カルシトニンにおける破骨細胞活性の調節機構に関する研究
カルシトニンにおける破骨細胞活性の調節機構に関する研究
批准号:
09770159
负责人:
中村 美砂
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --
中文摘要
カルシトニン受容体(CTR)はG蛋白共役性受容体に共通する7回膜貫通構造を持つ.我々は,PCR-RFLP法により、ヒトCTRの細胞内ドメイン4をコードしている1377番目の塩基にTとCのポリモルフィズムが存在することを明らかにした(Human Genet,1997).近年ビタミンDレセプター(VDR)のポリモルフィズムと骨密度(BMD)との間に関係のあることが報告されている.そこで今回、16〜43歳の健常日本人血液152検体についてCTRのポリモルフィズムの解析を行った。その結果,CTRのポリモルフィズムパターンと体重との間に有意な差が認められ、Tアレルを持つ人はCアレルを持つ人より体重が重い傾向にあることが明らかとなった(P=0.04319)。これらの結果は、カルシトニンをラットに投与した場合、体重増加の遅延、食欲低下および胃酸分泌の抑制が見られたという報告を支持するものである。その他のBMD、オステオカルシン値、身長との間には有意な差を認めなかったものの、Tアレルを持つ人はCアレルを持つ人よりBMDが高く、オステオカルシン値と身長が低い傾向にあった。さらに,このポリモルフィズムが民族間で違いが見られるかどうかについて日本人の健常者血液64検体とヨーロッパ系アメリカ人の健常者血液74検体について検索した.その結果,日本人ではC/C型が多く,アメリカ人ではC/C型,C/T型,T/T型がほぼ均等に分布しており,遺伝子頻度の分布に日本人とアメリカ人の間で有意な差が認められた(p<00001).以上の結果より、CTRは体重を決定する遺伝子因子の一つであることが推察された。
英文摘要
カルシトニン受容体(CTR)はG蛋白共役性受容体に共通する7回膜貫通構造を持つ.我々は,PCR-RFLP法により、ヒトCTRの細胞内ドメイン4をコードしている1377番目の塩基にTとCのポリモルフィズムが存在することを明らかにした(Human Genet,1997).近年ビタミンDレセプター(VDR)のポリモルフィズムと骨密度(BMD)との間に関係のあることが報告されている.そこで今回、16〜43歳の健常日本人血液152検体についてCTRのポリモルフィズムの解析を行った。その結果,CTRのポリモルフィズムパターンと体重との間に有意な差が認められ、Tアレルを持つ人はCアレルを持つ人より体重が重い傾向にあることが明らかとなった(P=0.04319)。これらの結果は、カルシトニンをラットに投与した場合、体重増加の遅延、食欲低下および胃酸分泌の抑制が見られたという報告を支持するものである。その他のBMD、オステオカルシン値、身長との間には有意な差を認めなかったものの、Tアレルを持つ人はCアレルを持つ人よりBMDが高く、オステオカルシン値と身長が低い傾向にあった。さらに,このポリモルフィズムが民族間で違いが見られるかどうかについて日本人の健常者血液64検体とヨーロッパ系アメリカ人の健常者血液74検体について検索した.その結果,日本人ではC/C型が多く,アメリカ人ではC/C型,C/T型,T/T型がほぼ均等に分布しており,遺伝子頻度の分布に日本人とアメリカ人の間で有意な差が認められた(p<00001).以上の結果より、CTRは体重を決定する遺伝子因子の一つであることが推察された。
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L.Shan, Y.Nakamura, M.Nakamura, et al.: "Somatic mutations of MEN 1 gene in the sporadic endocrine tumors." Lavoratory Investigation (in press).
L.Shan、Y.Nakamura、M.Nakamura 等人:“散发性内分泌肿瘤中 MEN 1 基因的体细胞突变。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
L.Shan, M.Nakamura, et al.: "Comparative analysis of clonality and pathology in primary and secondary hyperparathyroidism." Virchow Archive. 430. 247-251 (1997)
L.Shan、M.Nakamura 等人:“原发性和继发性甲状旁腺功能亢进症克隆性和病理学的比较分析。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
覚道健一,中村美砂: "病理と臨床15臨時増刊号 病理学キーワード" 文光堂, 1 (1997)
Kenichi Kakudo、Misa Nakamura:“病理学和临床实践 15 个特殊问题病理学关键词”Bunkodo,1 (1997)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
X.Jing, Y.Nakamura, M.Nakamura et al.: "Detection of Epstein-Barr virus DNA in gastric carcinoma with lymphoid stroma." Viral Immunology. 10(1). 49-5 (1997)
X.Jing、Y.Nakamura、M.Nakamura 等人:“胃癌淋巴基质中 Epstein-Barr 病毒 DNA 的检测”。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Z.Zhang, M.Nakamura, et al.: "Detection of oncogenes of one cell." Analytical and quantitative cytology and histology. 19(6). 514-518 (1997)
Z.Zhang、M.Nakamura 等人:“检测一个细胞的癌基因”。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
地域高齢者の姿勢・運動機能に着目した口腔機能低下関連因子の解明と予防法の確立
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批准号:24K14238
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:中村 美砂
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依托单位:
新規エクサカインに着目した認知症予防のための運動の有効性の性差の解明
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批准号:21K11257
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2021
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负责人:中村 美砂
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依托单位:
海外基金