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ヒト歯根膜細胞における炎症性サイトカイン発現に対する抗生剤の影響

ヒト歯根膜細胞における炎症性サイトカイン発現に対する抗生剤の影響
抗生素对人牙周膜细胞炎性细胞因子表达的影响
批准号:
09771628
负责人:
小山 徹
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

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项目成果

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歯根膜細胞における炎症性サイトカイン発現に対する抗生剤の影響を以下の実験によって検討した.1. ヒト歯根膜細胞の培養矯正学的理由で抜歯した小臼歯より無菌的に歯根膜を摘出し,組織片を10%ウシ胎児血清を含むα-MEM(α-modified minimum essential medium)培地にて培養した.実験には継代数5〜10代までを用いた.コンフルエントに達した細胞を腫瘍壊死因子(TNF-α)や各種抗生剤を含む培地に交換して培養し,以下の実験を行なった.2. ノーザンプブロット法によるIL-6mRNA発現の検討培養細胞の全RNAをAGPC(Acid Guanidinium-Phenol-Chloroform)法で抽出し,ノーザンブロット法によりIL-6mRNA発現を調べた.3. IL-6の測定ELISA法によりIL-6産生量を測定した.4. ゲルシフト法による転写因子活性化の検討培養細胞の核蛋白をDignamらの方法で抽出し,NF-κBおよびAP-1に対するコンセンサス合成DNAを用いて,ゲルシフト法により転写因子の活性化を検討した.以上の実験から,次のような結果が得られた.ヒト歯根膜細胞の培養において,TNF-α刺激によるIL-6mRNA発現をクロラムフェニコール,ロキシスロマイシン,ダラシンは抑制し,ホスミシンは増強した.また,ロキシスロマイシンはTNF-α刺激によるIL-6産生を有意に抑制し,NF-κBおよびAP-1の活性化を抑制した.根尖性歯周炎の病態の修飾には多くのサイトカインが関与していると考えられているが,ある種の抗生剤が炎症性サイトカインの発現を調節しうる可能性が示唆された.今後,他の炎症性サイトカインへの作用およびサイトカイン発現を調節する転写因子の活性化について検討し,その作用メカニズムを明らかにしていきたい.
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会议论文
病的血管新生を標的とした新規歯周病治療薬の開発
  • 批准号:
    12771146
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    小山 徹
  • 依托单位:
歯髄・歯根膜細胞における炎症性サイトカイトン発現に対する転写因子NF-kBの動態
  • 批准号:
    08771711
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    小山 徹
  • 依托单位:
海外基金