课题基金 / 基金详情

光誘起系逆電子移動プロセスを利用したトリメチレンメタンとオキシアリルの新規発生法

光誘起系逆電子移動プロセスを利用したトリメチレンメタンとオキシアリルの新規発生法
一种利用光诱导反向电子转移过程生成三亚甲基甲烷和乙氧基烯丙基的新方法
批准号:
09740536
负责人:
池田 浩
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

池田 浩的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
昨年度に引き続き,本研究では次の二つの課題について研究を行った.課題(I):2,2-ジアリール-1-メチレンスピロペンタン(1)の光誘起電子移動による骨格転位本課題については昨年度にその大半を終了し,「カチオンラジカル開裂-ビラジカル環化機構」が,2-アリール-1-メチレンシクロプロパン類の電子移動によるメチレンシクロプロパン転位の一般的な機構であることが明らかになった.本研究で最も重要なのは,逆電子移動反応がカチオンラジカルをビラジカルに変換する鍵となる過程でありことで,レーザー分光法やESR法で直接確認された.そこで,本年度はその成果のとりまとめを中心に行い,本課題で2件(次頁,「11.研究発表」の雑誌論文の第2件目及び図書),反応機構上関連する研究で2件の成果発表を行った.また,関連研究として基質1の構造異性体である3,3-ジアリール-1-メチレンスピロペンタンを新たに合成し,その光誘起電子移動反応を検討したところ,1,3-ジメチレンシクロブタン類への新規転位反応を見いだした.これらの結果は当初予想したトリメチレンメタン(TMM)型カチオンラジカルのみならず,広く有機カチオンラジカルの反応性を理解する上で重要な知見となった.今後,物理化学的手法も用いた新たな展開が期待される.課題(II):3,5-ジフェニル-1-ピラゾリン-4-オン(4)の光誘起電子移動反応による脱窒素反応本課題については,昨年度に基質(4)の合成研究を行い,後は最終段階の大量合成を残すのみであった.しかし,残念ながら最終的には4の大量合成には至らなかった.そこで,対象基質を環状ジエノンに転じ,その合成と直接光照射反応の検討を行った.その結果,期待するオキシアリルを経由する反応を確認した.現在は物理化学的手法が適用できるよう分子設計した他の誘導体の合成を行っており,今後の新たな展開が期待される.
英文摘要
昨年度に引き続き,本研究では次の二つの課題について研究を行った.課題(I):2,2-ジアリール-1-メチレンスピロペンタン(1)の光誘起電子移動による骨格転位本課題については昨年度にその大半を終了し,「カチオンラジカル開裂-ビラジカル環化機構」が,2-アリール-1-メチレンシクロプロパン類の電子移動によるメチレンシクロプロパン転位の一般的な機構であることが明らかになった.本研究で最も重要なのは,逆電子移動反応がカチオンラジカルをビラジカルに変換する鍵となる過程でありことで,レーザー分光法やESR法で直接確認された.そこで,本年度はその成果のとりまとめを中心に行い,本課題で2件(次頁,「11.研究発表」の雑誌論文の第2件目及び図書),反応機構上関連する研究で2件の成果発表を行った.また,関連研究として基質1の構造異性体である3,3-ジアリール-1-メチレンスピロペンタンを新たに合成し,その光誘起電子移動反応を検討したところ,1,3-ジメチレンシクロブタン類への新規転位反応を見いだした.これらの結果は当初予想したトリメチレンメタン(TMM)型カチオンラジカルのみならず,広く有機カチオンラジカルの反応性を理解する上で重要な知見となった.今後,物理化学的手法も用いた新たな展開が期待される.課題(II):3,5-ジフェニル-1-ピラゾリン-4-オン(4)の光誘起電子移動反応による脱窒素反応本課題については,昨年度に基質(4)の合成研究を行い,後は最終段階の大量合成を残すのみであった.しかし,残念ながら最終的には4の大量合成には至らなかった.そこで,対象基質を環状ジエノンに転じ,その合成と直接光照射反応の検討を行った.その結果,期待するオキシアリルを経由する反応を確認した.現在は物理化学的手法が適用できるよう分子設計した他の誘導体の合成を行っており,今後の新たな展開が期待される.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
H.Ikeda, J.L.Goodman and T.Miyashi, et al.: "Photoinduced Electron-Transfer Degenerate Cope Rearrangement of 2,5-Diaryl-1,5-hexadienes : A Cation Radical Cyclization-Diradical Cleavage Mechanism" J.Am.Chem.Soc.120・1. 87-95 (1998)
H.Ikeda、J.L.Goodman 和 T.Miyashi 等人:“2,5-二芳基-1,5-己二烯的光诱导电子转移简并 Cope 重排:阳离子自由基环化-双自由基裂解机制”J.Am.Chem .Soc.120・1。87-95 (1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
C.Sato, H.Ikeda and T.Miyashi, et al.: "Fluoresence Quenching of Aromatic Molecules by SCN^- in Acetonitrile : Effect of Molecular Size on Electron Transfer Fluorescence Quenching" Chem.Phys.Lett.276・. 210-216 (1997)
C.Sato、H.Ikeda 和 T.Miyashi 等:“乙腈中 SCN^- 芳香分子的荧光猝灭:分子大小对电子转移荧光猝灭的影响”Chem.Phys.Lett.276・。 216 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Ikeda and T.Miyashi,et al.: "Photoinduced Electron-Transfer Degenerate Cope Rearrangement of 2,5-Diaryl-1,5-hexadienes: A Cation Radical Cyclization-Diradical Cleavage Mechanism" J.Am.Chem.Soc.120・1. 87-95 (1998)
H. Ikeda 和 T. Miyashi 等人:“2,5-二芳基-1,5-己二烯的光诱导电子转移简并 Cope 重排:阳离子自由基环化-双自由基裂解机制”J.Am.Chem.Soc。 120・1。87-95(1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Takahashi, H.Ikeda and T.Miyashi, et al.: "Charge-Transfer Excitation of Electron-Donor-Acceptor Complexes of Arylcyclopropanes" J.Chem.Soc.,Perkin Trans.1.303-308 (1997)
Y.Takahashi、H.Ikeda 和 T.Miyashi 等人:“芳基环丙烷电子供体-受体复合物的电荷转移激发”J.Chem.Soc.,Perkin Trans.1.303-308 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
9
    リーダーとメンバーとの地理的距離を克服するセキュアベース・リーダーシップ論の構築
    • 批准号:
      23K25729
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $8.4万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      池田 浩
    • 依托单位:
    Developing a Secure Leadership Theory that Overcomes Geographical Distance between Leaders and Members
    • 批准号:
      23H01032
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $10.98万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      池田 浩
    • 依托单位:
    育成およびシニア世代サッカー大会における重篤な疾患・外傷の発生リスクに関する研究
    • 批准号:
      21K11368
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.91万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      池田 浩
    • 依托单位:
    組織で働くシニア世代の心理的障壁の発生機序とその克服マネジメントに関する研究
    • 批准号:
      20K03294
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      池田 浩
    • 依托单位:
    海外基金