胎児期に肝細胞移植を施行した特定ドナーに対する免疫寛容の導入に関する研究

胎儿期特定供者肝细胞移植诱导免疫耐受的研究

• 批准号: 12770665
• 负责人: 渡邉 稔彦
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12770665/
• 关键词: in utero transplantation; 胎児肝細胞; chimerism; 臓器移植; 免疫寛容

1.Fetal lver cellの採取妊娠18日目のACIラット(RT1a,n=15)より合計112胎仔肝を摘出した。これをhomogenizeし、PBSにて洗浄後、1x10^7fetal liver cell suspensionを得た.Viable cellの確認にはトリパンブルー染色による鏡検法を用いた.viable cellの全fetal liver cellに対する割合は平均74%であった。2.Fetal liver cellのinnoculation :妊娠18日目のLewisラット(n=15)の胎仔にACI fetal liver cellを腹腔内注入(100 200、300μl/body)し、術後は出産にいたるまで慎重に管理した。腹腔内注入量100μl/bodyを1群(n=5)、200μl/bodyを2群(n=5)、300μl/bodyを3群(n=5)とした。3群は全例胎児死亡となった。1群の堕胎率は14%、2群が32%であった。3.Chimerismの検討:生後3日目の新生ラットの1群の12匹、2群の12匹を犠牲死せしめ、末梢血採取を行った。赤血球除去後、FITC標識された抗ラットRTla抗体を用いて、FACSscanを行い、donor phenotypeの発現に関する検討をおこなった。その結果、donor phenotypeを発現する細胞は1群ではコントロール(Naive recipient : Lewis)に対して、平均1.5%(0.5〜3.1)、2群では3.2%(1.41〜6.4)であった以上から、軽微ではあるが、chimerismは成立しうると考えられた。なお、300μl/bodyのfetal liver cell suspension投与例については生存新生ラットが得られなかったが、今後、技術面、感染面の充実によってとり高率なchimerismの成立を導く可能性が示唆された。

1.Fetal lver cell took a total of 112 fetal livers from <s:1> ACIラット(RT1a,n=15)よ よ at 18 days of gestation を extracted た た. こ れ を homogenize し, PBS に て incorporated after, 1 x10 ^ 7 fetal liver cell suspension を た. Viable cell の confirm に は ト リ パ ン ブ ル ー dyeing に よ る mirror を 検 method with い た. Viable cell の fetal liver cellに cut する with an average of 74%であった. 2.Fetal liver cell <s:1> innoculation: On the 18th day of gestation, <s:1> Lewisラット(n=15) fetal fetus にACI fetal liver cellを intraperitoneal injection (100) 200, 300μl/body) たるまで, postoperative に production に たるまで, careful に management た た. Intraperitoneal injection of 100 mu l/body を 1 group (n = 5), 200 mu l/body を 2 group (n = 5), 300 mu l/body を 3 group (n = 5) と し た. Three groups of <s:1> all fetuses 児 died となった. The abortion rate in group 1 <s:1> 14%, and in group 2 が32%であった. 3.Chimerism 検 seek: on the third day after birth, <s:1> new birth ラット <e:1> 1 group <e:1> 12, 2 groups <e:1> 12 を sacrifice death せ め め, peripheral blood collection を った. Out by a red blood cell, FITC and identify さ れ た resistance ラ ッ ト を RTla antibody with い て, FACSscan を い, donor phenotype の 発 now に masato す る beg を 検 お こ な っ た. Youdaoplaceholder0 そ results, donor phenotypeを shows する cell そ 1 population で コ コ トロ トロ トロ トロ を (Naive recipient:) Lewis) に し seaborne て, on average, 1.5% (0.5 ~ 3.1), group 2 で は 3.2% (1.41 ~ 6.4) で あ っ た above か ら, 軽 で は あ る が, chimerism は established し う る と exam え ら れ た. な お, 300 mu l/body の fetal liver cell suspension cast with example に つ い て は survival newborn ラ ッ ト が have ら れ な か っ た が, in the future, technical, infection の charge be に よ っ て と り high rate な chimerism の establishing を guide が く possibility in stopping さ れ た.