课题基金 / 基金详情

分子遺伝学的アプローチによる肝CD1d遺伝子発現調節機構の解明

分子遺伝学的アプローチによる肝CD1d遺伝子発現調節機構の解明
利用分子遗传学方法阐明肝 CD1d 基因表达的调控机制
批准号:
17659379
负责人:
藤井 聡
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
動脈硬化は炎症性疾患であると認識されている。CD4陽性ヘルパーT(Th)細胞に関する報告は多く、Th1細胞は動脈硬化促進に、Th2細胞は動脈硬化抑制に寄与するといわれている。ナチュラルキラーT(NKT)細胞はT細胞とNK細胞両者の表面マーカーを有するユニークな細胞集団である。NKT細胞は、(1)Vα14Jα18などのinvariantなT細胞受容体(TCR)を介し、抗原提示細胞に発現される主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスI分子類似のCD1d分子により提示される脂質を認識すること、(2)活性化状態で強力なIFN-γ・IL-4の産生能を示すこと、(3)恒常的にFasリガンドを発現していること、さらには(4)脂質代謝の中枢である肝臓に多く分布している、などの特徴をもつことから、動脈硬化の進展過程にNKT細胞が関与する可能性が指摘された。我々は既にC57BL/6(WT)マウスと、WTと同一の遺伝的背景でNKT細胞を欠くCD1d欠損(CD1d^<-/->)マウスにコレステロール含有量の高い動脈硬化食を与え、NKT細胞欠損の動脈硬化への影響を解析した。また、NKT細胞のリガンドとして知られるα-ガラクトシルセラミド(α-GalCer)をapoE^<-/->マウスに投与することで、NKT細胞の活性化による動脈硬化への影響を解析した。そしてNKT細胞が動脈硬化促進性に寄与する結果を得た。今年度はNKT細胞を標的とした治療法開発のため狭心症患者で末梢血NKT細胞レベルを検討した。狭心症患者ではNKT細胞レベルは低下しており、低下はNKT細胞活性化により受容体の発現が低下しているためと考えられた。安定型狭心症と不安定型狭心症では差はなく、NKT細胞は動脈硬化全般に広く関与することが示された。また、代表的サイトカインIL1、IL6の肝細胞における線溶系抑制因子PAI-1の発現に及ぼす影響を評価した。培養肝細胞でIL-1とIL-6は相加的にPAI-1産生を増加させsiRNAを用いた実験などにより転写因子C/EBPに作用することを明らかにした。今後サイトカインがPAI-1産生を介して実際の血管障害に及ぼす影響を評価していく。
英文摘要
動脈硬化は炎症性疾患であると認識されている。CD4陽性ヘルパーT(Th)細胞に関する報告は多く、Th1細胞は動脈硬化促進に、Th2細胞は動脈硬化抑制に寄与するといわれている。ナチュラルキラーT(NKT)細胞はT細胞とNK細胞両者の表面マーカーを有するユニークな細胞集団である。NKT細胞は、(1)Vα14Jα18などのinvariantなT細胞受容体(TCR)を介し、抗原提示細胞に発現される主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスI分子類似のCD1d分子により提示される脂質を認識すること、(2)活性化状態で強力なIFN-γ・IL-4の産生能を示すこと、(3)恒常的にFasリガンドを発現していること、さらには(4)脂質代謝の中枢である肝臓に多く分布している、などの特徴をもつことから、動脈硬化の進展過程にNKT細胞が関与する可能性が指摘された。我々は既にC57BL/6(WT)マウスと、WTと同一の遺伝的背景でNKT細胞を欠くCD1d欠損(CD1d^<-/->)マウスにコレステロール含有量の高い動脈硬化食を与え、NKT細胞欠損の動脈硬化への影響を解析した。また、NKT細胞のリガンドとして知られるα-ガラクトシルセラミド(α-GalCer)をapoE^<-/->マウスに投与することで、NKT細胞の活性化による動脈硬化への影響を解析した。そしてNKT細胞が動脈硬化促進性に寄与する結果を得た。今年度はNKT細胞を標的とした治療法開発のため狭心症患者で末梢血NKT細胞レベルを検討した。狭心症患者ではNKT細胞レベルは低下しており、低下はNKT細胞活性化により受容体の発現が低下しているためと考えられた。安定型狭心症と不安定型狭心症では差はなく、NKT細胞は動脈硬化全般に広く関与することが示された。また、代表的サイトカインIL1、IL6の肝細胞における線溶系抑制因子PAI-1の発現に及ぼす影響を評価した。培養肝細胞でIL-1とIL-6は相加的にPAI-1産生を増加させsiRNAを用いた実験などにより転写因子C/EBPに作用することを明らかにした。今後サイトカインがPAI-1産生を介して実際の血管障害に及ぼす影響を評価していく。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1161/01.atv.0000240318.61359.e3
发表时间: 2006-10-01
期刊: ARTERIOSCLEROSIS THROMBOSIS AND VASCULAR BIOLOGY
影响因子: 8.7
作者: [Imagawa, Shogo, Fujii, Satoshi, Sobel, Burton E.]
通讯作者: Sobel, Burton E.
Interleukin (IL)-1 and IL-6 induce hepatocyte plasminogen activator inhibitor-1 expression through independent signaling pathways converging on C/EBP δ., EuPub ahead
白细胞介素 (IL)-1 和 IL-6 通过汇聚于 C/EBP δ 的独立信号通路诱导肝细胞纤溶酶原激活剂抑制剂-1 表达。,EuPub 提前
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Am J Physiol
影响因子: --
作者: [Dong J, Fujii S, et al.]
通讯作者: et al.
DOI: 10.1182/blood-2004-12-4738
发表时间: 2005-09
期刊: Blood
影响因子: 20.3
作者: [K. Minami;Y. Yanagawa;K. Iwabuchi;N. Shinohara;T. Harabayashi;K. Nonomura;K. Onoé]
通讯作者: K. Minami;Y. Yanagawa;K. Iwabuchi;N. Shinohara;T. Harabayashi;K. Nonomura;K. Onoé
Cut-off values of fasting plasma glucose for detecting impaired glucose tolerance in Japanese population-Relation between fasting and 2-h plasma glucose.
用于检测日本人群糖耐量受损的空腹血糖临界值——空腹与 2 小时血糖之间的关系。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Nutr Metab Cardiovasc Dis (In press)
影响因子: --
作者: [Satoh H, Fujii S, et al.]
通讯作者: et al.
共 14 条
    A Prescriptive Study on the Mechanism of Overconcentration into Tokyo Based on Big Data and Macrosystems Ecology
    • 批准号:
      23K17775
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.08万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      藤井 聡
    • 依托单位:
    小分子を用いたG-quadruplex領域のゲノムワイド検出法の開発
    • 批准号:
      21K05114
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      藤井 聡
    • 依托单位:
    Development of a model for estimating health/economic damages from pandemic and the effect of public-immunity resilience program
    • 批准号:
      21H01453
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.15万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      藤井 聡
    • 依托单位:
    メタボリックシンドローム病態形成にはたすNKT細胞の役割
    • 批准号:
      19659230
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      藤井 聡
    • 依托单位:
    海外基金