健康心理・臨床心理学的介入効果の他覚的評価法の開発

健康心理/临床心理干预效果客观评价方法的开发

• 批准号: 17653082
• 负责人: 山田 冨美雄
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Osaka University of Human Sciences
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17653082/
• 关键词: αアミラーゼ活性; アクティベーション; 笑い; 唾液中コルチゾール; 喜劇系映像; 悲劇系映像; 収縮期血圧; リラクセーション; リラクセーション効果; アクティベーション効果; スピーチストレス負荷; s-IgA(分泌型免疫グロブリンA); コルチゾール; 歩行; 心拍率

心理教育とリラクセーションおよびアクティベーション技法から構成されるストレスマネジメントの効果を唾液中コルチゾール(内分泌指標)、s-IgA(免疫指標)、αアミラーゼ(交換神経指標)、脳波α波(中枢指標)、心拍率(自律指標)を用いて評価することが本研究の目的である。本年度はビデオ視聴を用いたストレスマネジメント効果を評価した。喜劇映像6種と悲劇映像6種を選び、それぞれ約3分に編集したものを大学生10名に視聴させ、視聴前後の唾液中αアミラーゼ、コルチゾール、コルチゾンの変化を、笑いを誘発し気分を爽快にさせる喜劇系ビデオと怒りや悲しみを喚起し暗い雰囲気を惹起する悲劇系ビデオ条件とで比較した。その結果、喜劇系映像と悲劇系映像とで、反応パターンは異なり、唾液中αアミラーゼは喜劇系映像では視聴前後へと分泌量が急増した後、フォローアップ期間を経て元の水準に戻り、悲劇系映像では視聴によって増加傾向を呈した。唾液中ロルチゾールは、悲劇系映像視聴では増加傾向を呈したが、喜劇系映像では視聴後分泌量が低下した後フォローアップ期に回復した。収縮期血圧については、喜劇系映像視聴前後で変化は顕著ではなかったが、フォローアップ後に上昇した。αアミラーゼについては、「笑い」などのポジティブな感情がストレス解消によいという健康心理学上の理論と一致した。また笑いやポジティブ感情に伴う心身の活動よって、ストレス産物であるコルチゾールが消費されたと解釈できる。映像視聴中の収縮期血圧は概ね安定していたが、喜劇系映像視聴後で増加し、笑いに伴う運動が影響する可能性が示された。さらに11名の高齢者について落語視聴前後でαアミラーゼを分析したところ、分泌量は有意に増加し、収縮期血圧も増加したが、脈拍数は減少した。爆笑が交感神経系を興奮させた一方、脈拍を安定させるリラックス効果が認められたものと解釈したい。

Psychological education と リ ラ ク セ ー シ ョ ン お よ び ア ク テ ィ ベ ー シ ョ ン techniques か ら constitute さ れ る ス ト レ ス マ ネ ジ メ ン ト の unseen fruit を saliva コ ル チ ゾ ー ル (endocrine), s - IgA (immune index), alpha ア ミ ラ ー ゼ god 経 index (exchange), 脳 wave alpha (central index), heart rate (indicators) self-discipline を with い て review 価 す る The purpose of this study is である. For this year, 聴を ビデ and ビデ will be evaluated based on 聴を たストレス, ネジメ, <e:1> and ト results を. Comedy image 6 と tragedy image 6 を び, そ れ ぞ れ about 3 points, compilation に し た も の を 10 college students に apparent 聴 さ せ, regard 聴 の saliva alpha ア ミ ラ ー ゼ, コ ル チ ゾ ー ル, コ ル チ ゾ ン の - を, smile い を 発 lure し 気 points を frank に さ せ る comedy series ビ デ オ と nu り や grief し み を evoke し dark い 雰 囲 気 を provoked す る tragedy The ビデ ビデ condition とで is compared with the た. そ の results, comedy, tragedy image と image と で, anti 応 パ タ ー ン は different な り, saliva in alpha ア ミ ラ ー ゼ は comedy series image で は へ before and after the visual 聴 と secretion が urgent raised し た, フ ォ ロ ー ア ッ プ during を 経 て yuan の level に 戻 り, tragedy image で は visual 聴 に よ っ て rights and tendency を show し た. Saliva ロ ル チ ゾ ー ル は, tragedy image visual 聴 で は rights and tendency を show し た が, comedy series image で は visual after 聴 secretion が し た after フ ォ ロ ー ア ッ プ period に reply し た. 収 shrinkage period blood 圧 に つ い て は, comedy series before and after image visual 聴 で variations change は 顕 the で は な か っ た が, フ ォ ロ ー ア ッ プ に rise after し た. Alpha ア ミ ラ ー ゼ に つ い て は, "い" な ど の ポ ジ テ ィ ブ な feelings が ス ト レ ス null に よ い と い う と の theory to eye health psychology し た. ま た smile い や ポ ジ テ ィ ブ feelings に with よ う psychosomatic の activity っ て, ス ト レ ス product で あ る コ ル チ ゾ ー ル が consumption さ れ た と solution 釈 で き る. Phase image in visual 聴 の 収 shrink blood 圧 は almost ね settle し て い た が, comedy series image 聴 で raised after add し, laughing い に with が う movement influence す が る possibility in さ れ た. さ ら に 11 の high 齢 に つ い て fall before and after the language visual 聴 で alpha ア ミ ラ ー ゼ を analysis し た と こ ろ, secretion は intentionally に raised し, 収 shrink blood 圧 も raised plus し た が は to reduce the number, pulse beats し た. Joke が を excited sympathetic god 経 department さ せ た side, pulse を settle さ せ る リ ラ ッ ク ス unseen fruit が recognize め ら れ た も の と solution 釈 し た い.

项目成果

包括的ストレスマネジメント

全面的压力管理

• 发表时间: 2006
• 作者: 服部祥子;山田冨美雄(監訳)
• 通讯作者: 山田冨美雄(監訳)

女子大学生の喫煙行動へのステージ理論の適用

阶段理论在女大学生吸烟行为中的应用

• 发表时间: 2008
• 期刊: 禁煙科学 2
• 作者: 橋本 巌;澤田 忠幸;松尾 浩一郎;牧里毎治;島井 哲志・山田 富美雄・大竹 恵子
• 通讯作者: 島井 哲志・山田 富美雄・大竹 恵子

看護師に対する構造化された心理学的サポートグループによる介入プログラムの開発に関する予備的研究.

护士结构化心理支持团体干预方案制定的初步研究

• 发表时间: 2005
• 期刊: 心身医学 45・5
• 作者: 平井啓;平井麻紀;前野正子;保坂隆;山田冨美雄
• 通讯作者: 山田冨美雄

マルチトリガーシステムとSignal Basic Lightを用いた驚愕性瞬目反射の実験システム

使用多触发系统和信号基本光的惊跳反射实验系统

• 发表时间: 2005
• 期刊: 生理心理学と精神生理学 23・2
• 作者: 田中邦彦;山田冨美雄
• 通讯作者: 山田冨美雄

心理的介入の効果を免疫指標で評価する心理的介入の効果を免疫指標で評価する.

利用免疫指标评估心理干预的效果。利用免疫指标评估心理干预的效果。

• 发表时间: 2005
• 期刊: 心理学ワールド(日本心理学会編集・発行) 30号
• 作者: 平井啓;平井麻紀;前野正子;保坂隆;山田冨美雄;山田冨美雄
• 通讯作者: 山田冨美雄