生分解性多糖類(主としてジェランガム)の構造と物性に関する研究

可生物降解多糖（主要是结冷胶）的结构和物理性质研究

• 批准号: 11780080
• 负责人: 三好 恵真子
• 金额: $ 0.13万
• 依托单位: Osaka University of Foreign Studies
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11780080/
• 关键词: ジェランガム; ゾル-ゲル転移; ヘリックス-コイル転移; 動的粘弾性; 示差走査熱量計(DSC); 塩; ゲル化; ゾルーゲル転移

ナトリウム型に精製したジェランガムを用いて、そのヘリックス-コイルおよびゾル-ゲル転移をレオロジーとDSCにより追跡した。前年度に引き続きゲル化のメカニズムをさらに詳細に検討するために、水素結合破壊剤として知られる尿素を添加して、ジェランガム分子を取り巻く水の環境を変化させることを試みた。DSCの結果より、尿素を添加すると秩序的構造は形成されにくくなるが、形成された構造はやや熱崩壊しにくい凝集性を持つことが示唆された。しかしレオロジーの結果との対応より、尿素が多量に存在する水溶液中では、DSCにより明らかに秩序構造が認められても、粘弾性を発現するためには十分ではなく、かなり不均質な構造をしていることが示唆された。ジェランガム水溶液中で形成される水素結合は1)ジェランガム分子の水酸基とその回りに存在する水分子との間に形成される水素結合2)ジェランガム分子間で形成される水素結合3)ジェランガム分子内で形成される水素結合の三種類に大きく分類される。光散乱の結果より、ジェランガムはコイル状態の時に分子の絡み合いが少ないことが推察されるため、水溶液に広がって存在するコイル状態の方が、回りの水の動的構造に与える影響は大きいことが示唆された。そして、ジェランガムがへリックスを形成したりさらにこれらが会合したゲルの状態では、ジェランガム分子内、分子間で水素結合が形成されるために、ジェランガム分子が水に与える影響はむしろ弱くなることが示唆された。

Type ナ ト リ ウ ム に refined し た ジ ェ ラ ン ガ ム を with い て, そ の ヘ リ ッ ク ス - コ イ ル お よ び ゾ ル - ゲ ル planning move を レ オ ロ ジ ー と DSC に よ り tracing し た. Before annual に lead き 続 き ゲ ル change の メ カ ニ ズ ム を さ ら に detailed に beg す 検 る た め に, water element combination 壊 tonic と し て know ら れ る を add urea し て, ジ ェ ラ ン ガ ム molecular を take り 巻 を く の water environment - the さ せ る こ と を try み た. DSC results の よ り, urea を add す る と order tectonic は form さ れ に く く な る が, forming さ れ た tectonic は や や thermal collapse 壊 し に く い agglutinative を hold つ こ と が in stopping さ れ た. し か し レ オ ロ ジ ー の results と の 応 seaborne よ り, urea が に exist abundant す る in aqueous solution, で は, DSC に よ り Ming ら か に order tectonic が recognize め ら れ て も, sticky 弾 を 発 now す る た め に は very で は な く, か な り heterogeneity な tectonic を し て い る こ と が in stopping さ れ た. ジ ェ ラ ン ガ ム で formed in aqueous solution さ れ る water element combination は 1) ジ ェ ラ ン ガ ム molecular の water acid radical と そ の back り に exist す と る water molecules between の に form さ れ る water element combination 2) ジ ェ ラ ン ガ ム intermolecular で form さ れ る water element combined with 3) ジ ェ ラ ン ガ ム intramolecular で form さ れ る water element combination の three kinds に き く classification さ れ る. Light scattered の results よ り, ジ ェ ラ ン ガ ム は コ イ ル に molecular status の is の collaterals み close い が less な い こ と が push examine さ れ る た め, aqueous に hiroo が っ て exist す る コ イ ル の が, return to り の の water moving tectonic に and え る は affected き い こ と が in stopping さ れ た. そ し て, ジ ェ ラ ン ガ ム が へ リ ッ ク ス を form し た り さ ら に こ れ ら meet が し た ゲ ル の state で は, ジ ェ ラ ン ガ ム intramolecular and intermolecular で water element combination が form さ れ る た め に, ジ ェ ラ ン ガ ム molecular が water に and え る influence は む し ろ weak く な る こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

Miyoshi,E.: "Role of Gelling Agents in Foods"大阪外国語大学「開発と環境」. 1. 5-18 (2000)

Miyoshi, E.：“胶凝剂在食品中的作用”大阪外国语大学“发展与环境”(2000)。

(eds.) Phillips,G.O.,Wedlock,D.J.and William s,P.A.: "Gums and Stabilizers for Food Industry, Vol.10"The Royal Sciety of Chemistry, Cambridge. 470 (2000)

（编） Phillips, G.O.、Wedlock, D.J. 和 William s, P.A.：“食品工业的口香糖和稳定剂，第 10 卷”剑桥皇家化学学会。

Oakenfull,D.: "Rheological and Thermal Properties of Milk Gels Formed with κ-Carrageenan.I. Sodium Caseinate"Food Hydrocoll.. 13. 525-533 (1999)

Oakenfull, D.：“用 κ-卡拉胶形成的乳凝胶的流变学和热特性。I.酪蛋白酸钠”Food Hydrocoll.. 13. 525-533 (1999)

Miyoshi,E.: "Sol-Gel Transition of Gellan Gum Aqueous Solutions"Reports on Progressin Polymer Physics in Japan. 43(in press). (2001)

Miyoshi,E.：“结冷胶水溶液的溶胶-凝胶转变”日本高分子物理学进展报告。

Emako Miyoshi: "Rheological and Thermal Properties near the Sol-Gel Transition in Gellan Gum Aqueous Solutions"Progress in Colloid & Polymer Science. 114. 68-82 (1999)

三好惠麻子：“结冷胶水溶液中溶胶-凝胶转变附近的流变学和热学性质”胶体研究进展