课题基金 / 基金详情

葉緑体における新規な局在化メカニズム

葉緑体における新規な局在化メカニズム
叶绿体中的新定位机制
批准号:
16658042
负责人:
三ツ井 敏明
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
葉緑体は、光合成機能を有する重要な細胞内小器官である。また、葉緑体が分化したアミロプラストは、植物のみならず地球上のすべての生命にとって最も重要なエネルギー蓄積過程の1つである光合成産物のデンプンへの集積を行う。本研究課題は、分子細胞生物学的研究手法を駆使して穀類細胞において核ゲノムにコードされている酵素タンパク質の葉緑体・アミロプラストへのターゲティング機構を再検討し、プラスチド構成タンパク質の新規なターゲティング機構の存在を明らかにすることを目的とした。これまでの研究から、プラスチド局在化に関わる典型的なトランジットペプチドを有しないヌクレオチドピロホスファターゼ/ホスホジエステラーゼ(NPP1)およびα-アミラーゼI-1(AmyI-1)は、ともに分泌経路(小胞体-ゴルジ体系)からプラスチドへ輸送・局在化することが示唆された。そこで、NPPIおよびAmyI-1のプラスチド局在化シグナルを決定するために、これらのポリペプチド鎖の種々の領域をコードする遺伝子と緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子との融合遺伝子をアグロバクテリウム法あるいはパーテクルガン法によりイネ細胞あるいはタマネギ細胞に導入し、発現したキメラタンパク質のプラスチドへのターゲティングを蛍光顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡を用いて観察した。その結果、NPP1およびAmyI-1前駆体のN-末端にある小胞体シグナル配列のみではプラスチド局在化はできないことが分かった。さらに、AmyI-1において絞り込んだシグナル候補領域に点突然変異を導入し、プラスチド局在化能を解析した結果、プラスチドターゲティングシグナルは特定のアミノ酸配列ではなく、その領域の立体構造が重要であることが示唆された。
英文摘要
葉緑体は、光合成機能を有する重要な細胞内小器官である。また、葉緑体が分化したアミロプラストは、植物のみならず地球上のすべての生命にとって最も重要なエネルギー蓄積過程の1つである光合成産物のデンプンへの集積を行う。本研究課題は、分子細胞生物学的研究手法を駆使して穀類細胞において核ゲノムにコードされている酵素タンパク質の葉緑体・アミロプラストへのターゲティング機構を再検討し、プラスチド構成タンパク質の新規なターゲティング機構の存在を明らかにすることを目的とした。これまでの研究から、プラスチド局在化に関わる典型的なトランジットペプチドを有しないヌクレオチドピロホスファターゼ/ホスホジエステラーゼ(NPP1)およびα-アミラーゼI-1(AmyI-1)は、ともに分泌経路(小胞体-ゴルジ体系)からプラスチドへ輸送・局在化することが示唆された。そこで、NPPIおよびAmyI-1のプラスチド局在化シグナルを決定するために、これらのポリペプチド鎖の種々の領域をコードする遺伝子と緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子との融合遺伝子をアグロバクテリウム法あるいはパーテクルガン法によりイネ細胞あるいはタマネギ細胞に導入し、発現したキメラタンパク質のプラスチドへのターゲティングを蛍光顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡を用いて観察した。その結果、NPP1およびAmyI-1前駆体のN-末端にある小胞体シグナル配列のみではプラスチド局在化はできないことが分かった。さらに、AmyI-1において絞り込んだシグナル候補領域に点突然変異を導入し、プラスチド局在化能を解析した結果、プラスチドターゲティングシグナルは特定のアミノ酸配列ではなく、その領域の立体構造が重要であることが示唆された。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Posttranscriptional regulation of □-amylase II-4 expression by giberellin in germinating rice seeds
赤霉素对发芽水稻种子中□-淀粉酶II-4表达的转录后调控
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Plant Physiol.Biochem 42(6)
影响因子: --
作者: [S.Sato, T.Fukui, H.Atomi, T.Imanaka, Nobuhisa UMEKI, Yohei NANJO, Satoru ASATSUMA, Satoru ASATSUMA, Shin-ichiro MITSUNAGA, 三ツ井敏明, Y.Nanjo, Y.Nanjo]
通讯作者: Y.Nanjo
DOI: 10.1093/jb/mvj074
发表时间: 2006-04
期刊: Journal of biochemistry
影响因子: 2.7
作者: [N. Umeki;T. Mitsui;Nozomi Umezu;K. Kondo;S. Maruta]
通讯作者: N. Umeki;T. Mitsui;Nozomi Umezu;K. Kondo;S. Maruta
DOI: 10.1007/s00438-004-1002-z
发表时间: 2004-06-01
期刊: MOLECULAR GENETICS AND GENOMICS
影响因子: 3.1
作者: [Tanaka, N, Fujita, M, Komatsu, S]
通讯作者: Komatsu, S
Conformational change of the loop L5 in rice kinesin motor domain induced by nucleotide binding.
核苷酸结合诱导的水稻驱动蛋白运动结构域中环 L5 的构象变化。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: J. Biochem. 139
影响因子: --
作者: [Nobuhisa UMEKI, Nobuhisa UMEKI, Nobuhisa UMEKI]
通讯作者: Nobuhisa UMEKI
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    マルチストレス耐性イネ品種の機能発現メカニズム
    • 批准号:
      24K08825
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      三ツ井 敏明
    • 依托单位:
    Establishment of Breeding Novel Salt-Tolerant Rice by Controlling Maternal Cytosolic Genome
    • 批准号:
      23KF0033
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      三ツ井 敏明
    • 依托单位:
    環境適応に関わるゴルジ複合体の構造・機能解析
    • 批准号:
      17051011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.84万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      三ツ井 敏明
    • 依托单位:
    イネ種子発芽の分子メカニズム
    • 批准号:
      97F00133
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      三ツ井 敏明
    • 依托单位:
    海外基金