ベンチャー企業の資金調達問題と店頭市場構造の日米欧比較
ベンチャー企業の資金調達問題と店頭市場構造の日米欧比較
批准号:
09730064
负责人:
忽那 憲治
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
公開企業数の急増にもかかわらず、新規店頭公開企業の中心は依然として成長段階中後期にある中堅企業であり、実質基準の形式基準からの乖離という状況に大きな変化はみられない。新規店頭公開企業の業績面の成長率を、売上高および当期純利益の2つの視点から株式公開前後で比較すれば、株式公開後にむしろ成長率が大きく落ち込み、しかも均一化する傾向がみられる。株価面においても、初期収益率(IR)は平均値べースで15%を上回っているが、以後傾向的に低下し、6ヵ月後のアフターマーケット・リターン(AR)はマイナスへと転じている。新規店頭公開企業の成長性と資本政策との関連性に関しては、株式公開後の売上高成長率と売出比率との間に負の有意な相関関係がみられる。他方、返済資金充当予定比率と公開企業の成長率との間には、明確な相関関係を見て取ることはできない。VC投資と公開企業の売上高成長率との間には、VC投資の有無(10大株主ベース)でみれば、公開前の成長率においてはVC非投資先企業との間に差がみられるが、公開後においてその差は小さくなる。株価面に関しても、VC投資と公開企業のIRおよびARとの間には、VCの投資先企業およびVCの投資先企業への関与の程度が大きい企業が、VC非投資先企業やVCの関与の程度が低い企業に比べてむしろパフォーマンスが低い結果となっている。主幹事証券別の引受実績を見れば、4社の引受シェアは依然として8割を超えており、4社以外の証券会社のIPO引受への主幹事としての関与は極めて限定的である。また、主幹事証券会社別に公開企業の成長性との関連性を分析すれば、業績面、株価面ともに野村証券のパフォーマンスが良好である。他方、業績面においては大和証券、株価面においては日興証券と山一証券が主幹事を担当した企業のパフォーマンスが悪く、4社以外の証券会社のパフォーマンスは、業績面、株価面ともに4社のパフォーマンスを大きく下回っている。
英文摘要
公開企業数の急増にもかかわらず、新規店頭公開企業の中心は依然として成長段階中後期にある中堅企業であり、実質基準の形式基準からの乖離という状況に大きな変化はみられない。新規店頭公開企業の業績面の成長率を、売上高および当期純利益の2つの視点から株式公開前後で比較すれば、株式公開後にむしろ成長率が大きく落ち込み、しかも均一化する傾向がみられる。株価面においても、初期収益率(IR)は平均値べースで15%を上回っているが、以後傾向的に低下し、6ヵ月後のアフターマーケット・リターン(AR)はマイナスへと転じている。新規店頭公開企業の成長性と資本政策との関連性に関しては、株式公開後の売上高成長率と売出比率との間に負の有意な相関関係がみられる。他方、返済資金充当予定比率と公開企業の成長率との間には、明確な相関関係を見て取ることはできない。VC投資と公開企業の売上高成長率との間には、VC投資の有無(10大株主ベース)でみれば、公開前の成長率においてはVC非投資先企業との間に差がみられるが、公開後においてその差は小さくなる。株価面に関しても、VC投資と公開企業のIRおよびARとの間には、VCの投資先企業およびVCの投資先企業への関与の程度が大きい企業が、VC非投資先企業やVCの関与の程度が低い企業に比べてむしろパフォーマンスが低い結果となっている。主幹事証券別の引受実績を見れば、4社の引受シェアは依然として8割を超えており、4社以外の証券会社のIPO引受への主幹事としての関与は極めて限定的である。また、主幹事証券会社別に公開企業の成長性との関連性を分析すれば、業績面、株価面ともに野村証券のパフォーマンスが良好である。他方、業績面においては大和証券、株価面においては日興証券と山一証券が主幹事を担当した企業のパフォーマンスが悪く、4社以外の証券会社のパフォーマンスは、業績面、株価面ともに4社のパフォーマンスを大きく下回っている。
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忽那憲治: "新規株式公開の引受業務" 証券経営研究会編『金融市場の変貌と証券経営』日本証券経済研究所. 105-112 (1998)
Kenji Kutsuna:“首次公开募股的承销”,证券管理研究小组编辑,金融市场和证券管理的变化,日本证券经济研究所 105-112 (1998)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
忽那憲治: "新規店頭公開企業の成長性-ベンチャー・キャピタルおよび主幹事証券の審査・引受能力との関連性-" 旬刊経理情報(中央経済社). 842号. 4-10 (1998)
Kenji Kutsuna:“新场外交易公司的增长潜力 - 与风险投资的关系以及主承销商证券的筛选和承销能力 -”Junkan Keiri Joho(中央经济社)第 842. 4-10 号(1998 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
忽那憲治: "ベンチャー・ファイナンスと店頭市場:新規店頭公開コストのアンダーライター別分析" ESP(経済企画庁). 321号. 46-49 (1999)
Kenji Kutsuna:“风险融资和场外交易市场:承销商对新场外公开发行成本的分析”ESP(经济规划局)第 321 期。46-49(1999 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
忽那憲治: "わが国新規店頭公開企業の「低成長性」に関する一考察:ベンチャー・キャピタル投資との関連性を中心に" インベストメント(大阪証券取引所). 12月号. 1-15 (1997)
Kenji Kutsuna:“日本新上市公司的低增长潜力研究:关注与风险投资的关系”投资(大阪证券交易所)12月1-15日(1997年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
忽那憲治: "新規店頭公開企業の成長性:ベンチャー・キャピタルおよび主幹事証券会社の審査・引受能力との関連性" 旬刊経理情報(中央経済社). 842号. 4-10 (1998)
Kenji Kutsuna:“新的场外交易上市公司的增长潜力:与风险投资的关系以及主承销商的筛选和承销能力”Junkan Keirii Information(中央经济社)第842. 4-10(1998)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
起業家タイプ、起業機会の認識、資金調達、起業後のパフォーマンスに関する実証分析
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批准号:15653022
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2003
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负责人:忽那 憲治
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依托单位:
急成長ベンチャー企業の輩出とベンチャー・キャピタルの役割に関する日米欧比較
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批准号:13730090
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:2001
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负责人:忽那 憲治
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依托单位:
海外基金