小分子反応場としてのジスルフィド架橋白金族複核錯体の合成

作为小分子反应位点的二硫键桥铂族双核配合物的合成

• 批准号: 11740375
• 负责人: 水谷 淳
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: The University of Tokyo (2000)Waseda University (1999)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11740375/
• 关键词: 白金族金属; 硫黄; 金属錯体; 酸化還元; 電気化学; ルテニウム; 複核錯体

昨年度見出したジスルフィド架橋ルテニウム複核錯体における架橋様式の相互変換を,電気化学的なプロセスに拡張した.ジスルフィド架橋ルテニウム複核錯体[{RuCl(P(OMe)_3)_2}_2(μ-Cl)_2(μ,η-S_2)]の電気化学的酸化還元サイクルによって,酸化状態3種(Ru(III,III),Ru(II,III),Ru(II,II))と架橋様式2種(η^1,η^2)の組み合わせで計6種類の化学種が存在することが示されたが,酸化状態がRu(III,III)の場合にはη^2の架橋様式は生成後直ちにη^1に構造変換し,また酸化状態がRu(II,II)の場合には逆にη^2に収斂することが見出された.そして酸化状態Ru(II,III)では2種類の架橋様式が平衡状態にあるが,その平衡はη^1へ偏っていることが分かった.これらの傾向は化学的酸化還元によって見出されたものと一致した.分子軌道計算によってもこれらの傾向が見出された.また,電気化学的に生成しているRu(III,III)の化学種を単離する目的で電解合成を試みたが,Ru(II,III),η^1の化学種および,複核錯体から塩素架橋が失われた構造の錯体が1:1で生成した.これは電解によってRu(III,III)の化学種が生成すると,それが未反応のRu(II,II)の化学種と均化反応を起こしたものであることが示唆された.

Last year saw a し た ジ ス ル フ ィ ド bridging ル テ ニ ウ ム review misprinted に お け る bridging others type の each other - in を, electric 気 chemical な プ ロ セ ス に company, zhang し た. ジ ス ル フ ィ ド bridging ル テ ニ ウ ム review misprinted [{RuCl (P (OMe) _3) _2} _2 (mu - Cl) _2 (mu, eta - S_2)] 気 chemical acidification is の electricity Yuan サ イ ク ル に よ っ て, acidification state three (Ru (III, III), Ru (II, III), Ru (II, II) と bridging others in type 2 (eta ^ 1, eta ^ 2) の group み close わ せ で 6 kinds の chemical species exist が す る こ と が shown さ れ た が, acidification condition が Ru (III, III) の occasions に は eta の ^ 2 Bridge straight after others type は generated ち に eta ^ 1 に structural variations in し, ま た acidification condition が Ru (II, II) の occasions に は inverse に eta ^ 2 に 収 gathered す る こ と が shows さ れ た. そ し て acidification condition Ru (II, III) で は others in type 2 kinds の bridging が equilibrium に あ る が, そ の balance は eta ^ 1 へ partial っ て い る こ と が points か っ た. The acidogenic reducers of <s:1> れら れら tend to によって chemistry によって show a consistent された <e:1> と と た た. Molecular orbital calculation に よ っ て も こ れ ら の tendency が shows さ れ た. ま た, electric 気 chemical に generated し て い る Ru (III, III) の chemical を 単 from す る purpose で electrolytic synthesis を try み た が, Ru (II, III), eta の chemical ^ 1 kind of お よ び, review misprinted か ら salt element bridge が lost わ れ た tectonic の misprinted が 1:1 で Into し た. こ れ は electrolytic に よ っ て Ru (III, III) の chemical が generated す る と, そ れ が not reverse 応 の Ru (II, II) の chemical と homogenizing the 応 を up こ し た も の で あ る こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

Jun Mizutani,Kazuko Matsumoto: "Synthesis and Structure of a Diselenido-Bridged Dinuclear Ruthenium Complex [{RuCl(P(Ome)_3)_2}_2(μ-Se_2)(μ-Cl)]"Chemistry Letters. 2000,1. 72-73 (2000)

Jun Mizutani，Kazuko Matsumoto：“二硒桥双核钌络合物的合成和结构[{RuCl(P(Ome)_3)_2}_2(μ-Se_2)(μ-Cl)]”化学快报2000，1。 72-73 (2000)

K.Yoshioka,H.Kikuchi,J.Mizutani,K.Matsumoto: "Redox-Associated η^1 to η^2 Conversion of Disulfide Ligands in Dinuclear Ruthenium Complexes"Inorganic Chemistry. (印刷中).

K. Yoshioka、H. Kikuchi、J. Mizutani、K. Matsumoto：“双核钌配合物中二硫化物配体的氧化还原相关 η^1 到 η^2 的转化”（正在出版）。