高度な故障耐性を有する分散システム実現のための基礎研究

实现高容错分布式系统的基础研究

• 批准号: 08780279
• 负责人: 増澤 利光
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Nara Institute of Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08780279/
• 关键词: 分散アルゴリズム; プロトコル; ネットワーク; 故障耐性; 無待機; 自己安定; 時計合わせ問題; 相互排除問題

分散システムの長所の一つは、一部の計算機や通信リンクが故障しても、分散システム全体の機能は停止せず、正常な部分でサービスを継続できることである。そのようなサービスを実現するためには、故障耐性のある分散アルゴリズムの設計/開発が必要である。本研究では、故障耐性のある分散アルゴリズムの中でも、一時故障に対する高い故障耐性からその実用化が期待されている自己安定アルゴリズムについて研究を行い、以下の結果を得た。1.永久故障に対する故障耐性を有する自己安定アルゴリズムに関する研究:自己安定アルゴリズムは一時故障に対する高い故障耐性を有するが、一方、永久故障に対する故障耐性を考慮していない。自己安定アルゴリズムを実用化するには、永久故障に対しても故障耐性を有する自己安定アルゴリズムの設計/開発が必要である。永久故障に対する高い故障耐性を実現する方法として、無待機アルゴリズムが有望視されている。本研究では、無待機アルゴリズムに関する研究を行い、時計合わせ問題に対して、同期時間最適な無待機アルゴリズムの設計を行った。2.小規模で局所的な一時故障からの復旧を効率よく行なう自己安定アルゴリズムに関する研究:自己安定アルゴリズムが解を求めて安定している状況で、計算機の新たな一時故障によりネットワーク状況が変動すると、自己安定アルゴリズムは、新たに解を求める。実際のネットワークでは、このような一時故障によるネットワーク状況の変動は、小規模で局所的なものがほとんどである。本研究では、小規模で局所的な変動に対して、効率よく解を求めて安定する強安定アルゴリズムに関する研究を行い、リングネットワークでの相互排除問題に対して、巡回ラウンド数最適な強安定アルゴリズムの設計を行った。

Scattered シ ス テ ム の is の a long つ は, a computer や communication の リ ン ク が fault し て も, scattered シ ス テ ム all の function は stop せ ず part, normal な で サ ー ビ ス を 継 続 で き る こ と で あ る. そ の よ う な サ ー ビ ス を be presently す る た め に は, fault tolerance の あ る scattered ア ル ゴ リ ズ ム の design/open 発 が necessary で あ る. This study で は, fault tolerance の あ る scattered ア ル ゴ リ ズ ム の in で も, a fault に す seaborne る high fault tolerance い か ら そ の be in turn が expect さ れ て い る itself steady ア ル ゴ リ ズ ム に つ い て findings を い, the following の を た. 1. The permanent fault に す seaborne る fault tolerance を have す る itself steady ア ル ゴ リ ズ ム に masato す る research: their stability ア ル ゴ リ ズ ム は a fault に す seaborne る high fault tolerance を い す る が, one party, permanent fault に す seaborne る fault tolerance を consider し て い な い. Their stability ア ル ゴ リ ズ ム を be in turn す る に は, permanent fault に し seaborne て も fault tolerance を have す る itself steady ア ル ゴ リ ズ ム の design/open 発 が necessary で あ る. Permanent fault に す seaborne る high fault tolerance い を be presently す る method と し て, no standby ア ル ゴ リ ズ ム が is expected to see さ れ て い る. This study で は, no standby ア ル ゴ リ ズ ム に masato す る を line い, hour meter わ せ problem に し seaborne て, over the same period of time optimal な no standby ア ル ゴ リ ズ ム の line design を っ た. 2. Small で bureau な temporary failure か ら の instauration を sharper rate よ く line な う itself steady ア ル ゴ リ ズ ム に masato す る research: their stability ア ル ゴ リ ズ ム が solution を め て settle し て い る で, new computer の た な a fault に よ り ネ ッ ト ワ ー ク condition が - move す る と, their stable ア ル ゴ リ ズ ム は, new た に solution を め る. Be interstate の ネ ッ ト ワ ー ク で は, こ の よ う な a fault に よ る ネ ッ ト ワ ー ク condition の - moving は, small-scale で bureau な も の が ほ と ん ど で あ る. This study で は, small-scale で bureau of な - move に し seaborne て, sharper rate よ く solution を め て settle す る strong stability ア ル ゴ リ ズ ム に masato す る research を い, リ ン グ ネ ッ ト ワ ー ク で の mutual exclusion problem に し seaborne て, touring ラ ウ ン ド several optimal な strong stability ア ル ゴ リ ズ ム の line design を っ た.

项目成果

守屋 宣: "共有メモリマルチプロセッサシステムにおける同期時間最適な無待機時計合わせプロトコル" 電子情報通信学会技術研究報告. COMP96-69. (1997)

Noriyoshi Moriya：“共享内存多处理器系统中具有最佳同步时间的无待机时钟调整协议”IEICE 技术报告 (1997)。

上田 英一郎: "安定後の1故障を考慮したリングでの自己安定相互排除プロトコル" 電子情報通信学会技術研究報告. COMP96-68. (1997)

Eiichiro Ueda：“考虑稳定后一次故障的环中自稳定互斥协议”IEICE COMP96-68。