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絵画における建築の表現方法に関する史料論的研究

絵画における建築の表現方法に関する史料論的研究
如何在绘画中表现建筑的历史研究
批准号:
17656199
负责人:
藤井 恵介
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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以下の研究を実施した。絵画資料の現地共同調査を実施し、次に本研究の総括を行った。(1)絵画の実際の調査:絵画の共同調査を実施して、それぞれの分野からの検討課題を共有する試みを実施した。・比叡山東塔絵図(京都国立博物館)京都国立博物蛇へ閲覧の依頼を行い、調査を実施した。本絵図は、鎌倉時代の制作にかかるが、いままで詳細な調査報告がなされていず、比叡山の歴史にとっても解読が望まれているものである。研究参加者の共同調査において幾つかの新たな知見が得られた。(A)左隅に慈覚大師円仁が描かれているが、絵図の外の左を向いている、このことは一枚の絵図でなく、左側にさらに絵があったことを意味する、すなわち複数で構成された絵図ではなかったか、(B)現在は巻子状であるが、原型は障子絵であった可能性が高い、(C)もし4枚で構成されるならば、横川、西塔、惣持院(本図)、根本中堂、という4つの主題であった可能性が求められる。(D)本図の右側に九間の板敷き仏堂が描かれているが、他の図から切り離して貼り付けられた可能性がある。これが根本中堂である可能性がある。(2)本研究の総括・建築史建築者と絵画研究者との視点の違い。共同研究を通して改めて確認されたことは、絵画の専門家は絵画を見るとき、背景の風景表現、人物の顔、衣装を集中的にみていることであり、建築の専門家は建築を集中してみていることであった。それぞれの現在のプロフェッションに大きく依存しているのである。一方、絵画を描いた絵師は、何れも一人(或いは複数)の責任で描いていると思われる。現代の専門的分業の仕組みの及ぼしている影響の大きさが、絵画の解読、研究に大きな意味を持っていることが判明した。・視点の違いを超えた研究の可能性次のステップを踏むときには、具体的な絵画を選び、徹底的な共同研究を行う要のあることが確認された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「高雄曼茶羅はなぜ地色が紫なのか
“为什么高雄曼陀罗的底色是紫色的?
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 『仏教新発見 高山寺・神護寺』 20
影响因子: --
作者: [谷本潤, 相良博喜, 藤井 恵介]
通讯作者: 藤井 恵介
中近世の建築関連史料の史料学的基盤構築と高度利用手法の開発
  • 批准号:
    24K01066
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.9万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    藤井 恵介
  • 依托单位:
プラズマ中原子分子素過程ネットワークの統計的粗視化モデリング
  • 批准号:
    22K03575
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    藤井 恵介
  • 依托单位:
『三国史記』「屋舎」条の分析による統一新羅時代の都市住宅に関する研究
  • 批准号:
    08F08075
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    藤井 恵介
  • 依托单位:
リニアコライダーにおけるトップクォークのCP非保存の研究
海外基金