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DNAメチル化は胎児期メチル水銀曝露の生後の神経行動発達への影響の作用機作か?

DNAメチル化は胎児期メチル水銀曝露の生後の神経行動発達への影響の作用機作か?
DNA 甲基化是否是产前甲基汞暴露对产后神经行为发育影响的作用机制?
批准号:
16659146
负责人:
佐藤 洋
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
胎児期におけるメチル水銀曝露により、出生仔に神経行動学的な偏倚が惹起されることが明らかとなっている。この現象の生物学的な作用機作の1つとして、DNAのメチル化による遺伝子発現の乱れ、言い換えれば初期ontogenesisにおける障害にDNAメチル化が関与している可能性が考えられた。そこで本研究では、胎児期にメチル水銀投与された周産期仔マウスの脳のDNAメチル化の程度と行動の偏倚との関連を明らかにするための実験を計画した。2年目に当たる本年度は、a)昨年度にひきつづきゲノム全体のメチル化を定量するため、DNA methyltransferaseを用い、放射標識されたs-adenosyl-l-methionineのゲノムへの取込みを液体シンチレーションカウンターで測定した。予備検討として、マウスにはこれまでの報告でDNAメチル化が強く示唆されているヒ素曝露モデルを使用し検討した。その結果、DNAメチル化の分析に成功したものの、ヒ素曝露においても、必ずしもDNAメチル化は進行しないことが確認され、既報と食い違う結果となった。Bb)同様な分析をメチル水銀曝露モデルにて検証した。その結果についても、DNAメチル化の促進または抑制を示唆する明確な結果は得られなかった。以上の結果は、測定法上の過誤に由来する予期せぬ結果であるか、もしくはDNAメチル化は比較的低濃度曝露ではあまり明確ではない可能性を示唆するものであった。なお、メチル水銀曝露により神経行動学的な偏倚が惹起されることは、行動実験を行って確認済みである。今後について、方法論上の検討としては、DNAメチル化について、遺伝子上の特定部位に着目した分析が可能であり、またより特異的な分析手法の開発も報告されつつある。そのような知見を応用しつつ再検証が必要と考えられた。
英文摘要
胎児期におけるメチル水銀曝露により、出生仔に神経行動学的な偏倚が惹起されることが明らかとなっている。この現象の生物学的な作用機作の1つとして、DNAのメチル化による遺伝子発現の乱れ、言い換えれば初期ontogenesisにおける障害にDNAメチル化が関与している可能性が考えられた。そこで本研究では、胎児期にメチル水銀投与された周産期仔マウスの脳のDNAメチル化の程度と行動の偏倚との関連を明らかにするための実験を計画した。2年目に当たる本年度は、a)昨年度にひきつづきゲノム全体のメチル化を定量するため、DNA methyltransferaseを用い、放射標識されたs-adenosyl-l-methionineのゲノムへの取込みを液体シンチレーションカウンターで測定した。予備検討として、マウスにはこれまでの報告でDNAメチル化が強く示唆されているヒ素曝露モデルを使用し検討した。その結果、DNAメチル化の分析に成功したものの、ヒ素曝露においても、必ずしもDNAメチル化は進行しないことが確認され、既報と食い違う結果となった。Bb)同様な分析をメチル水銀曝露モデルにて検証した。その結果についても、DNAメチル化の促進または抑制を示唆する明確な結果は得られなかった。以上の結果は、測定法上の過誤に由来する予期せぬ結果であるか、もしくはDNAメチル化は比較的低濃度曝露ではあまり明確ではない可能性を示唆するものであった。なお、メチル水銀曝露により神経行動学的な偏倚が惹起されることは、行動実験を行って確認済みである。今後について、方法論上の検討としては、DNAメチル化について、遺伝子上の特定部位に着目した分析が可能であり、またより特異的な分析手法の開発も報告されつつある。そのような知見を応用しつつ再検証が必要と考えられた。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Bayley式乳幼児発達検査第2版の日本国内での実施の試み
尝试在日本实施第二版贝利婴儿发育测试
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 医学のあゆみ 212(4)
影响因子: --
作者: [仲井邦彦, 佐藤洋ら]
通讯作者: 佐藤洋ら
新奇選好を応用した乳幼児の視覚認知検査
使用新奇偏好对婴儿进行视觉认知测试
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 医学のあゆみ 212(4)
影响因子: --
作者: [仲井邦彦, 佐藤洋ら]
通讯作者: 佐藤洋ら
DOI: 10.1620/tjem.202.227
发表时间: 2004-03-01
期刊: TOHOKU JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE
影响因子: 2.2
作者: [Nakai, K, Suzuki, K, Satoh, H]
通讯作者: Satoh, H
危険物の事典
危险品百科
DOI: --
发表时间: 2004
期刊:
影响因子: --
作者: [Nakai K, Satoh H.et al., 黒川 修行ら]
通讯作者: 黒川 修行ら
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    Study on Spatial Patterns and Financial and Administrative Operations of Areas with Low Local Tax Collection Rates in a Metropolitan Area
    • 批准号:
      22KJ0629
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.83万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      佐藤 洋
    • 依托单位:
    局所陰圧閉鎖療法を用いた手術部位感染予防における治療指標の探索
    • 批准号:
      22K16622
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $1.5万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      佐藤 洋
    • 依托单位:
    ホルモン依存性腫瘍の系統差の特性解析と治療標的の可能性検証に関する研究
    • 批准号:
      22K06021
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.33万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      佐藤 洋
    • 依托单位:
    長寿社会における住環境の快適性向上のための音環境の評価とアセスメント手法の開発
    海外基金