表皮幹細胞を用いた爪の再生に関する研究
表皮幹細胞を用いた爪の再生に関する研究
批准号:
17659342
负责人:
白方 裕司
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
本研究の目的は、皮膚の細胞として注目されている表皮細胞のside poulation細胞(SP細胞)を用いて爪を再生することである。爪由来角化細胞の培養およびgene chipによる解析爪上皮からの培養が成功しなかったため、さらに培養を検討した。しかし、昨年度同様数回培養を試みるも爪からの上皮の培養は不可能であった。この結果より、爪の再生に関しては実験法を再検討することが必要であると思われた。線維芽細胞の培養およびgene chipによる解析昨年度nail matrixと皮膚の真皮から線維芽細胞をout growth法にて培養し、nail matrixに特異的に発現しているサイトカイン、細胞成長因子の検索のために、それぞれの細胞からRNAを抽出し、保存した。Gene chipによる解析を行ったところ、nail matrixに特異的に発現している遺伝子は見つからなかった。SP細胞を利用した表皮幹細胞の分離多指症の手術時に得られた余剰指から皮膚を剥離し、トリプシン処理にて細胞を分離・分散し、セルソーターにてSP細胞とmain細胞を分離回収し、それぞれの分画の細胞を培養し、増殖能力について検討したところ、当初はSP細胞の方が高い増殖能を示した。継代を繰り返すと、main populationの細胞が長期間増殖可能であった。ヒト角化細胞においては、SP細胞は初期の増殖が高い性質を示していた。SP細胞に各種のサイトカイン、細胞成長因子を単独、あるいは複数の組み合わせにて刺激を行い爪の誘導を試みたが、試した組み合わせでは誘導はできなかった。表皮角化細胞から爪細胞を誘導する系にっいては実験方法、アッセイ法を根本から変更して検討を加えなければならないと思われる。
英文摘要
本研究の目的は、皮膚の細胞として注目されている表皮細胞のside poulation細胞(SP細胞)を用いて爪を再生することである。爪由来角化細胞の培養およびgene chipによる解析爪上皮からの培養が成功しなかったため、さらに培養を検討した。しかし、昨年度同様数回培養を試みるも爪からの上皮の培養は不可能であった。この結果より、爪の再生に関しては実験法を再検討することが必要であると思われた。線維芽細胞の培養およびgene chipによる解析昨年度nail matrixと皮膚の真皮から線維芽細胞をout growth法にて培養し、nail matrixに特異的に発現しているサイトカイン、細胞成長因子の検索のために、それぞれの細胞からRNAを抽出し、保存した。Gene chipによる解析を行ったところ、nail matrixに特異的に発現している遺伝子は見つからなかった。SP細胞を利用した表皮幹細胞の分離多指症の手術時に得られた余剰指から皮膚を剥離し、トリプシン処理にて細胞を分離・分散し、セルソーターにてSP細胞とmain細胞を分離回収し、それぞれの分画の細胞を培養し、増殖能力について検討したところ、当初はSP細胞の方が高い増殖能を示した。継代を繰り返すと、main populationの細胞が長期間増殖可能であった。ヒト角化細胞においては、SP細胞は初期の増殖が高い性質を示していた。SP細胞に各種のサイトカイン、細胞成長因子を単独、あるいは複数の組み合わせにて刺激を行い爪の誘導を試みたが、試した組み合わせでは誘導はできなかった。表皮角化細胞から爪細胞を誘導する系にっいては実験方法、アッセイ法を根本から変更して検討を加えなければならないと思われる。
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Microbubble-enhanced ultrasound for gene transfer into living skin equivalents.
微泡增强超声波可将基因转移到活体皮肤替代物中。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
J Dermatol Sci. 40
影响因子:
--
作者:
[Yang L, Shirakata Y, Tamai K, Dai X, Hanakawa Y, Tokumaru S, Yahata Y, Tohyama M, Shiraishi K, Nagai H, Wang X, Murakami S, Sayama K, Kaneda Y, Hashimoto K]
通讯作者:
Hashimoto K
DOI:
10.1038/sj.jid.5700294
发表时间:
2006-07-01
期刊:
JOURNAL OF INVESTIGATIVE DERMATOLOGY
影响因子:
6.5
作者:
[Dai, Xiuju, Sayama, Koji, Hashimoto, Koji]
通讯作者:
Hashimoto, Koji
DOI:
10.1038/sj.onc.1209800
发表时间:
2007-01-01
期刊:
ONCOGENE
影响因子:
8
作者:
[Shiraishi, K., Yamasaki, K., Higashiyama, S.]
通讯作者:
Higashiyama, S.
A novel function of angiotensin II in skin wound healing.
血管紧张素 II 在皮肤伤口愈合中的新功能。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
The Journal of Biological Chemistry 281
影响因子:
--
作者:
[Yahata Y, Shirakata Y. et al.]
通讯作者:
Shirakata Y. et al.
DOI:
10.1016/j.jdermsci.2005.12.011
发表时间:
2006-05
期刊:
Journal of dermatological science
影响因子:
4.6
作者:
[Lujun Yang;K. Yamasaki;Y. Shirakata;X. Dai;S. Tokumaru;Y. Yahata;M. Tohyama;Y. Hanakawa;K. Sayama;K. Hashimoto]
通讯作者:
Lujun Yang;K. Yamasaki;Y. Shirakata;X. Dai;S. Tokumaru;Y. Yahata;M. Tohyama;Y. Hanakawa;K. Sayama;K. Hashimoto
共 10 条
尋常性乾癬における細胞内シグナル伝達としてのBcl3、p50の機能解析
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批准号:24591655
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.41万
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财政年份:2012
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负责人:白方 裕司
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依托单位:
創傷治癒におけるHB-EGFの膜結合型と遊離型の機能解析(JAK-STATシグナル伝達系との関連について)
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批准号:11670835
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:1999
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负责人:白方 裕司
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依托单位:
表皮細胞の分化誘導に伴う増殖抑制機構の研究
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批准号:09770636
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1997
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负责人:白方 裕司
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依托单位:
Epiregulinによるヒト表皮ケラチノサイトの増殖・分化調節機構の研究
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批准号:08770659
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:白方 裕司
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依托单位:
膿疱性乾癬における補体制御因子の局在
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批准号:07770675
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:白方 裕司
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依托单位:
培養ヒト角化細胞における補体制御因子の発現におよぼすサイトカインの影響
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批准号:06770648
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:白方 裕司
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依托单位:
海外基金