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心肥大および心筋自己抗体発現とカルシニューリンの関連

心肥大および心筋自己抗体発現とカルシニューリンの関連
钙调神经磷酸酶与心脏肥大及心肌自身抗体表达的关系
批准号:
12770361
负责人:
土屋 昌史
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
【目的】心肥大の機序としてカルシニューリンが肥大刺激による細胞内カルシウム上昇により活性化され、さらに核内のNF-ATを活性化し心肥大を生じる新たな系を見いだされた。本研究では腎高血圧性心肥大モデル動物を用いて、カルシニューリンが心筋障害や心肥大に関連するか、またカルシニューリン-NF-AT系の阻害剤であるサイクロスポリン(CsA)が心肥大を抑制するか否か検討を行った。【方法】Wistarラットの一側腎動脈を狭窄し、腎高血圧性肥大(Goldblatt)ラットを作成、血圧上昇期(術後1週)よりCsA(5mg/kg/day)を術後5週まで投与し,経時的に血圧の変化をモニタリングした。心エコー法による心肥大の進展、組織学的方法による心筋の形態学的変化を検討した。【結果】Goldblattラットで著明な血圧の上昇と心肥大の亢進を認めた(心体重比control : 3.2±0.2、Goldblatt : 4.5±0.6)。心エコー法により心室壁の肥厚、左室内腔の狭小化を認めた。加えて広範囲な心筋線維化亢進を認めた。このときカルシニューリンm-RNA発現はcontrolに比べ約1.4倍に亢進したが有意な変化ではなかった。CsA投与Goldblattラットでは収縮期血圧は200mmHg以上の高値を示した。心体重比は4.0±0.5と心肥大の改善傾向を認めたがcontrolに比し有意な差があり、心肥大の抑制作用は十分には得られなかった。CaAラットでは広範囲な心筋線維化の改善傾向を示したが、血管周囲など線維組織の残存が多く認められた。【まとめ】腎高血圧性ラットにおいて心肥大の発生に対するカルシニューリンの関与あるいはCsAによる心肥大抑制作用について明確な結果が得られなかった。最近の報告でもカルシニューリン、CsAの心肥大への関与については相反する報告がなされており、今回の結果からも心肥大発生原因の差によりカルシニューリンの関与の程度が異なることが推測された。また心筋蛋白の免疫感作による心肥大作成については、心筋抽出蛋白と骨格筋抽出蛋白による免疫感作を検討中であるが、現在まで両者ともに著明な心肥大を認めるには至っていない。
英文摘要
【目的】心肥大の機序としてカルシニューリンが肥大刺激による細胞内カルシウム上昇により活性化され、さらに核内のNF-ATを活性化し心肥大を生じる新たな系を見いだされた。本研究では腎高血圧性心肥大モデル動物を用いて、カルシニューリンが心筋障害や心肥大に関連するか、またカルシニューリン-NF-AT系の阻害剤であるサイクロスポリン(CsA)が心肥大を抑制するか否か検討を行った。【方法】Wistarラットの一側腎動脈を狭窄し、腎高血圧性肥大(Goldblatt)ラットを作成、血圧上昇期(術後1週)よりCsA(5mg/kg/day)を術後5週まで投与し,経時的に血圧の変化をモニタリングした。心エコー法による心肥大の進展、組織学的方法による心筋の形態学的変化を検討した。【結果】Goldblattラットで著明な血圧の上昇と心肥大の亢進を認めた(心体重比control : 3.2±0.2、Goldblatt : 4.5±0.6)。心エコー法により心室壁の肥厚、左室内腔の狭小化を認めた。加えて広範囲な心筋線維化亢進を認めた。このときカルシニューリンm-RNA発現はcontrolに比べ約1.4倍に亢進したが有意な変化ではなかった。CsA投与Goldblattラットでは収縮期血圧は200mmHg以上の高値を示した。心体重比は4.0±0.5と心肥大の改善傾向を認めたがcontrolに比し有意な差があり、心肥大の抑制作用は十分には得られなかった。CaAラットでは広範囲な心筋線維化の改善傾向を示したが、血管周囲など線維組織の残存が多く認められた。【まとめ】腎高血圧性ラットにおいて心肥大の発生に対するカルシニューリンの関与あるいはCsAによる心肥大抑制作用について明確な結果が得られなかった。最近の報告でもカルシニューリン、CsAの心肥大への関与については相反する報告がなされており、今回の結果からも心肥大発生原因の差によりカルシニューリンの関与の程度が異なることが推測された。また心筋蛋白の免疫感作による心肥大作成については、心筋抽出蛋白と骨格筋抽出蛋白による免疫感作を検討中であるが、現在まで両者ともに著明な心肥大を認めるには至っていない。
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会议论文
心臓疾患における抗心筋自己抗体の出現
  • 批准号:
    09770509
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.9万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    土屋 昌史
  • 依托单位:
海外基金