図形の大小比較の方略の発達に関する研究

形状大小比较策略开发的研究

• 批准号: 09710090
• 负责人: 湯澤 正通
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09710090/
• 关键词: 幼児; 認知発達; 数量概念; 幾何学

本研究の目的は,図形の大小比較に関する方略がどのように発達するのかを検討することであった。昨年度の研究結果から,面積の大小に関する年少児の知識が“重ねる"という操作によって構造化されていることが示唆された。すなわち,3,4歳児であっても,重ね合わせた図形の大小を適切に判断できるが,“重ねる"操作を図形の大小比較の道具として自発的に利用できるようになるのは,5,6歳児以降であった。そこで,本年度は,“重ねる"操作を図形の大小比較の道具として自発的に利用できることが面積概念の発達にとってどのような意味を持つかを検討した。具体的に,“重ねる"操作を自発的に利用する子どもとそうでない子どもについて,図形の大小判断の能力を比較した。同意を得た保育園で3〜6歳児に2つの課題を実施した。a) 図形の自由比較課題(被験者に2つの三角形または四角形の大小を自由に判断させ,子どもが自発的に用いる大小比較の方略を観察する)。b) 大小判断課題(基準図形と対象図形の大小を知覚的にまたは直接手で操作して判断する)。以上の実験の結果から主に次のことが示唆された。1. “重ねる"操作を自発的に使用する子どもは,2つの図形の大小を判断するとき,直接図形を操作しなくても(知覚的に判断する条件),一方の図形と重なる図形を正しく予測することができた。すなわち,“重ねる"操作を心的に行うことができた(“重ねる"操作を内化している)。2. “重ねる"方略を自発的に用いる子どもは,2つの図形を手で操作しながらその大小を判断するとき,一方が他方に重ならない図形であっても,大小を正しく判断できた。すなわち,重ねるという操作を通して,面積判断の正しいルール(四角形の面積=縦×横)にアクセスすることができた。

这项研究的目的是研究如何发展几何几何形状的策略。去年的研究结果表明，幼儿对该地区大小的了解是通过“覆盖”的运作来构成的。换句话说，即使是3或4岁的儿童也可以正确地确定重叠数字的大小，但是只有在5或6岁的儿童之后，“覆盖”手术才能自发地用作比较数​​字大小的工具。因此，今年，我们研究了开发区域概念能够自发使用“重叠”操作作为比较几何大小的工具的意义。具体来说，我们比较了自愿使用“覆盖”操作的儿童与不进行的孩子之间的几何形状大小的能力。在他们同意的托儿所，针对3至6岁的儿童进行了两项任务。 a）免费的几何比较任务（让主题自由确定两个三角形或正方形的大小，并观察孩子自发使用的大小比较策略）。 b）大小的判断任务（通过感知或直接通过手动确定参考图和目标图的大小）。上述实验的结果表明，以下是主要原因：1。自发使用“重叠”操作时，儿童能够正确预测形状重叠的形状而无需直接操纵形状（感知判断的条件）。换句话说，“覆盖”操作能够在心理上执行“叠加”操作（内部化“覆盖”操作）。 2。当使用“重叠”策略的孩子自愿使用两种形状来确定自己的尺寸时，即使一种形状没有重叠另一个形状，他们也能够正确判断形状的大小。换句话说，通过堆叠操作，访问了确定面积的正确规则（矩形=垂直x水平的区域）。

项目成果

湯澤正通: "幼児による図形の大小比較-知覚的判断と操作的判断の対比-" 広島大学教育学部紀要 第一部(心理学). 47巻. 95-102 (1998)

汤泽正通：“幼儿的图形大小比较——知觉判断与操作判断的对比”广岛大学教育学部通报第1部分（心理学）第47卷95-102（1998年）。

湯沢正道: "幼児期における図形の大小比較方略の発達" 広島大学教育学部紀要 第一部(心理学). 46巻. 73-79 (1997)

汤泽正通：“制定幼儿时期形状大小比较策略”，广岛大学教育学院通报，第 1 部分（心理学），第 46 卷，73-79（1997 年）。