子宮体癌の分化における糖脂質に関する解析とその治療への応用

糖脂在子宫内膜癌分化中的作用分析及其在治疗中的应用

• 批准号: 09771302
• 负责人: 山下 博
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09771302/
• 关键词: 子宮体癌; 糖脂質; 分化度

本研究においては、子宮体癌の分化度と糖脂質との関係を明らかにする目的に於いて、まず、任意の糖脂質を子宮体癌細胞株の細胞膜上に発現させる系の確立を目指した。これに先立ち、まずglucosylceramideより合成される糖脂質の合成阻害剤であるD-threo-PDMPを用いて、子宮体癌細胞株の糖脂質組成がどのように変化するのかを検討することにした。まず、各濃度のD-threo-PDMP存在下に細胞増殖がどの程度影響を受けるのかを、XTT法を用いて検討した結果、10μM以下の濃度においてはD-threo-PDMPは子宮体癌細胞株SNG-Mの細胞増殖に影響を与えないことが確認された。従って、今後の実験系に於いてこの範囲の濃度が適応されるべきであることが示唆された。次に、各濃度におけるD-threo-PDMPの添加が細胞膜上の糖脂質組成にどのような影響を与えているのかをメタポリックラベリング法を用いて検討した。上記の濃度内でD-threo-PDMPを添加した場合における糖脂質組成の変化は一定しておらず、5μMの濃度に於いて最もその効果が大きいように見受けられたが、曝露時間の問題など変化するパラメーターが複数存在し、暴露時間については12,24,48,72時間と検討した結果、24時間暴露において最も薬剤の効果が大きくなることが確認されたが、他のパラメーターについては今後更に検討を進める予定である。

This study に お い て は, uterine body carcinoma の differentiation degrees と sugar lipid と の masato を and Ming ら か に す に る purpose in い て, ま ず, arbitrary の sugar, lipid を の uterine body cancer cells on the membrane に 発 now さ せ る を refers is の established し た. こ れ に ち, first ま ず glucosylceramide よ り synthetic さ れ る sugar lipid の synthetic resistance against tonic で あ る D - threo - PDMP を with い て の sugar lipid composition, uterine body, cancer cells が ど の よ う に variations change す る の か を beg す 検 る こ と に し た. ま ず, concentration of each の に cells in the presence of D - threo - PDMP raised colonization が ど の impact を by け る の か を, XTT method を い て beg し 検 た results, under 10 microns の concentration に お い て は D - threo - PDMP は uterine body cancer cells SNG -m の に influence を cells raised colonization and え な い こ と が confirm さ れ た. 従 っ て, future の be 験 に in い て こ の van 囲 の concentration が optimum 応 さ れ る べ き で あ る こ と が in stopping さ れ た. Time に, concentration of each に お け る D - threo - PDMP の add が の sugar on the cell membrane lipid composition に ど の よ う な influence を and え て い る の か を メ タ ポ リ ッ ク ラ ベ リ ン を グ method using い て beg し 検 た. Written の concentration within で D - threo - PDMP を add し た occasions に お け る sugar lipid composition の variations change は certain し て お ら ず, 5 microns に の concentration in い て most も そ の unseen fruit が big き い よ う に see the け ら れ た が, exposure time の な ど variations change す る パ ラ メ ー タ ー が plural し, exposure time に つ い て は,24,4 12 8 regulation time と beg し 検 た results, 24 exposure に お い て most も 薬 tonic の unseen fruit が big き く な る こ と が confirm さ れ た が, he の パ ラ メ ー タ ー に つ い て は future more に beg を 検 into め る designated で あ る.

项目成果

Hiroshi Yamasita et al.: "Involvement of membrane-bound cholesterol sulfate in differentiation of endometrial cancer" International Journal of Gynecological Cancer. 7. 57- (1997)

Hiroshi Yamasita 等人：“膜结合硫酸胆固醇参与子宫内膜癌分化”国际妇科癌症杂志。

山下博他: "子宮頚部原発神経内分泌癌の3例" 日本産科婦人科学会東京地方部会会誌. 46 2. 99-103 (1997)

Hiroshi Yamashita 等：“原发性宫颈神经内分泌癌三例”日本妇产科学会东京地区分会杂志 46 2. 99-103 (1997)。

Hiroshi Yamashita: "Involvement of membrane-bound cholesterol sulfate in differentiation of endometrial cancer" International Journal of Gynecological Cancer. 7. 57 (1997)

Hiroshi Yamashita：“膜结合硫酸胆固醇参与子宫内膜癌分化”国际妇科癌症杂志。

山下博: "保健診療にみる腫瘍マーカーの使い方" 産婦人科の実際. 46(10). 1447-1452 (1997)

Hiroshi Yamashita：“如何在医疗保健中使用肿瘤标志物”妇产科实践 46(10) (1997)。