日本、韓国、台湾の青少年における問題行動、健康の社会・文化的要因に関する比較研究
日本、韓国、台湾の青少年における問題行動、健康の社会・文化的要因に関する比較研究
批准号:
17650199
负责人:
朝倉 隆司
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
平成19年度には、バンクーバー(カナダ)で開催された第19回IUHPE国際会議で、"Qualitative research on early adolescents'views of their neighborhood environments and neighborhood-based social capital in Japan, Korea, and Taiwan."と"Early adolescents'views about their school and school-based social capital in Japan, Korea, and Taiwan"の2本の研究発表を行った。これらの研究は、中学高校生が地域環境、学校環境をどのように認識しているかを明らかにしたものである。いくらか、社会文化により日本と韓国、台湾では異なる面があったものの、かなり類似していることが明らかになった。すなわち、同一の質問紙調査票で量的に調査し、比較検討が可能であることが示された。そこで、中学・高校生のソーシャルキャピタルと健康の関連を検討する質問紙を、日本語から台湾語と韓国語に翻訳し、4月に台北市(台湾)、7月にはソウル市(大韓民国)の中学、高校で調査を行った。さらに、日本の大都市部の学校のデータを補うため、9月から11月にかけて国分寺市、杉並区の中学校で実施した。日本では中学生2,002人、台北市では中高生1,029人、ソウル市では中高生420人の回答が得られた。まだ、分析の途上であるが、たとえばソーシャルキャピタル概念の中核である一般的信頼感「世の中のたいていの人は信頼できる」は、宮古市の中学生では55.5%が「あまり/全くあてはまらない」と回答していた。大都市部近郊の市川市では62.1%、都心の杉並区では64.9%と不信の割合がやや高いが、郊外の国分寺市では55.6%であった。また、一般的信頼感(低いほど高スコア)とCES-Dによる抑うつ度の関係を、性別をコントロールした偏相関係数で検討した結果、0.24〜0.35(p<0.0001)と有意な関連が認められた。地域環境が、生徒の一般的信頼感に影響し、精神健康を左右する要因となっていると推測された。今後、台湾、韓国のデータを合わせて詳細な分析を行い、関連性を実証していく予定である。
英文摘要
平成19年度には、バンクーバー(カナダ)で開催された第19回IUHPE国際会議で、"Qualitative research on early adolescents'views of their neighborhood environments and neighborhood-based social capital in Japan, Korea, and Taiwan."と"Early adolescents'views about their school and school-based social capital in Japan, Korea, and Taiwan"の2本の研究発表を行った。これらの研究は、中学高校生が地域環境、学校環境をどのように認識しているかを明らかにしたものである。いくらか、社会文化により日本と韓国、台湾では異なる面があったものの、かなり類似していることが明らかになった。すなわち、同一の質問紙調査票で量的に調査し、比較検討が可能であることが示された。そこで、中学・高校生のソーシャルキャピタルと健康の関連を検討する質問紙を、日本語から台湾語と韓国語に翻訳し、4月に台北市(台湾)、7月にはソウル市(大韓民国)の中学、高校で調査を行った。さらに、日本の大都市部の学校のデータを補うため、9月から11月にかけて国分寺市、杉並区の中学校で実施した。日本では中学生2,002人、台北市では中高生1,029人、ソウル市では中高生420人の回答が得られた。まだ、分析の途上であるが、たとえばソーシャルキャピタル概念の中核である一般的信頼感「世の中のたいていの人は信頼できる」は、宮古市の中学生では55.5%が「あまり/全くあてはまらない」と回答していた。大都市部近郊の市川市では62.1%、都心の杉並区では64.9%と不信の割合がやや高いが、郊外の国分寺市では55.6%であった。また、一般的信頼感(低いほど高スコア)とCES-Dによる抑うつ度の関係を、性別をコントロールした偏相関係数で検討した結果、0.24〜0.35(p<0.0001)と有意な関連が認められた。地域環境が、生徒の一般的信頼感に影響し、精神健康を左右する要因となっていると推測された。今後、台湾、韓国のデータを合わせて詳細な分析を行い、関連性を実証していく予定である。
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東アジアにおけるHealthy School Movementと思春期の人々のSocial Capita
东亚健康学校运动与青少年社会资本
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
国際保健医療 21・増刊号
影响因子:
--
作者:
[清田マキ, 的場輝佳, 葉養正明, 朝倉隆司, 朝倉隆司]
通讯作者:
朝倉隆司
ネットワークづくりと連携をめぐる課題
围绕网络建设和协作的问题
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
学校保健研究 49
影响因子:
--
作者:
[清田マキ, 的場輝佳, 葉養正明, 朝倉隆司]
通讯作者:
朝倉隆司
新しい学校づくりの意義と課題
建设新学校的意义和挑战
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
学校保健研究 49
影响因子:
--
作者:
[清田マキ, 的場輝佳, 葉養正明]
通讯作者:
葉養正明
Qualitative research on early adolescents'views of their neighborhood environments and neighborhood-based social capital in Japan, Korea, and Taiwan.
日本、韩国和台湾早期青少年对其邻里环境和邻里社会资本的看法的定性研究。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Asakura, T., Nakazawa, C., Takehana, Y. and Hayo, M.]
通讯作者:
M.
Early adolescents'views about their school and school-based social capital in Japan, Korea, and Taiwan
日本、韩国和台湾早期青少年对学校和校本社会资本的看法
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takehana, Y., Asakura, T., Nakazawa, C., and Hayo, M.]
通讯作者:
M.
高度情報化社会における労働者のワークスタイルと職業性ストレスに関する研究
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批准号:06202106
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1994
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负责人:朝倉 隆司
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依托单位:
高度情報化社会における労働者のワークスタイルと職業性ストレスに関する研究
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批准号:05202106
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1993
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负责人:朝倉 隆司
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依托单位:
高度情報社会における労働者のワークスタイルと職業性ストレスに関する研究
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批准号:04211113
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1992
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负责人:朝倉 隆司
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依托单位:
高度情報社会を支えるソフトウェア技術者のワ-クストレスと行動変容に関する研究
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批准号:03229112
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1991
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负责人:朝倉 隆司
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依托单位:
慢性疾患患者の生活再建の構造とその要因に関する研究
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批准号:61790043
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.25万
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财政年份:1986
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负责人:朝倉 隆司
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依托单位:
海外基金