11名(14.0±1.10歳),対照群として健常な生徒12名(13.8±1.12歳)に分類した.肥満者は,桂の変法を用い標準体重に対して20%以上の者とした.測定項目は,身長や体重などの体格値,肺機能検査,心電図,血圧等であった.健康生活調査は,九州大学健康科学センターが実施している「健康に関するアンケート調査」より必要な項目を抽出し,独自の質問項目と合わせて実施した.得られた結果は以下のとおりである.1.肥満度は,肥満群が43.8±17.8%,対照群が-1.7±5.45%と肥満群が有意に高い値を示した.体脂肪率は,肥満群が38.6±6.88%,対照群が19.4±4.38%と肥満群が有意に高い値を示した.2.生活状況について,肥満群は日常生活で昼寝をよくし,テレビの視聴時間も長い傾向にあった.また,肥満群は寝付くまでの時間が長い傾向にあった.現在の健康状態については,差は認められなかった.3.医学検査について,肺機能は両群に有意な差は認められなかった.心電図検査の結果,肥満群に不完全右脚ブロツクを示す者が2名認められたが,特に重篤と思われる異常は両群に認められなかった.安静時血圧は,収縮期血圧は肥満群が127.3±18.64mmHg,対照群が109.3±9.55mmHgであった.拡張期血圧は肥満群が46.4±12.36mmHg,対照群が34.5±7.54mmHgであった.血圧はともに肥満群の方が有意に高い値を示した.以上のことから,肥満群が日常における運動不足の改善が必要と考えられる.運動処方内容としては,肥満の解消を目的とした30〜60分間の有酸素運動が有効である.また,収縮期および拡張期血圧が高かったことから,強度は,中等度から低強度な内容で運動を行わせることが重要であろう.

这项研究旨在检查运动处方的内容，以防止儿科成人疾病的开始检查，身体组成和健康的生活方式调查。在肥胖组中，将受试者分为11（14.0±1.10年），肥胖者组为12名（13.8±1.12岁），对照组中的受试者为12（13.8±1.12岁）。使用改良的Katsura方法，肥胖的人是标准重量的20％或更多。测量项目是身高和体重，体形，肺功能测试，心电图，血压等。Yasushi Life调查是从Kyushu大学健康科学中心进行的“健康调查调查调查”中提取的，并与原始问卷一起进行。所获得的结果如下：1。肥胖组的肥胖水平为43.8±17.8％，对照组为-1.7±5.45％，这显着高。肥胖组的体内脂肪百分比为38.6±6.88％，对照组为19.4±4.38％，这明显更高。 2。关于生活条件，肥胖团体在日常生活中小睡。のですね。英语：肥胖集团往往有更长的时间入睡。当前健康状况没有差异。 3。关于体检，两组均未观察到肺功能的显着差异。心电图结果表明，两个人在肥胖组中表现出不完全的右腿块，但在两组中都没有发现特别严重的异常。肥胖组的静止血压为127.3±18.64 mmHg，对照组为109.3±9.55 m。肥胖组的舒张压为46.4±12.36 mmHg，对照组为34.5±7.54 mmHg。肥胖组的两种血压都显着更高。以上表明，肥胖团体应改善他们在日常生活中缺乏运动。至于锻炼处方，有氧运动旨在减轻肥胖症是有效的。此外，由于收缩压和舒张压很高，因此以中度至低强度运动非常重要。