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『三国史記』「屋舎」条の分析による統一新羅時代の都市住宅に関する研究

『三国史記』「屋舎」条の分析による統一新羅時代の都市住宅に関する研究
通过分析《三国志记》的“住宅”部分来研究统一新罗时期的城市住宅
批准号:
08F08075
负责人:
藤井 恵介
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

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(1)「屋舎」条の成立経緯まず、『三国史記』「志」及び「屋舎」条を、唐令及び「営繕令」と比較すると、『三国史記』「志」と「屋舎」条は、編目構成、記述方式、公布時期において、唐の文宗が832年(太和6)に旧制を修正し改めて下した勅令(『唐会要』の「営繕令」)と一致し、「屋舎」条の成立における唐からの影響が認められる。そして、新羅と唐との間における家作規制の法令に見られるこのような密接な関連性を考えると、その実体が知られてない「屋舎」条以前の家作規制である「旧章」の内容も、唐代の文宗以前の「営繕令」により、ある程度は把握できると考えられる。(2)新羅王京の住宅遺構と「屋舎」条の「室」新羅王京の発掘資料を分析した結果、「屋舎」条の公布と時期的に重なる第二次造営期(8-9世紀)に属する住宅址から検出された建物址の中で、位置や規模により中心建物と判断される遺構は、正面3間、側面2間の柱間構成と規模を持つものが最も多く、これが「屋舎」条及びそれ以前の「旧章」においての主な規制対象となった「室」の遺構であると考えられる。しかし、これらの遺構の殆どは正面の長さが、当時の最高貴族に当たる真骨の住宅における室の制限規模の24尺(約7.2m)を超えており、これが当時「屋舎」条の制定・公布における直接的な理由となったと考えられる。一方、正方形平面を持つ二つの遺構(方3間、方1間)は、共に正面と側面の長さが「屋舎」条の五頭品住宅における室の制限規模である18尺(約5.4m)以内に収まっており、当時に「屋舎」条の制限を受けて新築された室の遺構と推測される。また、「屋舎」条で身分別に室の規模を「長広〇〇尺」として正面と側面の規模を同じ長さで制限しているため、このような正方形平面の室が立てられるようになったと考えられる。なお、母屋と前庇の柱筋が通ってない変則的な間取りをもつ室の遺構もあるが、この場合は間数で規模の制限することが難しく、そのため「屋舎」条では長さで室の規模を制限するようになったと考えられる。一方、正面3間、側面2間の室が多かったということは、「屋舎」条以前の「旧章」の内容とある程度の関連性が想定される。これを唐令の変遷過程と合わせて考えてみると、「旧章」の内容は正面3間、側面2間の室を基準にして『唐六典』(「宮室之制」)のように側面の長さを制限したものであった可能性が高いと推定される。しかしこの場合、前面に庇を取り付ける方法で増築が行なわれると、側面間数の算定基準が曖昧になる可能性が生じる。後の「屋舎」条では、そのような変則的な増築を防ぐため、間数ではなく長さで室の規模を制限するように変わったと考えられる。
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会议论文
日本の博物館建築における公共空間構成に関する研究-東京の国立博物館・図書館の事例分析を中心に-
日本博物馆建筑公共空间构成研究——以东京国立博物馆图书馆为例分析——
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: 大韓建築学会論文集(計画系) 通巻245号
影响因子: --
作者: [Shigeyuki Arai, Bounheng Southichak, Osamu Nishimura, et.al, Bounheng SOUTHICHAK, 李〓美, 李〓美, 李〓美]
通讯作者: 李〓美
13-14世紀韓日上流住宅における宴会空間の比較研究
13-14世纪韩国和日本上层阶级住宅宴会空间的比较研究
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 大韓建築学会論文集(計画系) 通巻255号
影响因子: --
作者: [Shigeyuki Arai, Bounheng Southichak, Osamu Nishimura, et.al, Bounheng SOUTHICHAK, 李〓美]
通讯作者: 李〓美
統一新羅時代の都市住宅に関する研究-新羅王京-黄竜寺跡東便S1E1地区)遺跡を中心に
统一新罗时期城市住宅研究——以新罗王庆-皇龙寺遗址(东部S1E1地区)为中心
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 大韓建築学会論文集(計画系) 通巻259号(5月号に掲載確定)
影响因子: --
作者: [Shigeyuki Arai, Bounheng Southichak, Osamu Nishimura, et.al, Bounheng SOUTHICHAK, 李〓美, 李〓美]
通讯作者: 李〓美
宴会からみた高麗後期の上流住宅の堂に関する研究-座主・と門生の宴会と宴会空間の構成を中心に-
从宴会的角度研究高丽后期上层住宅的大厅——以师生的宴会及宴会空间的构成为中心——
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 大韓建築学会論文集(計画系) 通巻239号
影响因子: --
作者: [Shigeyuki Arai, Bounheng Southichak, Osamu Nishimura, et.al, Bounheng SOUTHICHAK, 李〓美, 李〓美, 李〓美, 李〓美]
通讯作者: 李〓美
中近世の建築関連史料の史料学的基盤構築と高度利用手法の開発
  • 批准号:
    24K01066
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.9万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    藤井 恵介
  • 依托单位:
プラズマ中原子分子素過程ネットワークの統計的粗視化モデリング
  • 批准号:
    22K03575
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    藤井 恵介
  • 依托单位:
絵画における建築の表現方法に関する史料論的研究
  • 批准号:
    17656199
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    藤井 恵介
  • 依托单位:
リニアコライダーにおけるトップクォークのCP非保存の研究